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「STAP細胞」論文によって浮上してきた日米アカデミズムの闇(カレイドスコープ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/871.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 17 日 08:30:00: igsppGRN/E9PQ
 

「STAP細胞」論文によって浮上してきた日米アカデミズムの闇
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2685.html
2014.03.17 カレイドスコープ



理化学研究所からアメリカの大学の研究室へ研究費が流れているのでは、との「噂」は本当?
(この記事はメルマガのコンテンツです。長いので割愛してあります)


■理研の研究費はアメリカ医学の研究ために使われる!?


独立行政法人・理化学研究所の「小保方晴子・STAP細胞」論文騒動は、マスコミがこれでお開きにしようとしても、好奇心の強い市民ウォッチャーがいる限り、今後もくすぶり続けるでしょう。


いつものように、オツムの足らないマスコミが「リケジョ(理化学研究所)の星・小保方晴子」と、この若手研究者を持ち上げだした時から、彼女の挙動不審な言動と視線に、ずっと違和感を感じていたのです。


案の定、「小保方晴子・STAP細胞」論文が、切り貼りだらけの捏造論文であることが判明してから、マスコミのトーンは一転して小保方批判へ。そして、理化学研究所の構造的腐敗に切り込むかに見えています。見えているだけですが。


独立行政法人・理化学研究所の所管は文部科学省です。
つまり、私たちの税金で、小保方晴子始め研究員たちは、ノビノビと自由に研究が続けられるということです。


だから、国民は、この騒動の奥にある闇に隠れた真相を、目を凝らして見なければならないのです。それは、「あなたが納めた税金が、誰のところに吸い上げられていくのか」というお話なのです。


■大学院の博士論文も他の論文を引用しての捏造


共同研究者である山梨大学の若山教授が、「ステップ細胞の存在自体が疑われる」として論文の撤回を求めていた件で、理化学研究所は、緊急記者会見を開きました。



最大の決め手は、英国の科学誌ネイチャーに掲載されていた画像を、3年前に小保方女史がSTAP細胞に関する論文を書く際、そのままちゃっかり拝借してしまったことが分かったこと。



また、彼女が早稲田大学大学院に在籍していた2011年に書いた博士論文の冒頭の20ページ分が、米国立衛生研究所(NIH)の「Stem Cell Basics(幹細胞の基本)」と題する論文に酷似していることが発覚しました。(上の画像)


その論文は、今でも米国立衛生研究所(NIH)の公式サイトで自由に読むことができます。


それからわずか数日のうちに、次々と小保方論文の捏造の痕跡が出てきて、とうとう理研もこの論文を撤回せざるを得なくなったのです。
今、彼女は会見に応じることなく、雲隠れです。


■小保方氏は、日米医学アカデミズムの“マネー架け橋”として選ばれた


しかし、それでも理研はSTAP細胞の存在自体については否定していないのです。とても奇妙なことが起きています。


やはり、日本人には「筋論」は通用しない。だからこそ、その「あいまいさ」大好きの国民性を「あの人たち」に利用されて、今まで格好のターゲットにされてきたのです。


では、その「あの人たち」とは誰なのか。
適当な英語キーワードを入れて検索すれば、ざくざく出てきます。


これは、当の科学誌ネイチャーの記事です。
今回のSTAP細胞について詳しく書かれているぺージです。この最後に、このように書かれています。ここに、「あの人たち」の名前が。


Affiliations


Laboratory for Tissue Engineering and Regenerative Medicine, Brigham and Women’s Hospital, Harvard Medical School, Boston, Massachusetts 02115, USA


Haruko Obokata,


Koji Kojima,


Martin P. Vacanti & Charles A. Vacanti


Department of Pathology, Irwin Army Community Hospital, Fort Riley, Kansas 66442, USA


Martin P. Vacanti


affiliationとは、かなり親密な協力関係、提携関係のことを言います。下品な言い方をするなら、「ひも付き」。
その「ひも」のお名前に、Charles A. Vacantiの名前が。


彼女は、早稲田大学大学院に在学中、ハーバード大学医学部に2008年から1年半と少し留学しています。このとき、彼女が入ったのが同大医学部の教授、チャールズ・バカンディー(Charles A. Vacanti)の研究室だったのです。



青シャツは上のリストのKoji Kojima


先に挙げた小保方氏の大学院時代の博士論文には、バカンディー教授の助力があったと言われていますが、いくらなんでも、データ処理・加工・流用・捏造、論文の大量コピペなどをバカンディーが指南するはずがないでしょう。彼の名誉のために、ということにしておきましょう。


在学中、小保方氏の成績は平凡だったようですが、当初4ヵ月だけの留学予定が1年半以上にも伸びたのは、このバカンディー教授の「私には彼女が必要だ」と言うラブコールがあったからだと言います。


連名でMartin P. Vacantiとあるのは、バカンディー教授の兄弟です。いわゆる「The Vacanti brothers」とメディアで呼ばれている天才4人兄弟の一人です。



左がチャールズ・バカンティ、右はジョセフ・バカンティ(Joseph P. Vacanti)


とにもかくも、ずさんな論分で不思議にもPh.Dを取得した小保方氏は、大学院卒業後、ハーバード大留学時代知り合った若山照彦氏(理化学研究所神戸研究所発生・再生科学総合研究センターに赴任。理研に強いコネ)に口利きを頼み、ES細胞の権威である理研の副センター長・笹井芳樹氏の推薦を受けて理研入りを果たしたのです。


今回の件は、論文の共同執筆者である若山照彦山梨大教授が「STAP細胞に確信が持てなくなった」と論文の撤回を要請したことから、ハーバートの研究者の陰の存在が浮かびあがってきたわけですが、当のチャールズ・バカンティ教授は、ウォールストリート・ジャーナルに「論文を撤回する理由は見当たらない」と小保方氏を擁護。複雑な様相を見せてきています。


こうした一連の流れを観察してきた人々によると、最初から理化学研究所とハーバード大の医学部教授、チャールズ・バカンディー、そして彼の兄弟が日本政府から莫大な研究費を引き出そうとしていたに違いない、という見方になるのです。


大学の研究室とは零細企業そのものであり、教授はそこの親方でもあるのです。少なくとも日本ではそうです。


彼ら親方たちは、たえず研究テーマを探して、スポンサーソースを徘徊しなればならないのです。経営感覚も必要になってくるのです。
そうしたロートルたちの疲れを、癒すことのできる何かを小保方氏は持っているのでしょう。


このエプロン姿も彼女の発案だというのですから、アカデミズムのアイドルを気取っていたのかもしれません。あるいは、彼女を売り込もうとしている“スタイリスト”がいるかもしれません。


小保方氏の漫画チックな不思議ちゃんキャラの魅力に、老練なオジサマ研究者たちも、思わず童心に返ってしまったのでしょうか。


■STAP細胞が存在しない場合は詐欺未遂になるの?


一つ二つほど理屈に合わないことを除いて、ここから見えてくるのは、小保方晴子氏は、ハーバード大学の研究室にとっての金づるとして選ばれたということです。


つまり、彼女は理化学研究所という集金装置を背中に背負わされた日米医学アカデミズムの架け橋として培養されてきたということです。


彼女はただの操り人形でしたが、あまりにもメルヘンちゃんだったので、日本のマスコミの関心を誤った方向に向けてしまったのです。これを前々から訝しく思っていたネット上の慧眼のウォッチャーたちが一気に噴出してきたわけです。


だから論文を撤回しても、理化学研究所としての見解は「STAP細胞が存在していないことにはならない」と言っているのです。


そして、日米示し合わせた上、チャールズ・バカンディー教授がウォールストリートジャーナルを使って、「論文を撤回する理由は見当たらない」と言い出だしたのです。


もし、最初に小保方論文の撤回を要請した若山照彦山梨大教授が、「STAP細胞があるのか自身がなくなった」という言葉を受け入れてしまったら、理研とハーバードの深い関係に必要以上に注目が集まってしまうからです。


アメリカはオバマの緊縮財政で、各大学への研究費助成がことごとくカットされています。頼みの綱は日本から莫大な金を引き出すことです。


そのために存在しないSTAP細胞をでっち上げたとしたら……。
今後、ますます彼らの研究(それは最初から幻想なのだが)は難しくなるでしょう。


一つ二つ理屈に合わないこととは、「なぜバカンディー兄弟が、彼らのお仲間であるシオニスト系多国籍製薬会社から研究費を獲得することができないのか」、そして「なぜバレることが分かっていてネイチャー誌に掲載された画像を流用したのか」ということです。


それとも、彼らはノーベル賞を狙っていたのでしょうか。


ネイチャー誌からの画像が「小保方STAP細胞論文」に流用されていた件についても、理研側は知っていたといいます。知らないなど100%あり得ないことです。定期購読していたはずですから。


であるのに、なぜ、その時点で撤回しなかったのでしょう。


きっと小保方晴子という不思議ちゃんの放つ強力なメルヘン光線にいちころだったのでしょう。


すると、今後、日本で大きな市場になると多国籍製薬会社が鼻息を荒くしているリチウムの研究にも監視の目を注がなければなりません。


リチウムは、躁うつ病の治療として副作用が少ないと期待されているのです。


理化学研究所内部を文部科学省は、一斉に調査すべきです。
使われているのは我々の税金です。


でも、しないでしょうね、文部科学省ですから。


 

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コメント
 
01. 2014年3月17日 08:41:32 : kXX0mVDAHo

板違い! バカ丸出し!w

02. 2014年3月17日 10:41:27 : trY2KTQMKc
この記事が「バカ丸出し!」かどうかは、外の人間には分からない。途中が省略されている故なのか、理解不能の部分が多い。

本事件の構図は「金に困っている米国一流大学教授が小保方女史を招聘する際、彼女に、日本の金を背負って来るよう求めた」とある。正式な共同研究協定を結ばずに、国の研究費を国外大学に移管できる仕掛けがあるのだろうか?

ヴァカンティ教授がSTAP関連の研究をしたかったのであれば、理研の側が「プロジェクトをたちあげ、そのグラントにV教授がアプライすれば済むのではないか?」

どうも上記の投稿は説得力がないように思える。


03. 北の零年 2014年3月17日 11:20:19 : pi7eKAjFENWsU : JpZ4uld0oQ
>>01.さん。

国税の支出先で起きた問題が、『板違い!』と言うのはどう…?
阿修羅板の地図は今ひとつ不案内だけれど、ナニ板が最適ですか?
お教え頂けると嬉しい。



04. 日高見連邦共和国 2014年3月17日 11:30:42 : ZtjAE5Qu8buIw : lt7TdFOYcQ

>>01

その定義、私も聞きたい!!

ちなみに、私は同じ理系を学んだ者として、小保方さんを“信じ、支持表明”する者です。


05. 2014年3月17日 13:28:54 : uADfRdLnrI
この投稿文も可笑しい。

目的が、そうならば、

なぜ、態々、ノーベル賞ものと騒がれるような論文を発表したのだ。


あの手、この手で他人と違った事を言い、飯の種にしたい根性は、クサレマスコミ

の高等種族。


06. 2014年3月17日 14:06:40 : A7TwPqwbao
この間から、火消しがちらほら来てるということは
いい線いってるんだw
電通も一枚噛んでるだろう
言い切っていいw

=====================
まず

>独立行政法人・理化学研究所の所管は文部科学省です。

ということは清和会利権

>一つ二つ理屈に合わないこととは、「なぜバカンディー兄弟が、彼らのお仲間であるシオニスト系多国籍製薬会社から研究費を獲得することができないのか」

あいつらが自分の懐を痛めたことがあるか?w
それとシオニスト系ということは、キリスト教右派系ということでもある

>そして「なぜバレることが分かっていてネイチャー誌に掲載された画像を流用したのか」ということです。

この騒動で、この分野の利権が、アメリカのものとなるのは確実となったように思う
=====================
つまり
いつもの構図が浮かび上がる

清和会、文部省、特別会計、医療特許戦争


07. 2014年3月17日 14:52:26 : 8KBaV9t4R6
似たような事は
既に、もっと突っ込んだ話を井口さんがしてたね

新たな万能細胞「STAP細胞」の開発の黒幕!?:ヴァカンティ4兄弟!?
http://quasimoto.exblog.jp/21631401


08. 2014年3月17日 16:50:00 : Ez3LgaHo5Y
>>きっと小保方晴子という不思議ちゃんの放つ強力なメルヘン光線にいちころだっ たのでしょう。

最も重要な所で、この論拠の連発では、心もとない。証拠がほしい所だ。


09. 2014年3月17日 17:09:05 : slhK3HvAPs
チャールズ・バカンディーは
カザール系偽ユダヤ人達が長年世界的独占している
学者屋企業団体を代表する金人間であるのは有名である。
金に繋がる全てに長けるカザール系偽ユダヤ人種は人類の別種で
世界のインチキ銀行システムを考え出した癌よりも酷い生き物である。

カザール地方はコーカサスと同じで俗に言う白人の源流地なのである。
古代何万年前の時代に二ビル系爬虫類人間が起源で今日に進化しているのである。
人間は牙が無く奥歯で穀物や野菜で生活を営んできた種なので腸が長く肉食向き体質ではない事は明白である。
しかし、俗に言う白人は肉無しでは生きていけない爬虫類を起源に持つ種である。
アジア系は別の正座から地球にやって来た種で優しく攻撃性で無いのがなによりの証拠である。

[32削除理由]:アラシ

10. 2014年3月17日 20:19:51 : Yni97kgJgQ
小保方とバカンティは写真でみて
肉体関係があると直感した、
理研の笹井とも関係あると思う、
赤い服は性で誘惑を連想する、
彼女の男と金が週刊誌で暴かれると思う、

11. 2014年3月18日 02:55:36 : Yni97kgJgQ
カレイドスコープはレベルが高い
ムサシの不正選挙も見抜いてる
大学教授だろうか、

12. 2014年3月18日 14:57:27 : 3e8m71BuTM
なるほど。
日本人宇宙飛行士と似たような構造ですか。


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