http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/714.html
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創価や共産党にとって機関紙の販売代金は重要な活動資金。
創価学会も軽減税率と引き換えに「貧乏人」を売ったんですよね?
公明党のPRから
https://www.komei.or.jp/more/understand/keigenzeiritsu.html
軽減税率導入が決定
税改正大綱に「消費税率10%時」明記
消費税率を10%に引き上げるのに際して、公明党は「軽減税率」の導入を目指し自民党とともに協議を重ねてきましたが、2013年12月12日、両党の合意に至り、来年度の税制改正大綱に明記されることにより、消費税率10%時に軽減税率を導入することが決定しました。
軽減税率について自民党と合意したポイントは二つあります。
一つは、消費税率10%時に導入することが明確になった点です。前回の大綱では「10%引き上げ時に、導入することをめざす」という表現でしたが、この1年間、与党税制協議会で議論を重ね、最終的に税率10%時に導入することを決めました。
二つ目は、それまでのスケジュールとして、軽減税率の詳細な内容について検討し、2014年12月までに結論を得て、与党税制改正大綱を決定することです。1年をかけて、国民、事業者が理解、納得できる内容をめざします。
党税調会長の斉藤鉄夫氏は「10%引き上げ時に導入する目標に向かって、まい進していきたい」と決意を述べています。
来年度税制改正大綱を決めた与党政策責任者会議=2013年12月12日 衆院第2議員会館
軽減税率導入は世界の趨勢
軽減税率は食料品など生活必需品の税率を低く抑え、低所得者ほど税負担が重くなる消費税の逆進性を緩和することを目的とするものです。低所得者だけでなく、消費の多い子育て世帯を含めた中間所得層に幅広く恩恵を及ぼすことができます。
ヨーロッパ諸国の例を見ると、(日本の消費税に当たる)付加価値税の標準税率が19%のドイツでは、食料品の軽減税率は7%、標準税率19.6%のフランスでは、食料品の税率は5.5%です。両国をはじめ、EU主要国では、食料品や水道、新聞、国内旅客輸送などが軽減税率の対象に設定されています。軽減税率は欧州で実績のある制度であり、日本においても十分に実行可能なものです。
ただ、軽減税率の導入には対象品目の線引きや事業者の事務負担をどうするのかなどの課題もあります。これについて公明党は国民、事務負担を負う人たちの理解を得るよう最大限の努力を重ねていきます。具体的な提案としては、現行の請求書等保存・帳簿方式のままで、軽減税率を導入することを提案します(軽減税率導入時における納税事務手続についての公明党案の詳細はこちら)。
山口那津男代表は、「国民の7割、8割に上る軽減税率を支持する声を背景に、公明党の主張を実現できたことは大きい」と語っています。
井上義久幹事長は1月29日の衆院本会議の代表質問で、消費税率10%時に導入する軽減税率について、「対象品目や納税事務の在り方などの詳細な制度設計の協議を急ぎ、今年末までに結論を出すべきだ」と訴えました。
これに対し安倍首相は、今年中に消費税率10%への引き上げの判断を行うとし、軽減税率は「与党の検討を見守る」との考えを示しました。
公明党は消費税増税に伴う“痛み”を和らげる仕組みとしての軽減税率導入にこれからも全力を挙げて取り組んでいきます。
<参考リンク>
■創価学会に不都合な真実
http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/626.html
■元婦人部の体験集を読んで
http://ameblo.jp/yo-akemae24/entry-11624851563.html
■日本の天皇陛下にお辞儀なし 礼儀知らず 公明党 国交大臣 http://t.co/a7H7Im7Svq #創価
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/833.html
■創価学会が、公式ホームページから削除した日中友好活動(日本専門情報機関) やっぱり創価学会=公明党は在日政治機関
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/441.html
■公明党・共産党支持者は韓国がお好き!(世論調査分析)日本人の「好きな国・嫌いな国」からみる創価・共産主義者の頭の中
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/674.html
■小沢氏の説明責任残る=山口公明代表(時事):矢野さんや後藤組の暴露への池田大作の説明責任が先でしょ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/690.html
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