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2014/03/09 【奈良】小沢一郎 講演会 in 奈良「政権交代とは何だったのか」「どうする、これからの日本」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/128572
IWJ Independent Web Journal
2014年3月9日(日)16時より、奈良県生駒市のたけまるホールで、中村哲治元議員後援会による小沢一郎議員(生活の党代表)の講演会が行われた。
※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。
■Ustream録画(15:44〜 2時間41分)
Video streaming by Ustream
※小沢代表の講演は26分頃からです。
・講演 小沢一郎氏(衆議院議員、生活の党代表)「政権交代とは何だったのか」「どうする、これからの日本」
・コラボトーク 中村哲治氏・小沢一郎氏「本当にコワモテ?小沢代議士の素顔」
・まとめトーク 中村哲治氏
日時 2014年3月9日(日)16:00〜18:30
場所 たけまるホール(奈良県生駒市)
主催 中村てつじと歩む会
告知 小沢一郎 講演会 in 奈良県http://tezj.jp/ozawa140309/
◇
脱原発を軸に有権者自らが「オリーブの木」候補を探し、推し立てよう(生き生き箕面通信)
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/609.html
抜粋
小沢一郎・生活の党代表が昨日3月9日、奈良の生駒で開かれた講演会で、「野党はやり方次第で勝てる。事実、これまでの地方選挙では自公候補を破って、野党候補が勝っている例は数多い。自公の得票数は伸びていない。有権者は、暴走する安倍政権に不安を感じているのではないか。都知事選挙でも、候補を一本化できていれば、その安心感でもっと票が伸び、自公候補を破っていたはずだ。絶対、勝っていた。『オリーブの木』でも何でもいいが、一本化できれば、棄権した10%の人が戻ってくる。その意味では、有権者の皆さんが、政治家のシリをたたくということも大切だ。そして、力を合わせるということができると信じている」と、語りました。
この講演会は、生活の党の元参院議員、中村てつじ氏の主催で開かれたもので、中村氏の再起をかけた”早めの決起言集会”という意味合いがあったようです。小沢一郎代表も、「中村君は理念も理論もしっかりしており、私が最も信頼する同志のひとりです。皆さんのお力で、中村さんを再び国会に送って頂けますよう、ぜひともお願いします」と、呼びかけていました。
小沢氏は、「政権交代は夢のまた夢、と言う人がいるが、国民のみなさんは、政治が今のままでいいとは決して思っていないはずです。国民の生活に直結する大きなテーマが目白押しの状態だ。消費税増税や景気の先行きなど経済問題。若者の雇用問題。憲法問題、集団的自衛権や特定秘密保護法など安全補償問題、TPP、中国や韓国などとの外交問題。いずれも、国民の安心・安全に直結している。自公の得票数は伸びていません。力を合わせれば、再び政権交代はできます」と、力強い口調でした。
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