他人のパソコンを遠隔操作し、インターネット上で無差別殺人などの犯罪を予告したとして、威力業務妨害などの罪に問われた元ＩＴ会社員片山祐輔（ゆうすけ）被告（３１）＝公判中＝について、東京高裁が４日、保釈を認める決定を出した。被告は保釈保証金１千万円を即日納付したが、東京高検が保釈を不服として最高裁に特別抗告を申し立てた。高裁は同日、最高裁の判断が出るまで保釈を認めない決定をした。

　片山被告は先月１２日、東京地裁での初公判で「徹頭徹尾、事実無根」と起訴内容を全面否認していた。

http://www.asahi.com/articles/ASG343STKG34UTIL014.html

【速報】東京高裁への執行停止申立は、高検検事がやるべきところを、東京地検の検事が行っていた手続上のミスがあった。このことに裁判所が今朝になって気づき、保釈の執行停止を取り消した。その後、東京高検が改めて執行停止を申し立て中、とのこと。
2014年3月5日 12:38 PM

https://twitter.com/amneris84/statuses/441057991362490368

https://twitter.com/amneris84/statuses/441064782188130305

これはアメリカが　けつに火がついてるからであって

そのつけを日本が払わされてるからだ

この現実をもろに感じてるのが　霞ヶ関だ

沈む泥舟に　乗ってどこにも逃げ出せないもどかしさ感じてるはずだ

心から　ざま〜〜みろと　言いたい

まるで被告人が手品師で、検察はタネを見抜けない観客というところか？

「ハトだせハト」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/140305/trl14030519300003-p1.htm
保釈され、歩いて東京拘置所を出る片山祐輔被告（奥）＝５日午後６時５０分、東京・小菅

　４人が誤認逮捕された遠隔操作ウイルス事件で、東京高裁は５日、ＩＴ関連会社元社員、片山祐輔被告（３１）＝威力業務妨害罪などで起訴、公判中＝の保釈の執行停止を取り消した。片山被告は保釈保証金１千万円を納付しており、同日、勾留されていた東京拘置所から保釈された。

　高裁は４日、同日の保釈決定に対して検察側が特別抗告とともに申し立てた、高裁の職権発動による保釈の執行停止をいったんは認めた。しかし、片山被告の弁護人によると、権限がない東京地検検事による申し立てだったことが５日に判明。高裁が改めて、保釈の執行を停止するかについて判断した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140305/trl14030519300003-n1.htm

無実を勝ち取るのは、大変なのだと、感じています。
応援しています。
これからの時代、このようなことが誰にでも
起こる可能性があるから、本当に頑張ってほしいです。

言い過ぎであろうか、

福島原発事故、しかり、

政権交代を無にしたのも検察庁、

国民、国家にとって有能な政治家を排斥したのも検察庁

何かいい事をしたであろうか？

全く、検察とは人間の血のカケラも無い、畜生以下の鬼畜である。

私なら　払えない。300万でも厳しい。

余りにも酷くないか？
1000万、どうやって集めたのだろう？
皆できふしないとダメじゃないのかなあ・・・？

片山氏は無事保釈なって昨日記者会見していた。
記者会見で本人も述べていたように３８９日間もの長きにわたり勾留されていたわけだ。
自白も無く確たる証拠も皆無なのに一年以上の自由を奪われ毎日毎日責められたのだ。
我々には想像を絶する苦痛であったであろう。
保釈金の１０００万円も家族が苦労して調達したはずだ。
健康で正常な人間でもこれだけ社会と断絶され責められたら気が変になってもおかしくない。
保釈されても裁判は何年も延々と継続する。
彼の本当の社会復帰ははるか先になるか、酷いが無理かも知れない。
誰が責任をとるのか？
私見だが彼には彼のような理不尽な悲劇が再発しないように妥協せず徹底的に検察等の国家権力と戦って欲しい。
とにかく今は長期勾留の心身の疲労を癒して英気を養って下さい。ss

これは「お前が犯人かどうかはどうでも良い、有罪は揺るぎ無いから賢い選択をしろ」との自白を強要する言葉だろう？

これは医者が「貴方はもう永くはないよ」「高いけどこの薬を買って使ってみますか？」と患者を脅しているようなもんだ！

本当にえげつないことをする連中だ！傷口に塩を塗る様なことをするべきでない。

陸山会事件も同じで・・・北朝鮮に次いで冤罪の宝庫だよ・・日本は！

　＝＝＝

　それに　まんまと　引っかかって　醜態をさらした　日本のＩＴ後進国

　もともと　犯人は　日本にはいないのだから　１００％警察の負けは

　最初から　きまってる！！
　
　ば〜〜か
　

「検察の最後の悪あがき。何が何でも私を外に出したくなかったのだろう」――。

　ＰＣ遠隔操作事件で威力業務妨害罪などに問われた元ＩＴ関連会社社員、片山祐輔被告（３１）が５日、東京拘置所から保釈された。

　東京高裁が４日に保釈を認めたが、検察側が不服を申し立て、執行停止に。しかし、検察の手続きミスが判明し保釈が決まった。片山被告は東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、冒頭のように検察批判を展開した。

　昨年２月１０日に逮捕されてから、３８９日。３度も再逮捕され、１０の事件で起訴されたが、片山被告は一貫して否認してきた。５日の会見でも「私はやっていないし、身に覚えもない」と改めて無実を訴えている。

　まず、神奈川・江の島の野良ネコの首から回収された、ＳＤカードに付着していたセロハンテープから検出されたＤＮＡについて、「私のＤＮＡではなかった。検察はそこかしこに証拠の矛盾があるのに屁理屈で隠蔽、ごまかしている」とピシャリ。

　東京近郊の雲取山に記憶媒体を埋めて“証拠隠蔽”した、という検察側の主張に対しては、「スコップも持っていなかったのに、土を掘って埋められるわけがない。そもそも、私が山頂にいた３０〜４０分の間はずっと６、７人の登山客がいた。目撃証言がないのはおかしい」と反論した。

　また、片山被告は「無罪を勝ち取るところがゴール」としたうえで、検察との対決姿勢を鮮明にした。

　冤罪問題について「かなり勉強した」といい、佐藤優氏の「国家の罠」、村木厚子氏の「私は負けない」など“関連書籍”を５００冊近く読み漁り、みっちり理論武装したそうだ。今後は裁判と並行して、講演、執筆活動を通じて訴えていくという。

　すでに、片山被告の“反論本”のアプローチをしている出版社もあるという。保釈で執筆は急ピッチで進みそうだ。検察は覚悟するしかない。

http://gendai.net/articles/view/newsx/148481

しかし、日本の検察や裁判所は人間のクズの集まりなんですかね、冤罪を仕掛けておいて正義ズラするなって言うんだ。
日本の司法システムを根底から変えたいですね。