http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/281.html
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http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52063400.html
2014年03月01日 「ジャーナリスト同盟」通信
<「集団的自衛権行使の黒幕」財閥企業判明>
最近はほとんど毎日見るようにしているネット掲示板で、安倍の集団的自衛権行使を水面下で強力に推進している財閥の固有名詞が判明した。以下に転載するが、安倍の原発売り込み外交の影の主役である三菱・東芝(三井住友)・日立が、ここでも先行していた。
<東芝・三菱・日立が「戦争する日本」を強力に推進・天下りも先行>
昨年4月に判明した資料だが、天下りの実績によっても裏付けられる。これの転載がうまくできない。何かに操作されているのか?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-18/2013041801_04_1.html
防衛省幹部天下り89人:2013年4月18日(木)
〜三菱重工・東芝など軍需企業に:受注額トップに最多の7人
三菱重工業、東芝、IHIなど、防衛省と契約関係のある営利企業に対し、2012年の1年間に防衛相が承認した同省からの幹部自衛官の天下りが89人にのぼることがわかりました。幕僚長らの承認による天下りは598人で、あわせて687人、前年より58人も増えており、軍需企業との癒着の深さを改めて浮き彫りにしました。
防衛省が5日、国会に提出した「営利企業への就職の承認に関する報告」によると、防衛相が承認した89人のうち、最多の7人を受け入れたのは、三菱重工業と東芝。ともに、防衛省からの受注実績上位の常連企業です。
11年度の受注額が2888億円とトップの三菱重工には、火箱芳文陸上幕僚長、安部隆志陸自補給統制本部長、米沢敬一西部航空方面隊副司令官の3人が顧問に就任。安部氏に「補給統制本部長としての知識・経験を生かした陸自装備品(誘導機器など)にかかわる研究開発、補給・整備に関する運用的側面からの指導・助言」(「報告」)を期待するなど露骨です。
<財閥が安倍内閣の国家主義政策推進の黒幕>
安倍内閣が隣国との緊張政策を推進、それを背景に軍拡予算を断行していることが、見事に裏付けられている。しかも、それによる超大型の借金バラマキ予算を、わずか14日で衆院において強行可決させる。
まさに独裁政治も極まっている。これにブレーキをかけようとしない野党と新聞テレビである。以前の野党は爆弾質問を相次いで炸裂させて、政府与党の暴走に歯止めをかけたものだ。
現在、相手が国粋主義者の安倍だというのに、全てが安倍ペースだ。これに無力な野党と、ただ傍観視する新聞テレビの日本である。日本全体が国家主義の罠にはまってしまっている。ナベツネの軍門に下るマスゴミでしかない。
こんな日本を世界は放置するであろうか。
2014年3月1日9時10分記
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