http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/276.html
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「世界のメディアは今、安倍に対して巨大な警戒感を抱いており、ゆえにその動向と意図をも正確に捕捉している」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13510.html
2014/2/28 晴耕雨読
川本哲也氏のツイートより。
https://twitter.com/xxcalmo
安倍が日頃思い入れを語る読売の「やしきたかじん」は、安倍政権がスポンサーのようなものだが、その威を借りてかますます暴走している。
つい先日、コメンテーターの竹田恒泰が、在特会にも意義があったと発言して社会問題になったのに、今度は「黒人差別」だ。
安倍の腹話術番組といっていいだろう。
過去にも自民党の政治家はときに暴言を放ち、しかしながら当時はそのつど大問題となった。
民主政権時代については、「死の街」といったメディアの揚げ足取りはあったものの、石原などの保守派を除いて、政治家や取り巻きの露骨な差別発言は記憶にない。
ところが安倍の抬頭後、様変わりした。
どう考えても差別者の安倍の覇権によって、一般社会どころかメディアまでも、差別発言に対するタガが緩みつつあるように思えてならない。
読売の「やしきたかじん」における一連のコメンテーターの常軌を逸する発言群など、国によってはヘイトクライムに該当するのではないのか。
かつて奴隷制のもとでの苛烈な差別社会であった米国が、戦後の当事者らの命を張った活動によって徐々に健全性を見出していき、「被差別白人層」であるJFKの当選に続き、ようやく黒人の大統領を生み出した。
彼が二期目も務めているのは実力に拠るのであって、けして「底上げ」があったわけではない。
識者が米国の過誤に対する批判を行うのは当然のことだが、その批判を首脳の出自や属性に結びつけて行うというのはとんでもない倫理違反だ。
それを許してしまったTV番組が存続すること自体ありえない。
さらには今回の差別事件、改めて米国どころか世界を敵に回してしまったといってもいいだろう。
世界のメディアは今、安倍に対して巨大な警戒感を抱いており、ゆえにその動向と意図をも正確に捕捉している。
読売の「やしきたかじん」が安倍の意図を汲む番組であることなど、とうに周知されているだろう。
安倍は首都を離れた大阪に本音を吐露させているつもりかもしれぬが、大タワケの所業である。
日刊ゲンダイ|都知事選後に密談 小泉純一郎「脱原発」で小沢一郎とタッグ http://t.co/IboDgH9npX
安倍の側近: 「記者団から進次郎への処分について聞かれると、ニヤニヤ笑いながら『処分は明るく陰湿にやる。次は公認しないとかね』と答えたという」。
安倍周りの茶坊主は、揃いもそろって人格破綻者ばかりだな。
ちなみにこの側近は地元議員でございましてね。
ゆえにいたるところ安倍のポスターばかり。
たいへんに不快です。
「サンデー毎日」などの雑誌メディアは、彼が菅官房長官の反対を押し切って安倍の靖国参拝を後押ししたと報道いたしておりました。
> はい。自民党副幹事長の萩生田光一氏です。http://t.co/4KUXWp0oth
当地は創価学会のメッカのひとつでもありますが、都下においては保守的な土地柄ですね。
いろんな調整役でもあるのか。
萩生田氏のことを詳しくは存じませんが、安倍氏の「寵童」として、国際的な視点などどこへやら、百田氏のように舞い上がっているのかもしれません。
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