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「絶望の裁判所」 元判事が司法の腐敗を告発する(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/229.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 28 日 00:01:01: igsppGRN/E9PQ
 

「絶望の裁判所」 元判事が司法の腐敗を告発する
http://tanakaryusaku.jp/2014/02/0008840
2014年2月27日 19:42  田中龍作ジャーナル



瀬木比呂志・元判事。「私の場合(退官して)学者になったので裁判所を批判できるが、弁護士になっている人は口をつぐむ。判決で報復されるから」。=27日、日本外国特派員協会 写真:筆者=


 やはり日本は法治国家ではなかった。元判事が実際のケースと実名をあげて司法の腐敗を告発した「絶望の裁判所」が20日、刊行された。著者の瀬木比呂志・元判事がきょう、日本外国特派員協会で記者会見した。


 瀬木氏は判事を30年余り務め、最高裁事務総局に2度に渡って勤務した。裁判所の裏の裏まで知る人物と言えよう。


 司法の実態を知り尽くした元判事は日本の裁判所を「旧ソ連の全体主義」に たとえる。「裁判官たちは収容所に閉じ込められている」と話す。収容所とは徹底したヒエラルキーに支えられた官僚体制のことだ。瀬木氏によれば、ピラミッドの頂点にいるのは最高裁事務総局だという。


 事務総局が人事を支配しているため、裁判官たちは事務総局にニラまれる判決を書かなくなる。瀬木氏はこうした裁判官をヒラメ(上ばかりを見ている)と揶揄する。


 問題を深刻化させているのはヒラメ(裁判官)の質の劣化だ。瀬木氏は具体例をあげながら「裁判官の性的非行は裁判所の腐敗のあらわれ」と述べた。


 最高裁事務総局は国の政策に異論を唱えるような判決を嫌う。劣化し上ばかりを見ている「ヒラメ裁判官」は盲目的に最高裁の判例に沿った判決を出す。個別の事情を考慮することなく、だ。その結果「これが国家賠償請求でなくて一体何が国家賠償請求になるというのか?」といった訴えまで棄却するケースもあった。



東京地裁、高裁などが入る高層ビル。裁判所は国民の財産と正義を守るものではなくなりつつある。手前の赤レンガは法務省。=写真:筆者=


 筆者は小沢一郎・民主党代表(当時)を政治資金規正法違反で強制起訴した「第5検察審査会」について質問した。瀬木氏は米軍基地をめぐる裁判で米国大使館の大使・公使に情報を流していた最高裁判事の実名をあげ、「日本の司法は裏側で不透明なことをしている」と明言した。


 原発の運転差し止め訴訟は原告の連敗続きだが、下級審で2件だけ勝訴している。これについて瀬木氏は「勝訴の判決文を書くのは相当な勇気と覚悟がいることは間違いない」と話した。人事で不遇の扱いを受けることが明白なため、どの裁判官も自分の将来を考えて原告勝訴の判決は書かないのだ。(記者会見後、筆者とのやりとりで)


 「日本の裁判官の社会は目に見えないルールの支配が強固。それを破った場合の罰は厳しい」と瀬木氏。国民のためではなくひたすら身内の論理で判決が左右されているのである。まさに「絶望の裁判所」である。


 「日本の司法はリフォームされなければいけない。さもなくば人々は訴訟を起こさなくなる」。瀬木氏は記者会見の最後をこう締めくくった。 “ このまま放置しておくと日本は暗黒社会になる”こう警告しているようでならなかった。


 ◇


本稿は日本外国特派員協会での会見と瀬木氏の著書「絶望の裁判所」をコンパイルしています。


 

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コメント
 
01. 2014年2月28日 00:12:24 : uC8DKpjnU6
阿修羅もゴミみたいな投稿が氾濫してるけどたまにこういった大手が報道しないけど
面白い記事がある。

02. 2014年2月28日 01:26:15 : TGgfYEbPRU
弁護士経験無い奴が裁判官や検事やってる・・・。
人権学ぶ前に捏造や隠蔽を学び実践する。
捏造や隠蔽を学ぶと自動的に弁護士資格が手に入る悪循環・・・。
国連から何度も勧告受けてるが、対策取ろうとしないのが日本国・・・。

そういや最高裁判事が任期途中で辞めるって?
NHK 経営委員長が東電会長に移った例が有るから、今回も似た様な意味合いだろね・・・。


03. 2014年2月28日 07:54:13 : gJucRlwsQA

> 筆者は小沢一郎・民主党代表(当時)を政治資金規正法違反で強制起訴した「第5検察審査会」について質問した。
>瀬木氏は

で,質問の解答はどうだったの??


04. 2014年2月28日 08:58:58 : MizFiTH0BA
宇都宮健児先生のような完成されたプロフェッショナルの弁護士が
あまり似合わない選挙運動をして政治に関わりたがるのは
司法の限界を感じているからなのかなと思う

>“ このまま放置しておくと日本は暗黒社会になる”
>こう警告しているようでならなかった。

あたかも本人がそう言ったかのように原発言にくっつけるのはよくない


05. 2014年2月28日 11:09:25 : wJZnV3B0jk
もう暗黒社会に入っている、罪とは言えない案件で有能な政治家を動けなくし、罪のない秘書達を逮捕し、推認で裁判官が無罪の人を有罪にする。本来ならそんな事を黙って居られるマスコミではないはずだが、マスコミまでも腐っていて何も反論しない、そんな国が法治国家とは言える筈はない。そのいく末が今の安倍の様な阿呆総理がしたい放題、これから益々生活も苦しくなり、大企業と一部の富裕層だけが潤う社会になって行く。こんな国に消費税だ、復興税だと名前を変え税を搾り取られて言うままにしている事に本当に心から腹が立つ。

06. 2014年2月28日 12:44:03 : cBZry7IxQs
ずっと八百長だった日本の司法も内部告発的に暴露する人が現れ始めたのは歓迎すべき事だ。法務省が支配する最高裁事務総局が司法の行方を決めてるようじゃ、三権分立なんて嘘っぱちもいいとこ。霞ヶ関は一度全とっかえしないと日本は良くならないんじゃないの?

07. taked4700 2014年2月28日 12:47:53 : 9XFNe/BiX575U : gEjpU8UPIw
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E6%9C%9B%E3%81%AE%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%80%AC%E6%9C%A8-%E6%AF%94%E5%91%82%E5%BF%97/dp/4062882507

絶望の裁判所 (講談社現代新書) [新書]
瀬木 比呂志 (著)
5つ星のうち 3.9 レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
ベストセラー1 位 - カテゴリ 講談社現代新書

内容紹介
裁判所、裁判官という言葉から、あなたは、どんなイメージを思い浮かべられるのだろうか? ごく普通の一般市民であれば、おそらく、少し冷たいけれども公正、中立、廉直、優秀な裁判官、杓子定規で融通はきかないとしても、誠実で、筋は通すし、出世などにはこだわらない人々を考え、また、そのような裁判官によって行われる裁判についても、同様に、やや市民感覚とずれるところはあるにしても、おおむね正しく、信頼できるものであると考えているのではないだろうか?
しかし、残念ながら、おそらく、日本の裁判所と裁判官の実態は、そのようなものではない。前記のような国民、市民の期待に大筋応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派、マイノリティーとなっており、また、その割合も、少しずつ減少しつつあるからだ。そして、そのような少数派、良識派の裁判官が裁判所組織の上層部に昇ってイニシアティヴを発揮する可能性も、ほとんど全くない。近年、最高裁幹部による、裁判官の思想統制「支配、統制」が徹底し、リベラルな良識派まで排除されつつある。
33年間裁判官を務め、学者としても著名な著者が、知られざる裁判所腐敗の実態を告発する。情実人事に権力闘争、思想統制、セクハラ……、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。
****************************

5つ星のうち 5.0 裁判所の実態の赤裸々な暴露 2014/2/22
By オジサン太郎
形式:新書|Amazon.co.jpで購入済み
 元裁判官が裁判所の内実について書いた本は少なくないが、その多くは、婉曲に書いたり、歯切れが悪かったり、どこかにためらいがあることが多い。誰でも自分のプライドが傷つくようなことは書きたくないという面もあるだろう。しかし、この本は、まったくそのような点がない。すべて赤裸々に書いていることに驚かされる。
 裁判所は、「精神的な収容所群島」であり、「骨の髄からの司法官僚」が最高裁判事になっていく。高慢で、嫉妬深く、プライドが高いが、幼児性のある裁判官、思想信条の自由が保障されず、上から統制される裁判官、自分でものを考えようとする裁判官を排除する組織の実像などが生々しく、大胆、かつ、けっこう具体的に、描かれている。従来から、他の元裁判官の断片的な発言や文章から推測されたことではあるが、ここまで具体的に(判決の心証形成過程などを含めて)書いてあると、思わず、「そこまで書いて、大丈夫?」と心配したくなる。しかし、読む者には、非常に興味深く、不謹慎だが、面白い。それは、その内容だけでなく、そのように読めるように書いてあるからである。一般に、法律家は面白くも何ともない無味乾燥の文章を書く能力にやたらと長けているのだが、この本の文章は法律家らしくなく、巧みである。

 このような組織は、異端者を排除し、同質的、役人的な裁判官を純粋培養する閉鎖社会を形成する。強固なヒエラルキーに順応する裁判官にとって、不満はあっても自分を守ってくれる居心地のよい組織なのかもしれない。しかし、ひとたび、自分で真剣に考えようとする人間にとって、このような組織は息苦しいムラ社会になる。人一倍鋭敏な感受性と想像力を持った著者には、裁判所の閉鎖的な空気が耐えられなかったのだろう。優秀な人材や多様な考えの持ち主は、ムラから出ていくしかないのだろう。組織は、ますます同質的になり、強固な一枚岩を形成し、組織を維持することが自己目的となる。

 同じ事実に接しても、それを認識する内容は主観性を免れない。「言いたいことが言えない」閉鎖組織でも、それほど自己主張しない者には、けっこう居心地がよかったりする。人間は、慣れれば、感受性が麻痺する。多くの裁判官は、この本の内容に反発するかもしれない。「組織に残っている者のことを少しは考えろ」と。あるいは、「裁判所から出た者のヒガミだ」と。しかし、そのような日本的な組織中心の考え方が組織の改革と発展を妨げる。どんな組織でも、組織を維持することに恩恵を感じる多数の者によって支えられている。組織にどっぷりと浸っていると、問題性が見えなくなる。民主社会は多様性が必要であり、この点は裁判所も同じである。裁判所にも、いろんな人が人間が必要なのだが、近時、裁判所の同質性に向けた管理強化の傾向が強い。その方が管理する側にとって都合がよい。しかし、これでは、最高裁がこけたら皆こける。「こける」当人には、そのことを認識できない。金太郎飴と集団的無責任は危険である。組織の考えに従うことは楽だが、誰も真剣に考えなくなる。最近、「悩まない」裁判官がけっこういる。善意の人々の集団の中での無意識的な組織的行動が、いつの間にか歴史上の大きな失敗をもたらすというのが、人類の苦い経験である。閉鎖的な組織に風穴を開ける人間が必要であり、「出る杭」が必要である。そんな印象をこの本から受ける。

 司法に関心のある者には非常に面白い本だが、そうではない人は違った印象を持つかもしれない。この本で書かれたような内容は、日本のどこの会社、役所、団体、ムラ社会でも日常茶飯事であり、もっとひどい実態がある。傍若無人のワンマン的管理職の不正や汚職、談合、セクハラ、暴力、暴言、陰湿なイジメ、村八分など。上司に文句を言ったり、営業成績が悪ければ罵詈雑言の嵐である。国の高級官僚のエリート意識、国民蔑視、偏見、差別観、野心、俗物性、法令無視、法の支配の欠如、家庭内暴力。日本を代表する公的なスポーツ団体でも、内実は、田舎の村落団体の野合の談合のレベルでものごとが決まる。八百長がなければまだ公正な方だろう。裁判所はタテマエが通用するので、まだマシである。日本の社会のあらゆる組織・団体に憲法上の自由などなく、社会全体が開放型の刑務所のようなものである。
 裁判官の転勤のどこが問題なのかというマスコミ記者の純朴な質問に、この点がよく現れている。日本の社会では、理不尽な一方的な転勤が日常化しており、法的紛争にすらならない実態がある。
 また、かろうじて生活できる程度の収入しかなく、本を読んだり難しいことを考える余裕のない人にとって(そういう人はこの本は読まないだろうが)、この種の問題意識よりも、高収入の裁判官に対する憧れの方が勝るだろう。この本のエリート臭さが鼻につく人もいるだろう。「裁判官を特別視するのは、エリート主義だ」という意見も、当然、出る。
 裁判所といえども、日本の社会が持つ価値観の影響から無縁ではありえない。経済のグローバル化に伴う管理の強化は企業や役所を含め、社会全体に浸透している。裁判所もその例外ではない。しかし、司法は、法の支配の最終的な番人であり、企業や役所に法の支配を徹底させる役割を持つ。その裁判所が企業や役所と同じことをしていては、もはや「絶望」と言うほかない。裁判所の中で、思想信条の自由、表現の自由、学問の自由などが保障されなければ、裁判所は、日本の社会でこれらの自由を保障させることはできない。一般社会では、競争、管理、左遷、賞罰、官僚制、経済的効用などが支配しているが、裁判所の中にこれらが蔓延したのでは、公正な裁判を実現できない。
 日本では、庶民の間で、「司法はいらない」(行政が代替すればよい)という感覚の人(理論的な認識ではない)がけっこういるという事実は、深刻である。国民の役所への依存心が強ければ、裁判所はますますパターナリスティックになる。国民は、そのレベルに見合った裁判所を持つ。
 この本の中の「人々は司法のあるべき姿を、本当には知らない」という一文は印象深い。誰でも、見たことがないことは理解できない。明治になるまで日本に「権利」の言葉と観念はなく、人々は「権利」を理解できなかった。司法、法の支配、民主主義なども、日本人は本当の意味では体験したことがない。「司法らしきもの」はあるが、それは、司法の名に値するか疑問がある。しかし、経験しないことでも、想像し、考えることは可能である。 
 この本は、裁判所に対する攻撃的な表現が多少あるものの、結局のところ、裁判所を変えるにはどうすればよいかという問題意識が出発点になっており、決して「絶望」を勧める本ではない。「希望」は「絶望」の先にある。


08. 2014年2月28日 14:14:47 : kJZnan0E8A
>>04
人治主義に絶望していれば候補者一本化に
何らかの大きな意図を持った提案をしたはずだ

09. 2014年2月28日 18:31:53 : qcBPq6PbJA
1本化しようという相手が、人治主義の権化である小沢,小泉に担がれているとあっては、いたしかたあるまい。

憲法解釈を時の為政者が変更することも是、現憲法下においても自衛隊の海外派兵を善しとするような人治丸出しの小沢に、政府予算の享受者までも個人情報保護の対象にして、国民の秘密保持を盾に、国家予算の支出先の非開示に途を開いた小泉。

2人の国家主義および共産主義者によって、日本はたいへんな状況を迎えている。

新自由主義の概念を捻じ曲げて日本国民に通知した、メディアもさることながら、小さな政府を標榜しながら減税を行わなかった【似非新自由主義者】小泉、公務員の人員および賃金カットを行わず社会保障支出を圧縮した【似非新自由主義者】小泉。

日本が新自由主義経済になると、自動的に解体されるNHK.記者クラブ、外資競争業者の参入を余儀なくされる電力利権とクロスオーナーシップ違反のマスコミ各社、さっさと市場開放してしまえばいいのだ。


10. 2014年2月28日 19:12:56 : rtHZWBeVAk
>>瀬木比呂志・元判事。「私の場合(退官して)学者になったので裁判所を批判できるが、弁護士になっている人は口をつぐむ。判決で報復されるから」。

宇都宮はじめ共産党の弁護士も口をつぐんでいる小沢氏の件でよくわかった。
検察裁判所には逆らわない連中だ。


11. 2014年2月28日 20:09:22 : FfzzRIbxkp
思春期の反抗期みたいな集まりなのね。

組織が中学生関係になってる原因と対策 カモーン。


12. 2014年2月28日 21:05:04 : fhvHr4qVwM
東京地方裁判所 元裁判長 瀬木比呂志氏(1)

https://www.youtube.com/watch?v=wFuZ936gzYA

動画はこれね。


13. 2014年2月28日 21:07:47 : UvYKPDmaas
「日本の司法はリフォームされなければいけない。」

リフォームどころでは済まないのではないか。
腐り果てた基礎は使えないだろう。
建て替えだろう。


判事に違法性がある場合、誰が捜査をし起訴するのか。
検事に違法性がある場合、誰が捜査をし起訴するのか。
警察に違法性がある場合、誰が捜査をし起訴するのか。
その他官僚や権益側にいる者に違法性がある場合、誰が捜査をし起訴するのか。

誰もいない。
彼らは事実上の不逮捕特権を持っている。
それどころか、気に入らない奴を犯罪者にすることもできる。


既得権益と対峙する勢力が政権の座につき、世直し法案を成立、施行させるまで、
この種の問題に対する抜本的な解決はない。

警察からは仙波氏。
検察からは三井氏。
裁判所からようやく出てきた。
もっと出てくることと、健全な政治勢力との連携を期待したい。


14. 2014年3月01日 01:27:55 : IAOfSCn77o
08あんた、そんなことまだ言ってんの?
手を差し伸べても乗ってこなかったのは細川の方だろう、ふざけたこと言ってるんじゃないよ。
宇都宮さんみたいに、こんなに誠実で人間の完成している人はいないよ。
その証拠に、76歳の精気を失くした細川は宇都宮さんより得票が少なかったじゃないか。公開討論会にも出てこないで、どっちが市民に優しいんだよ。
一本化するのであれば宇都宮さんにするべきだっただろ。

15. 2014年3月01日 08:05:08 : RQpv2rjbfs
前から知っていた。ところで、身内で争うとグルジアやシリア、ウクライナのようになる。誰も得をしない、わかっちゃいるけどやめられない。

16. 2014年3月01日 09:04:55 : 3mAhRhCVlY
暗黒どころ ではない 保険殺人 金融 の現実 を見ることです 正義も死んでいます。何故 日本の 自殺者 多いのか お分かりですか 保険の闇に光を!

17. 2014年3月01日 09:42:39 : J8bchqn8VI
14宇都宮さんみたいに、こんなに誠実で人間の完成している人はいないよ


またまた宇都宮は誠実プロパガンダですか?
彼は誠実でも有能でもない。
それどころか(これ以上は差し控えます)
まともな弁護士さん数名に聞いてみなさい。
かれが現代の赤紙裁判員制度についてどういう姿勢で臨んだか。


18. 2014年3月01日 10:03:00 : SJQ2DBf13c
こうなると出世から外れて地方の判事を長くやっておられる方しか信じられない時代になった

中国の暗黒時代とでもいうのか宦官が絶大な権力を持って政治経済法務を取り仕切っていて終いには滅亡してきた先例に限りなく近づいている


19. 南京家応仁 2014年3月01日 10:35:05 : kptJliQno7Pds : koXHu4yFiE
そもそも
暗記だけが得意な人間達が
裁判官になれること自体が可笑しいのですぞ。
裁判官とは
あらゆる獰猛な人間と言う生き物たちの隅から隅まで経験してこそ
真の裁判官となるのです。
裁判官の選考方法を代えない限り
日本国に限らず真の裁判はできず!

20. 2014年3月01日 11:35:13 : eqXHv8zfSo
>・・05.さま
もう暗黒社会に入っている、罪とは言えない案件で有能な政治家を動けなくし、罪のない秘書達を逮捕し、推認で裁判官が無罪の人を有罪にする。本来ならそんな事を黙って居られるマスコミではないはずだが、マスコミまでも腐っていて何も反論しない、そんな国が法治国家とは言える筈はない。そのいく末が今の安倍の様な阿呆総理がしたい放題、これから益々生活も苦しくなり、大企業と一部の富裕層だけが潤う社会になって行く。こんな国に消費税だ、復興税だと名前を変え税を搾り取られて言うままにしている事に本当に心から腹が立つ。
****************************************************************************
⇒「残された道」は「正義のテロ!」しかない。

「目にはメッ!」だぁ〜♪

「誰でも良かった殺人」が頻繁に起こり得る「日本酷」に・・どだ!

参ったか!自虐国民め!・・ってとこか♪


21. 2014年3月01日 11:45:14 : Z4gBPf2vUA
すべての問題は【朝鮮人問題】←ここから派生する

ようは密航者が官僚組織とか経済界とか政治家などに居る
【主文あんたどこの誰?】なので裁判掛けられない

なんで日本に密航者がここまで浸透したのか?
それはいろいろだろう

1つはアメリカなどが舎弟で置いた
1つは朝鮮戦争や貧困やハクテイ階級で来た
綺麗な日本人が売国奴になるのか?←なるわけない
帰化して綺麗な在日が売国奴になるのか?←わからんが密航者ほどではない
密航者は弱みがあるので言うこと聞く
いつでも首根っこ掴んで何か悪ささせた

原発周辺にたくさん住んでるんだろう
農業してた

福島原発事故の前に原発から半径20キロ圏内に100万人超が住んでた←おかしくないか?日本人が長崎広島のあの恐怖味わって何でここに住むのか?怖い危険

そこに住まわせ1つは原発の安全性を強調し1978年にスリーマイル島の原発事故で核ミサイルを生産出来ず日本に非核三原則にも関わらずOEMで下請けでミサイル作らせた最近下痢が300キロのプルトニウムを返すって言った

こういう密航者がいつもしゃしゃり出て裁判が揉んだ
傍聴人が「あれ?この人って?」ってなる
戸籍改竄も最初はしてただろうがあれだけずるい在日だ1965年の日韓基本条約と同時に調印した日韓地位協定で1990年まで合意の元1年更新で滞在可能しかもナマポも出る偽名で生活出来る

ほら在日の立場で考えて見れ?
「私の祖父が実は・・・」って来た朝鮮人多数

戸籍の改竄されたのは
間違いなくあのストーカーがどうのこうのって言って公明党が重婚されたとか言って戸籍の訂正法可決したあの時2002年(平成14年)
風魔忍者の小川達夫さんが2001年〜2002年に掛け大規模な戸籍の改竄があったって言ったね
公文書偽造は1年以上10年以下の懲役ね
http://park.geocities.jp/funotch/keiho/kakuron/shakaihoueki2/koukyonoshinyo/17/155.html


戸籍の訂正法ね
★戸籍法附則平成14年12月18日法律第174号第2条第1項

第二条 この法律による改正後の第十一条の二第一項(第十二条第二項において準用する場合を含む。)の規定は、この法律の施行前に虚偽の届出等(届出、報告、申請、請求若しくは嘱託、証書若しくは航海日誌の謄本又は裁判をいう。以下同じ。)若しくは錯誤による届出等又は市町村長の過誤による記載がされた戸籍又は除かれた戸籍であって、その記載につき第二十四条第二項、第百十三条、第百十四条又は第百十六条の規定によって訂正がされたものについて★も★、適用する。ただし、当該除かれた戸籍が第百二十八条第一項ただし書の規定による改製によって除かれたもの又は当該改製前に除かれたものであるときは、この限りでない。

ポイントは★【も】
これは【も】がなければ施行前まで訂正可能

これはね恐らく日本人の官僚が戸籍まで取られるって思い【も】をさりげなく入れた文章上なんかおかしいね後で【も】を入れた

だから【目撃者】がたくさん居るのでばれるので【調停】で揉み消してる
シナに環境特許取られた臼井さんが詳しく解説してる
なぞの郵便物などが横行私書箱が違う昔廃止されたとこの郵便局が使ってた封筒だとか裁判所番号が違うとかいろいろあるね
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2010/02/post-642f.html

秘密保全した理由も怪しいねでも国内法なので外国サーバに見に行くようになるんだろうね

ようはねこの国の問題は【朝鮮人問題】
石井鉱基議員が殺害されたのは戸籍の改竄を知ったから


22. 2014年3月01日 11:59:39 : Z4gBPf2vUA
小沢裁判を逃げる理由の1つは

【裁判に携わった人の誰かが主文あんたどこの誰のチョン・コロ密入国一派の可能性が高い】=ばれるので逃げ散らかしてる


23. 2014年3月01日 12:50:27 : AVCzW2K2rQ
司法も信用できないとなると、
私達は一体どうすればいいのでしょう。

既得権益者達にまかれて
生きていくしかないのでしょうか。
子供達、若者の将来が不安。


24. 2014年3月01日 13:48:27 : ESgW4yyyt6
これでも司法も不幸だよな
黒歴史的な戦後体制が地雷化してるようにも思う、誰も転がりたくは無いだろうそらそうだ

25. 2014年3月01日 14:55:49 : MMaj4CSK6c
難事件を解くのにヒントが多すぎるとつまらないだろ?
この位で十分。

26. 2014年3月01日 16:42:47 : HQu0KmPKJ2
登石に「絶望の裁判所」を届けてやりたい

04>
08>
14>
宇都宮・細川氏の争いよりも
原子力マフィアの裏を勉強した方がいいと思う
一度国政選挙の時、朝7時から夜8時まで出口でカウンターを測ってみたら
きっと選管の発票よりも10%近く少ないと結果が出るから・・・
(ただし選管が警察を呼ぶかもしれない・マスコミ以外は)
早く言えば脱原発を訴える実力ある人は不正選挙で抹殺されると言うことです

国家は国民を欺いても守らないといけない一線がある
それが、核兵器であり米国でもある

「標的の村」を検索すると国家は冤罪事件を作ることも相手を分断する事も
意図も簡単だ
それはある人の為、政府と検察・最高裁は仲間だから・・・


27. 2014年3月01日 16:57:24 : z0CC0KZaTY
司法村住人が恐れるのは、11社記者クラブマスメデイアと他の公務員等
他の国民は勿論、立法府議員ら皆眼中にない
つまり、国民や議員は司法村を攻撃する武器が何もない
頼りとするマスメデイアが行政からの利権の付与に転んで
現日本で最も厚待遇業種となった事が証明している

28. 2014年3月01日 19:04:08 : 1VQXq2v1f6
権力は腐敗する!!

腐敗を排除するシステムが無ければ永久の落ちるまで。

腐敗のブラックホールだ。


29. 2014年3月01日 22:22:14 : IAOfSCn77o
17さん

14です
あなたの言うまともな弁護士さんて、あなたと意見が同じ人でしょ?
貴方も含めていろんな人がいていいんですよ、この意見はここまでにしましょう!
敵は今の日本の裁判所だから。


30. 2014年3月01日 23:26:15 : SJQ2DBf13c
司法の暗黒時代は政治に介入(小沢裁判関係)した事により益々具現化してきたようだ
最高裁総事務局が悪の根源でヒラメを作ってきた、ここは創価学会員の指定席が何個かあるようでいずれ席巻されるのではないか

官僚(または宦官)は政治家の介入をもっとも嫌いで、逆にそう云う政治家を排除する習性が無言のうちに形成される

もう、クーデターかGHQのような強権でないともうこの国はお終いです
私は、もうこの世にはいないでしょうから若い人達に望みたいが、無気力になるようなブラック企業だの・・望み薄か!

ユダヤ金融組織が2000年以前来の恨みで世界を混沌へ向かわせているのか・・なんて思ってしまいます


31. 2014年3月02日 00:09:58 : AVoYERExno
三権分立は絵にかいた餅、国の教科書を改訂しろ!

司法が独立しているとは、考えられない。
国民が、立候補した最高裁判官を選出するようにしないと、、、、
公選制にしないと、日本独立の窓は閉ざされたままだ。


32. 2014年3月02日 01:58:02 : hQwNn6w0vc

17殿

貴方は全て(カラクリ)をお判りのようです。
14殿は全体像が掴めていないように見えます。


33. 2014年3月02日 09:52:15 : jDUea84PZI
社会の腐敗は、裁判所にもいってしまいましたか。
ずいぶん前からささやかれていた。
これを内部告発できない状態だったことが
あきらかですね。

だから、元商事会社のNHK会長のやり方も
彼だけではないってこと、よくわかる。

エリートはどうゆうわけか。
腐ったものばかり好んで食べるね。体によくないって。


34. 2014年3月02日 10:08:35 : qdrq0fAuG6
27さんのご指摘のとおりです。
クーデターが起された時に真っ先に押さえるのが報道機関だ。
日本ではこれが官僚によって静かに、許認可権と事実上税金を使って隠密裏に行われたのだ。
多くの政治家達も己の権力欲の為に一役買った。その一つが「三宝会」なのだ。
確かに国民には司法を攻撃する術はない。しかし、メディアの兵糧を断つ手段はあるのではないか。
新聞購読の停止、NHKの受信料不払いで、これら官僚のプロパガンダ機関に対する年間7万円の資金提供をストップできる。
この資金を心ある政治家にカンパするのも闘い方の一つなのだ。

35. 2014年3月02日 16:18:42 : FmaOIraJGg
29
14です
あなたの言うまともな弁護士さんて、あなたと意見が同じ人でしょ?
貴方も含めていろんな人がいていいんですよ、この意見はここまでにしましょう。

☆意見とは事実に基づくべきものです。私の宇都宮評は体験に基づいた事実に即しています。単なる感情で述べているのではありません。よって「貴方も含めていろんな人がいていいんですよ」というとぼけたコメントには失笑を禁じ得ません。

32. 2014年3月02日 01:58:02 : hQwNn6w0vc

17殿
貴方は全て(カラクリ)をお判りのようです。
14殿は全体像が掴めていないように見えます。

☆そのようです。今回の宇都宮陣営には激しくピンポケの方が多いようです。
それがわざとなのかどうかは分りませんが。


36. 2014年3月02日 17:55:53 : QBrYpzDGwo
   戦後の焼け跡からいち早く復興し、欧米に追い付け、追い越せのスローガンの下で、取る物もとりあえず立法、行政、司法の三権を独立させるより、一本にまとめて大概のことは実務機関である行政が担い、立法と司法はそれを補完させるべく、前面に出ないようにした結果が今日の現状であると思う。
  物の見事に経済大国として先進国の仲間入りをしたものの、立法による法案作りも、司法の人事も、全て行政機関が賄ったことの代償は大きかった。結局のところ、通常の三権を分立させ、それぞれが機能を果たすという訓練が全く出来ておらず、どれもが皆もたれ合い、そこへ財界が横やりを入れるという護送船団方式が未だに転換出来ていない。従って、事の顛末についての責任感というものも立法、司法、行政の三者に全く根付いておらず、「俺のせいじゃない」症候群である。
   国民もまた、教育機関の指示のままに育ち、職場で上下関係に組み込まれ、納税者でありながら、税金の使途について議員を介して口を出す権利など認識せず、議員とは必要なときに役所に口添えをしてくれて便宜を図ってもらうために存在する、くらいにしか思っていなかった。
   従って、困ったことが起こっても、訴訟などはとんでもないことであり、法律を盾に弁護士を付けて法廷で争う庶民などの構図はあり得なかった。
   時折リベラル派が市民運動で集団訴訟を起こすものの、そもそも訴訟をするような国民は変わりものであり、到底裁判所という法曹三者の揃う職場においては異端の存在である。行政に人事を牛耳られている判事には、行政の作為、不作為への批判ともなる住民勝訴など、自分の保身のリスクを賭けるようなものではなかっただろう。
   かくして、司法は国民納税者が税金で設置している筈であるが、完全に国民は蚊帳の外であり、いざ裁判所へ赴けば完全に部外者であり、お客様である。
   些細な問題でも法律書を紐解き、いざ訴訟となったらどう闘うのか、常に念頭にあるのとそうでないのとは雲泥の差である。
   それより付け届けか袖の下で何とかしたい、というのがこれまでの庶民の発想であったし、行政中心の政治はそれを奨励してきたのである。
   法治国家であり、租税国家であれば当然法律を中心に動く。庶民が法治主義の国におり、常に問題が起きた際には法の原理原則、法的根拠を探るような習慣を付けなければ、絶望の裁判所かどうかに関わらずいつの間にか、悪法が国を蹂躙するようになるだろう。
   

37. 2014年3月03日 10:21:27 : Mgqu2GJzps
>>14さん

宇都宮氏がまともな人物なら共産党におんぶにだっこされて出馬しないだろう。

私には氏に都知事が勤まるとはとても思えない。

もちろん当選しても共産党のロボットでしかないだろうが。

唯我独尊の共産党には都政などとても無理で一カ月も持たないだろうし。

宇都宮氏は都知事の顧問とか補佐的な立場なら最適だろうがね。

だから私から見れば宇都宮氏は「身の程を知らない人物」だと言わざるを得ない。

細川氏とは人間の格が違い過ぎる。

細川に一本化するのが当然だったろうが共産党がくっついたため身動きとれなくなったのだろう。

宇都宮氏は次回は「完全な無所属」で立つべきだ。


38. 2014年3月04日 02:04:57 : hQwNn6w0vc

>☆そのようです。今回の宇都宮陣営には激しくピンポケの方が多いようです。
それがわざとなのかどうかは分りませんが。

このピンボケはこの国の権力の構造を理解できないことに起因しているように思います。


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