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憲法解釈変更、4野党が反対=民主「ナチスの手口」―参院審査会(時事通信) 
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/175.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 2 月 26 日 18:28:54: AtMSjtXKW4rJY
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140226-00000085-jij-pol
時事通信 2月26日(水)16時24分配信


 参院憲法審査会は26日、憲法の役割などをテーマに討議を行った。安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認のための憲法解釈の変更について、民主、共産、結い、社民の野党4党は反対を表明。自民、みんな、日本維新の会の3党が理解を示した。公明党は、憲法解釈見直しについて明確な態度表明をしなかった。

 討議で民主党の小西博之氏は「ワイマール憲法があっても人権弾圧を繰り広げたナチスの手口だ」などと首相の姿勢を厳しく批判。共産党の仁比聡平氏は「国会の多数獲得で解釈を自由勝手にできるというなら、憲法の最高規範性を失わせる」と指摘した。結いの党の川田龍平氏と社民党の福島瑞穂氏は「行政が憲法に従う立憲主義の否定」と訴えた。

 これに対し、自民党の丸川珠代氏は「安倍内閣が憲法の規範を無視してるとの批判は当たらない」と反論し、みんなの松田公太氏は「(安全保障を)いつまでも同盟国に頼るわけにはいかない。行使を認めない方がおかしい」と表明。維新の清水貴之氏は、憲法解釈の変更に賛同した上で「法律によって行使の要件を明確にすべきだ」との見解を示した。


 

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コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2014年2月26日 18:38:51 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>民主、共産、結い、社民の野党4党は反対を表明。

条件付きの分同盟でもいい、この “固まり”をもっと意味ある結束に高めていきたいネ!!

>「ワイマール憲法があっても人権弾圧を繰り広げたナチスの手口だ」

ってアナタ、こんなへぼ自民党と比べられて、ナチ党もいい迷惑?
(笑)


02. 日高見連邦共和国 2014年2月26日 18:40:02 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

01です。誤記訂正

×(誤): 条件付きの分同盟でもいい、

○(正): 条件付きの部分同盟でもいい、


03. 2014年2月26日 18:48:04 : pz4uuLI5vs
小沢さんの、生活の党は、カジノ・特区も含めて、自民に賛成。
このことの目くらましに、あの葬式ごっこです!!!

04. 2014年2月26日 19:10:59 : YxpFguEt7k
生活の党の参議院議員はどうするのか…

生活の党
「国連の平和維持活動への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する。」
http://www.seikatsu1.jp/policy/constitution

解釈改憲には反対で、キチンと改憲しての集団安保参加ではなかったのか…


05. 2014年2月26日 19:34:24 : ECjBPk5zrM
生活の党は、一人も委員がいないんだね。それで、党としての意見を表明できないんだね。

参議院憲法審査会 委員名簿
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/konkokkai/current/list/l0905.htm

次に、生活の党のホームページより。
http://www.seikatsu1.jp/policy/constitution
より一部引用
・自衛権及び自衛隊については、現行の規定を維持した上で、下記の解釈を採る。
(1)
外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。それ以外では武力行使しない。
(2)
上記の自衛権を行使するために必要な最小限度の「自衛力」として、自衛隊を保有することができる。

http://www.seikatsu1.jp/policy/constitution_qa
より一部引用
Q:集団的自衛権の行使を解釈により認める理由は何か。なぜ明文改憲によらないのか。
A:現在の政府解釈では、「自衛のための必要最小限度を超えるもの」は戦力であり、集団的自衛権の行使はそれに当たるとされているが、自衛権行使の「必要最小限度」の質的・量的範囲は、情勢の変化により変わり得る。実態に合わせた適切な解釈のためには、自衛権行使の「必要最小限度」の原則が憲法から導き出せれば足り、また現行の憲法9条からはその趣旨を明確に読み取ることができるため、集団的自衛権と個別的自衛権を細かく区分しようとする議論や、そのような議論に基づいた規定を設けるための憲法改正を行うべき実益はない。
*引用終り

うーん、どうも自民党との差がわかりにくい。


06. 2014年2月26日 20:53:00 : kobFH9nQbs
>>05
両党の見解で区別の付かない箇所を並べてみてよ
キミの「わからない」が、こっちにはわからないから

07. 2014年2月26日 22:29:18 : ECjBPk5zrM
>>06
自民党が作成した文書としては以下を見つけた。
https://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf
しかしその10頁にある、
「また、現在、政府は、集団的自衛権について「保持していても行使できない」という
解釈をとっていますが、「行使できない」とすることの根拠は「9 条 1 項・2 項の全体」
の解釈によるものとされています。」
と言う文書は、最近の安倍首相の発言からは、反古にされている気がする。

だから文書同士を比較してもあまり意味が無いよ。

といって、「安倍さんがいつどういう発言をしたのか」と聞かれても、テレビや新聞の報道を、私が全部覚えているわけではないから、上では「気がする」と言う言葉を使った。

ついでながら、生活の党の文書にも、「情勢の変化により変わり得る。」と言う、いわば説明を放棄したような記述があり、真意をつかみにくい。


では君に聞く。集団的自衛権の行使容認のための憲法解釈の変更について、君は、自民党と生活の党の見解は、同じと思うか、違うと思うか?
違うのならどこがどう違うか?
「情報が少ないから判断できない」「××党の◯◯は言う事をコロコロ変えるから、判断しようが無い」と言う回答でもかまわないよ。


08. 日高見連邦共和国 2014年2月27日 12:19:42 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>07

横レス失礼!!

小沢一郎の姿勢はあくまで“国連重視”及び“安保理決議尊重”だ。
それ以下でも、それ以上でもない。

安倍・自民党の憲法改正草案のどこに、如何かる“国連尊重”の文言、条文が存在しているか、
ぜひ再確認して、皆さんにご報告してほしいと望む。


09. 日高見連邦共和国 2014年2月27日 12:27:06 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>07

>だから文書同士を比較してもあまり意味が無いよ。

といって、「安倍さんがいつどういう発言をしたのか」と聞かれても、テレビや新聞の報道を、私が全部覚えているわけではないから、上では「気がする」と言う言葉を使った。

ついでながら、生活の党の文書にも、「情勢の変化により変わり得る。」と言う、いわば説明を放棄したような記述があり、真意をつかみにくい。
(引用終わり)

あーだこーだと能書きは要りません。

比較すべきは『自民党の憲法改正草案』と、
小沢一郎(生活の党)の『憲法についての考え方』、
↓↓↓↓↓
http://www.seikatsu1.jp/policy/constitution
この“比較”が全てでしょ!?


10. 日高見連邦共和国 2014年2月27日 12:42:42 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>07

>では君に聞く。集団的自衛権の行使容認のための憲法解釈の変更について、君は、自民党と生活の党の見解は、同じと思うか、違うと思うか?

代返失礼。

小沢一郎(生活の党)の考え方は、憲法解釈変更ではなく、第9条に第3項を“加憲”することによって、
“国連(安保理決議)”に拠っあらゆる平和維持活動、国際貢献を出来るようにする。
そして、国連決議が間に合わない状況での、極めて限定的で局所的な“集団的自衛権の行使”は認められるという解釈を取る。

この一連の考え方は、連続する一連の文章として読まなければならない。
(『新○○主義クラブ』のように、一部分だけ摘出して誇張しても意味を違う)

http://www.seikatsu1.jp/policy/constitution
=============================================
第二章(戦争の放棄)関係

1 自衛権及び自衛隊

・自衛権及び自衛隊については、現行の規定を維持した上で、下記の解釈を採る。

(1)外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。それ以外では武力行使しない。

(2)上記の自衛権を行使するために必要な最小限度の「自衛力」として、自衛隊を保有することができる。


2 国際協力

(1)国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠となる規定を設ける。

(2)国連の平和維持活動への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する。
=============================================

つまり“国連(安保理決議)尊重”という土台があって、その上に“集団的自衛権”の行使容認が存在するのだ。

この考え方が『自民党の考え方』と同じかどうか、ようく考えてみておくんなまし。


11. 2014年2月27日 13:01:02 : ECjBPk5zrM
>>09
あ、こっちにレスしてきたか。

私は、
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/186.html
にレスしてしまった。

じゃあ、思ったままを言うよ。
生活の党の方は「解釈改憲による集団的自衛権の行使を可能」と考えているが、自民党の方は本当の改憲をしない限り、集団的自衛権について「保持していても行使できない」としている。
ただし上で書いたように、安倍さんの最近の発言はこの文章を反古にした。だから文書同士の比較が「全て」ではない。
結局のところ、両党の考えは同じではないか、と見えてしまう。

だから別スレの本文記事にある、「生活の党も反対している」というのは、どうもおかしいな、と感じる。

あと、生活の党の国連重視とは、ホームページにある、以下の文章かな?

「我が国は、国際協調主義をとる。しかしながら、国連の平和維持活動等に自衛隊が参加する根拠規定が憲法上明文では定められていない。また、国連の平和維持活動等への参加に際しての実力行使の可否及びその範囲についての規定もない。したがって、9条3項として、国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠となる規定及び国連の平和維持活動等への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨の規定を設けるべきと考える。なお、これは、9条1項が禁止している武力行使(国家意思の発動として行われる実力行使)とは、性質が異なるものと考えている。」

あと、
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/130.html
にもレスしておいたよ。


12. 2014年2月27日 14:03:46 : ECjBPk5zrM
>>10
あ、いけない、レスがすれ違った。

それでは、こう考えるのがいいのかな?
自民党の方は、今のままで、集団的自衛権行使が可能と考えている。(これは例の文書を安倍さんが口頭で反古にした事を前提として)
生活の党の方は、9条に第3項を付け加えない限り、集団的自衛権の行使は出来ないと考えている。

もっとも究極のところを言ってしまえば、自民党の場合、その時の首相の解釈でなんでもあり。

ごめんね、煩わせて。
どうも今日、頭が回ってない。

じゃ、共産党はどうなのか?と言われそうだな。
最近まじめに綱領を読んでないのだけど、ぼんやりとしたところでは以下。
もちろん党員でもない私が、共産党の見解を説明する立場に無いが、まあ意図せず個人的見解も混じってるかもしれない所では以下。

共産党は、もともと「武装中立」だ。ただしそれは今の自衛隊をそのまま組織維持する事ではない。
1970年代に、チリで大統領選でアジェンデが勝利して左翼政権ができた。ところがピノチェットが率いる軍がクーデターを起こし倒されてしまった。多分裏でCIAが動いていた。

日本だって、田母神みたいなやつがトップにいたら何するかわからない。
だから今の自衛隊は解散して、新たな軍を作ると言う事だね。ソ連の赤軍とか中国の人民解放軍みたいに。
もちろんこういう軍隊を作る為には、憲法改正は必要だ。だが他国と軍事同盟を結ぶつもりはない。国連軍に参加するという発想は無い。

ただ、最近まじめに綱領を読んでないので、今では(冷戦終了後は)変わってるかもしれない。最近はどうもASEAN重視みたいだな。
昔の反共国家の集まりだったASEANも大分変わったし。軍事同盟であるSEATOは無くなったし。
あとで綱領、その他の文書を読んどく。


13. 2014年2月27日 14:16:33 : DwhPTugnoE
>>7
>だから文書同士を比較してもあまり意味が無いよ。

いや、それはおかしいでしょ
キミが生活と自民との差を、生活の公式見解を引き合いに表明する以上、
あくまで自民の公式見解と比するのは当然の事じゃないの


>最近の安倍首相の発言からは、反古にされている気がする
>といって、「安倍さんがいつどういう発言をしたのか」と聞かれても、テレビや新聞の報道を、私が全部覚えているわけではないから、上では「気がする」と言う言葉を使った。

それならそうと、これを以ってして「比較の意味がない」とするなら
そもそもの話として、キミが党同士の見解を比較すること自体が意味のない話じゃないか
ていうか、党総裁かつ内閣総理大臣である安倍の最近の言動を無視できないということであるなら、
100歩譲ったところで、生活の公式見解と比べるべきは「安倍の言動」であって、
もっと言えば安倍のコメントと比べるべきは「小沢の発言」の方でしょうが

そこを敢えて「自民党との差」なる表現を以ってして
あたかも同一視のようなコメントをするのは
ハッキリ言って悪意所以の印象操作にしか見えませんね


14. 日高見連邦共和国 2014年2月27日 15:28:12 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>11>>12

真面目で良心的な“護憲派”さん!!

国連を通じての国際貢献や、日本の国防の有り方に関しては、下記引用スレッドで語りつくしています、私・・・

↓↓↓↓↓
日本を戦争に巻き込もうとする 小沢一郎  〜 小沢は「軍事的措置」という名の戦争行為に 日本を引きずり込もうとしている
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/424.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 10 月 19 日 12:46:45: afZLzAOPWDkro

是非にご熟読を!!

まあ、ネタバラシすれば、私は基本的には“無防備の防衛”を奉じる者です。
が、自衛隊の実在や、国際情勢の実際を踏まえると、小沢一郎が主張する形が
“現実的妥当性を持ち、且つ穏健”と理解しており、支持する所なんです。
(笑)


15. 日高見連邦共和国 2014年2月27日 15:32:53 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>11>>12

論理的で真摯な“護憲派”さん!!

貴方の見解、一個だけ訂正させておくれ。

>自民党の方は本当の改憲をしない限り、集団的自衛権について「保持していても行使できない」としている。

これは大いなる認識の大間違い!!
ご修正願いたいと希望します。


★『憲法改正+自民党層草案』より
https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf#search='%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3+%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E8%8D%89%E6%A1%88'
=============================================
(改正草案より抜粋)
第9条(平和主義)第2項 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。
=============================================

☆『日本国憲法改正草案 Q&A』より
https://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf#search='%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3+%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E8%8D%89%E6%A1%88'
=============================================
(Q&Aから抜粋)
Q9 集団的自衛権については、どう考えていますか?
 ⇒答 この「自衛権」には、国連憲章が認めている個別的自衛権や集団的自衛権が含まれていることは、言うまでもありません。
=============================================


16. 2014年2月27日 16:31:18 : ECjBPk5zrM
>>13
上で引用した、自民党の文書の中の言葉
「また、現在、政府は、集団的自衛権について「保持していても行使できない」という
解釈をとっていますが、「行使できない」とすることの根拠は「9 条 1 項・2 項の全体」
の解釈によるものとされています。」

安倍首相の発言を、全部調べる暇はないが、一例として、朝日新聞の記事
http://digital.asahi.com/articles/DA3S10990635.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S10990635
 「安倍晋三首相が20日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更について、従来の政府見解を大きく踏み越えた答弁を繰り返した。」

この二つは、矛盾するんじゃないか?
上の方の文書を反古にしたと思わないか?

通常なら、文書化された党の正式見解を見比べるのは意味のある事だよ。
でも今の自民党の場合、もうそうは言えなくなってしまっている。

文書があろうと、首相が国会で答弁した事の方を正と考える。

では生活の党の方はどうか。
文書の方では、上で引用したけど、
「Q:集団的自衛権の行使を解釈により認める理由は何か。なぜ明文改憲によらないのか。
A:現在の政府解釈では、「自衛のための必要最小限度を超えるもの」は戦力であり、集団的自衛権の行使はそれに当たるとされているが、自衛権行使の「必要最小限度」の質的・量的範囲は、情勢の変化により変わり得る。実態に合わせた適切な解釈のためには、自衛権行使の「必要最小限度」の原則が憲法から導き出せれば足り、また現行の憲法9条からはその趣旨を明確に読み取ることができるため、集団的自衛権と個別的自衛権を細かく区分しようとする議論や、そのような議論に基づいた規定を設けるための憲法改正を行うべき実益はない。」

私はこれでは自民党との区別がよくわからないと書いた。それに対して日高見さんが反論してきた。

小沢さんの発言は
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000021291.html

私は、これは生活の党の文書と矛盾していると思った。(別スレで)
日高見さんの反論は、明示的にではないが、これに対するものでもある。

日高見さんと私の議論は、まだ続いている。


17. 2014年2月27日 16:55:09 : ECjBPk5zrM
>>15
日高見さん
自民党の文書では、集団的自衛権は、今の憲法の解釈として、
「保持していても行使できない」
だったんでしょ?
それを安倍は反古にして、表現は同じではないが、今の憲法の解釈として、
「保持していて行使も出来る」
と言うのが今の自民党政府の正式見解でしょう?


それから、上で私が書いた、
「生活の党の方は、9条に第3項を付け加えない限り、集団的自衛権の行使は出来ないと考えている。」
と言うのは正しいと思うかどうか、答えてよ。

しかしよけいな事まで書いてしまって、私があんまりまじめな護憲派ではない、と言う事がバレてしまったな。
これからもっと真面目に考えてみるから、今は突っ込まないでね。



18. 2014年2月27日 17:54:21 : DwhPTugnoE
>>16
それじゃ答えになっていませんよ
あくまでキミのコメントにおける矛盾を問い質しているのですから

>通常なら、文書化された党の正式見解を見比べるのは意味のある事だよ
>でも今の自民党の場合、もうそうは言えなくなってしまっている。
>文書があろうと、首相が国会で答弁した事の方を正と考える。

つまり>>5のコメントは蛇足以外の何物でもない、そういうことですね
なんせキミの>>5における「自民党との差」とやらの問題提起のどこにも
「首相が国会で答弁した事の方を正」という大前提は読み取れませんから


やっぱり同一視ありきという悪意所以の所作、そういうことだったんですね
そうまでして小沢関係を叩くには、それ相応の何かがあるのでしょうね


19. 2014年2月27日 19:44:14 : ECjBPk5zrM
>>18
何を言ってるのかね。よけいな時間を人に取らせるのは止めなさい。

>なんせキミの>>5における「自民党との差」とやらの問題提起のどこにも
「首相が国会で答弁した事の方を正」という大前提は読み取れませんから

それは君の読解力不足だよ。
始めから私は「首相が国会で答弁した事の方を正」と考えている。

>やっぱり同一視ありきという悪意所以の所作、そういうことだったんですね
>そうまでして小沢関係を叩くには、それ相応の何かがあるのでしょうね

別に小沢たたきをするつもりはない。一体、何の根拠があって、そんなことを言うのかね?
君は小沢支持者なのか?
もしそうなら、君の様な雑魚は今後相手にしない。時間の無駄だからね。
日高見さんの回答を待つ。


20. 2014年2月27日 20:43:02 : w6G8u2Qzao
>>19
突然何を開き直られたのか全く持って意味不明ですが、

>それは君の読解力不足だよ。
>始めから私は「首相が国会で答弁した事の方を正」と考えている。

そもそも私が問い質したのはほかでもでもない、
あなたの>>5で仰った「自民党との差」とやらの具体的内容ですよ
私にはあなたのコメント>>5のどこをどう見ても「生活の見解」と「自民党」の要素しか、
ましてや「首相が国会で答弁した事の方を正」の要素など全く見て取れません

他人の読解力にケチをつけるヒマがあるなら、とっととあなたのその優秀な読解力を以ってして
>>5のいったいどこをどう読み解けばあなたが「最初から〜」と言い張る
「首相が国会で答弁した事の方を正」を見て取れるのかを提示すればいいだけ

ま、もっともそれが可能であるなら、私から繰り返し質されて逃げるまでも無く
とっくにお答えを提示出来ているでしょうね


自身の無責任の顛末を相手に転嫁して逃亡宣言って
恥以外の何物でもありませんね


21. 2014年2月27日 20:56:59 : w6G8u2Qzao
>>19
>別に小沢たたきをするつもりはない。一体、何の根拠があって、そんなことを言うのかね?

しらばっくれるのもヘタクソなんですね


 そこを敢えて「自民党との差」なる表現を以ってして
 あたかも同一視のようなコメントをするのは
 ハッキリ言って悪意所以の印象操作にしか見えませんね

とすでに私は述べている次第だが、
キミがこれを論拠と認めないというのであれば
とっとと>>5のコメントの中の

>始めから私は「首相が国会で答弁した事の方を正」と考えている。

とやらの要素を提示してみたらどうかね?

まあ、キミには出来ないからいつまでも論点を誤魔化し続け
挙句逃亡宣言のあいなった訳だが


22. 2014年2月28日 05:07:16 : nlgKzGTiAA
小沢は、過去発言においても「憲法は、その時々解釈変更すべき」という、現自民党案をも凌駕する、憲法の拘束性軽視論を江田五月との対談などでなしてきた

ここでは、自民党側に立った見解しか表明できないから、表明そのものから逃避という、政党としてありえない方針を取っている


23. 日高見連邦共和国 2014年2月28日 10:58:57 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>22

う〜ん、何を申したいのかまたく要領を得ない。

もっと根拠を具体化させて、ご主張の論点を整理してみな?


24. 日高見連邦共和国 2014年2月28日 11:02:32 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>16

ここでは“個別バラバラ”のどっかでの発言は論点にしていません。

まず、自民党の公式見解としての“集団的自衛権発動”に対する考え方を原則として整理し、
貴方の認識を整理していただくことだけを、ここでは強調しておきます。



25. 日高見連邦共和国 2014年2月28日 11:14:32 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>17

>>15 の私のコメントと書き起こした文章、および引用した元ホムペをご確認ください。

何れも、自民党の公式サイトから拾ったものです。

☆『日本国憲法改正草案 Q&A』より
https://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf#search='%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3+%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E8%8D%89%E6%A1%88'
=============================================
(Q&Aから抜粋)
Q9 集団的自衛権については、どう考えていますか?

⇒答 
 また、現在、政府は、集団的自衛権について「保持していても行使できない」という
解釈をとっていますが、「行使できない」とすることの根拠は「9 条1 項・2 項の全体」
の解釈によるものとされています。このため、その重要な一方の規定である現行2 項(「戦
力の不保持」等を定めた規定)を削除した上で、新2 項で、改めて「前項の規定は、自
衛権の発動を妨げるものではない」と規定し、自衛権の行使には、何らの制約もないよ
うに規定しました。もっとも、草案では、自衛権の行使について憲法上の制約はなくな
りますが、政府が何でもできるわけではなく、法律の根拠が必要です。国家安全保障基
本法のような法律を制定して、いかなる場合にどのような要件を満たすときに自衛権が
行使できるのか、明確に規定することが必要です。この憲法と法律の役割分担に基づい
て、具体的な立法措置がなされていくことになります。
=============================================

ぜひご再読くださって、ご認識を改めて頂きますよう、お願いしまうs。


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