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戦前レジームへの回帰をなりふり構わず追求するボクちゃん総理こと、安倍晋三。あんたには力づくでも見せたい映画がある。深作欣二監督こん身の一作、「軍旗はためく下に」である。劇場で観てからもうどれぐらい経つのだろうか。もう一度観ようとしたがDVDは海外版しかないそうだ。というわけで、本日、Amazon経由で注文した。
どんな作品かというと…
結城昌治の原作本に寄せられた感想を見てみよう。 ⇒
敵前逃亡、人食い、上官殺し。戦争という歴史の中で、特に深い闇の部分が取り上げられている。インタビュー形式にすることで、話に現実感が与えられて悲惨さが際立たされているように感じた。しかし私には現実感はなく、物語としての話にしか感じられない。これは果たして良いことなのかどうか、考えたいと思った。
戦場は、人間を極限状態に追い詰めるということがよくわかる。極めつけは人肉食。終戦前の日本軍がいかに狂っていたか。組織としての体をなしておらず、負けるべくして負けたのだ。これが戦争だ。
3月10日頃に届くらしい。
<参照>
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