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戦争間近!今度は日本にCIA機関を設置するそうだ
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11781155206.html
2014-02-25 09:28:50NEW ! simatyan2のブログ
23日、自民党の秘密保全検討プロジェクトチームの座長、
町村信孝元官房長官が栃木県大田原市の演説で、
「日本は米国の中央情報局(CIA)に類似する機関を設置し、
海外の情報を収集・分析する必要がある」
とCIA設置に着手することを述べています。
http://livedoor.blogimg.jp/amosaic/imgs/e/d/ed80de1e-s.jpg
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-02/24/content_31575459.htm
去年からの流れを見ると、
特定機密保護法→日本版NSC→集団的自衛権→日本版CIA
となるわけで、日本が確実に軍事国家の道を歩みだしている
ことがわかります。
こういう機関を作るための前提に特定機密保護法の可決を
急いでたんですね。
国民の目に見える部分で反対されながらも、しかし目に見え
ない部分からも一歩ずつ着実に前進しているのです。
わずか1年で、です。
安倍政権恐るべし!ですね。
「安倍政権やるな」
というネトウヨの声が聞こえてきそうです。
最近、外国語大学などに、国の関係者がやたら出向いて就職説明会
などをやっていることも無関係ではなさそうですね。
こういう調査機関の設置を、テロ対策の立場から安倍政権に積極
的に推奨しているのが独立総合研究所の青山繁晴氏です。
ただし純粋にテロ防止を考えた上でのことならいいですが、
この人の立場を考えるとそうも言えないんですね。
前にも書きましたが、青山氏のお子さんが近畿大学生で自身
も近畿大学の客員教授になっています。
その近畿大学の学長がネトウヨを煽るチーム世耕の世耕弘成
とくれば利権がらみであることは明白ですね。
加えて青山氏の奥さん青山千春博士研究のメタンハイドレード
の利権も加わっているのです。
もはや青山繁晴は危険人物と化してしまったようです。
関西ローカルで、青山氏と共にMCを務めていた山本浩之が番組
を降りたのは、青山氏の影の部分を垣間見たからかもしれません。
こうしたことから日本版CIAも、国益よりも既得権益を守る
機関になりそうな気がします。
米CIAにしてからが、情報流出したり国民を騙すような事をしてるの
に、日本の社会でそれができるのでしょうか?
アメリカを見ればわかりますが、極一握りの人しか裕福な生活
が出来なくなっていますね。
そういう国を作ってきた経緯がアメリカの歴史なのです。
今でも日本はアメリカの真似をしてから、国民が平等に生活でき
る国とは間逆の国になりつつあるのです。
今回つくられる機関は、その統制のためとも考えられます。
そもそも安倍晋三の祖父は米CIAのスパイだったと言われて
います。
その孫がスパイではないと言い切れますか?
新たに日本版CIAを設置すれば、
本家米CIA→自民党→日本版CIA
となり、全てアメリカに筒抜けになってしまうのです。
◇
自民党が日本版CIAの設立に着手
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-02/24/content_31575459.htm
2014-02-24 11:19:46
自民党の秘密保全検討プロジェクトチームの座長を務める町村信孝氏は23日、栃木県大田原市で演説した際に、日本は米国の中央情報局(CIA)に類似する機関を設置し、海外の情報を収集・分析する必要があると称した。日本新聞網が2月23日に伝えた。
報道によると、町村氏は内閣官房長官と外務相を歴任し、2013年には特定秘密保護法の制定と可決を主導しており、安倍首相が率いる自民党内の情報面の重鎮とされている。
町村氏は23日の演説の中で、「海外で細かい情報を収集し、これらの情報を持ち帰ることのできる人材を育成する。日本にはこのような対策機関を設ける必要がある。CIAは一つの良き参考例だ。来年になれば、このような(機関設立の)条件が備わるだろう」と語った。
自民党は2014年に日本版CIAのプランを提出し議論を進め、2015年に国会に関連法案を提出し、その可決後に正式に情報機関を設立する計画を立てている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年2月24日
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