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浅田真央とキムヨナの仲を裂いた代理戦争の罠
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11780332900.html
2014-02-24 09:54:01NEW ! simatyan2のブログ
ソチ五輪協奏曲の幕が閉じられました。
振り返ると関係者以外、マスコミとネット右翼の馬鹿騒ぎの
割りに、一般的には盛り上がってなかったように見えます。
もっとも盛り上がらなかったというより、普通に応援してた
だけで、マスコミ報道が異常だっただけなんですけどね。
人間って周囲に煽られると釣られたりしますが、それが度を
越すと一歩引いてしまうんですよね。
テレビで、
「日本人みんな寝不足になりながら応援してました」
とか言われると、
「そんなことないよ」
と言いたくなるんですよね。
特にフィギュアスケートでは浅田真央とキムヨナの応援合戦は
吐き気を催すほど酷かったです。
マスコミもネット右翼も、今の日本と韓国の関係をそのまま、
浅田真央とキムヨナに投影させての応援合戦でした。
そう、まさにこれは国家間の代理戦争で、選手は代理戦争を
背負わされているのです。
代理戦争ですから選手本人たちの気持ちなんかどうでも良く、
いかに憎しみあっているかを表現すればいいのです。
過去に負けた悔しさをバネに、今こうして頑張ってる姿を表現
すれば国民感情を高揚させることが出来るのです。
「韓国に負けるな」から「韓国に舐められてたまるか」に
変貌していくんですね。
しかし実際は浅田真央とキムヨナは昔から仲良しなんですね。
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そりゃスポーツ選手ですから、勝負の時は敵味方に分かれま
すが勝負が終われば普通の仲良しに戻るんですね。
事実キムヨナは、浅田真央の演技を見て感動して泣いたりも
しているのです。
でもそうされると困るのが政治利用してる輩なんです。
常に敵同士で憎しみあってもらわないと困るんですね。
だから偏向報道で多くの国民に異なる事実を植え付けようと
するのです。
日本にも親韓がいるように韓国にも親日の人はいるのに、それを
無視して反日の人だけを大々的にマスコミは報じるのです。
それをバックアップしてるのがネット右翼の存在です。
ここでネトウヨの立場を明確にすると、自らがネトウヨになり
ネット右翼を操っているのがチーム世耕であり、このチーム
世耕のトップ世耕弘成は電通と繋がりがあります。
そして電通は各テレビ局に支持を出す側です。
つまりマスコミとネット右翼は同じ穴のムジナなんですね。
ネトウヨがマスコミ批判をしてるのは実はプロレスごっこ
だったというわけです。
ではなぜここまでして中韓に憎しみを持たせようとするのか?
それはアメリカが望んでいるからです。
日本人を戦前同様に孤立化させ、軍備増強に走らせることで
日本は米軍事企業から大量の兵器を購入して武装を強化します。
アメリカにとって戦争もイベントなのです。
日本が戦争をしなくても武器をそろえるだけで儲かるし、万一
戦争が勃発しても、日中韓がどうなろうと漁父の利は貪れる
と考えているのです。
日本政府もまた「武器輸出三原則」を見直し、シーレーンの
沿岸国などへの輸出を認める方向で調整を進めています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140223/k10015455171000.html
政府は、厳格な審査と適正な管理のもとで輸出を認めるなど
とする案を検討していて、武器の国際共同開発や国際協力など、
これまで個別に官房長官談話を出すなどして例外として輸出を
認めてきたケースについて、輸出を可能とする方針です。
戦争と言うものは自然の成り行きで起こるものではなく、誰か
起こそうとするものがいるから起きるのです。
日本の安倍晋三も、韓国のパククネも、そして中国は13億もの
国民の目から自国の不備をそさせているつもりが、結局アメリカに
利用されているのです。
◇
武器輸出シーレーン沿岸国にも
動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140223/k10015455171000.html
2月23日 4時50分 NHK
政府は、いわゆる「武器輸出三原則」に代わる新たな原則について、新たにシーレーン=海上交通路の安全確保につながる装備品のシーレーンの沿岸国などへの輸出を認める方向で調整を進めています。
政府は、武器の輸出を原則として禁じてきた、いわゆる「武器輸出三原則」に代わる新たな原則について、「新たな武器輸出管理三原則」と名付ける方向で策定作業を進めています。
そして政府は、厳格な審査と適正な管理のもとで輸出を認めるなどとする案を検討していて、武器の国際共同開発や国際協力など、これまで個別に官房長官談話を出すなどして例外として輸出を認めてきたケースについて、輸出を可能とする方針です。
これに加え、新たにシーレーン=海上交通路の安全確保につながる装備品のシーレーンの沿岸国などへの輸出を認める方向で調整を進めています。
政府は装備品として、国産のUS2救難飛行艇を武器にあたる敵と味方を識別する装置などを取り外さずに輸出したり、機雷の処理を行う掃海艇や海賊対策に活用できる特殊なサーチライトなどを輸出したりすることを想定していて、こうした案を基に政府・与党内で協議し、新たな原則を閣議決定したいとしています。
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