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結いにフラれた小沢氏の頭の中を覗いて見たい!
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2014.02/23 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールでフィギュアスケートのリンクに立った?!
産経新聞によると、生活の党の小沢代表が先月、野党再編を模索する結いの党の江田憲司代表に合流を打診し、拒否されたことが2月21日分かった。関係者によると、小沢氏は江田氏に「数を持つことが大切だ。生活を解党してもいい」と持ちかけた。江田氏は「政策や法案ごとに共闘したい」と述べ、応じなかったという。
「政治は数だ」は小沢の普遍的な考えでもあるし「生活を解党しても」は、最近の小沢が言いそうな言葉で、尤もらしい気がするが、余りにもイメージがピッタリで俄かには信じ難い?記事の中には「関係者によると」とあるが、この関係者は誰だろう?江田の周辺か、小沢の周辺か、はたまた政治評論家か?
いわゆる実態がない通称・政界事情通なんて云う輩じゃないの?
となると、まったく以ってガセネタという可能性が大だ!小沢は江田にすら会っていないだろう。しかし、一般国民からすれば「成る程!小沢は江田に振られるくらい落ちぶれたか?」と感じるだろう。都知事選での細川・小泉の凋落振りに続いて、小沢潰しのネガキャンの一種だろう。また、ルミックスの妄想だと言われそうだが、産経は小沢に関しては5年前にもデッチ上げ疑惑の前歴がある。
来た来た、プンプン臭ってきた!ガセネタという悪臭で鼻がひん曲がりそうだ。
2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。"拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき「何人かください」って言うしかないだろ"。日本人の人権と日本の主権を蹂躙した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる。あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口令が敷かれた。外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 (2009年3月2日産経新聞)
この記事と今回の記事はある共通のパターンがある。それは産経新聞以外の朝毎読には掲載もされてないということだ。更に、記事の情報源が明らかにされてない。今回は「関係者」の話としての記事だが、拉致問題については情報源は一切触れてない。会合での挨拶だから、民主党議員か支持者がリークした以外には考えられない。そうならば参加していた「民主党議員」によればとか「支持者」によればとかと書くはずだ。
その方が信憑性も高く記事としてもリアルでしょ。
では、実際の情報源はどこなのか?産経新聞社の記者がその会に出席できるはずもないから、始めから丁稚上げ記事を捏造した可能性が強い。それは小沢が、こんな記事が出ても相手にせず、コメントや記者会見などはしないということが分かっているからだ。だから、デタラメ捏造記事を掲載してもバレない確信があるのだろう。
たぶん、他の新聞社がこの話題を取り上げないのがコトの真相なのだ。
事実かどうかは小沢と江田を取材すれば即分かる。追随しないのはガセだと判断してるからでしょ。要は、産経の何時もの事実無根捏造インチキ記事ということになる。しかし、今回もここまで具体的に記事が掲載され、小沢凋落のイメージがより加速化して行く中で、何故、小沢は黙して語らずなのだろうか?
小沢ファンは歯痒い気持ちで地団駄を踏んでるはずだ。
私も時々、小沢の頭をパックリ開けて、彼の究極の真意が何なのか確かめてみたい気持ちになるわ。政治とは数なのか?政策なのか?国民の生活なのか?はたまた利権なのか?って。
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