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2014年02月19日 15時58分提供:アメーバニュース
http://yukan-news.ameba.jp/20140219-185/
民主党の菅直人元総理(67)が安倍晋三総理(59)について「『憲法は権力者を縛るもの』という立憲主義の原則を否定し始めた」とブログで述べている。
菅氏は、2006年の第1次安倍内閣当時、安倍総理は予算委員会での質疑でも、歴史認識などにおいて比較的慎重な発言をしていたが、2012年以降の第2次安倍内閣では、姿勢が明らかに変わったと指摘。
「自分のやりたいことを強引にやるのがリーダーシップと思っているようだ。そして憲法解釈も、総理大臣は自分の一存で変更できると、立憲主義を真っ向から否定」とコメントした。
また、菅氏は竹下登元総理の例をあげ、従来、総理となった自民党の政治家の多くは野党の主張にも耳を傾けてきたと説明。自社さ連立政権時代に菅氏が一緒に活動した自民党の加藤紘一氏にも同様の「懐の深さ」を感じたというが、安倍総理については「残念ながらそうした懐の深さは感じられない」と述べている。
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