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舛添氏応援せず処分も…進次郎氏に吹き始めた逆風
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先の都知事選で舛添要一候補(65=新都知事)について、自民党の方針に反し「応援する大義がない」とバッサリ切っていた小泉進次郎復興政務官(32)が“処分”を受ける可能性が出てきた。
都知事選で自民党は全国会議員に対して、都内在住者の名簿の提出を義務づけていたが進次郎氏は出していなかった。萩生田光一筆頭副幹事長(50)は「何らかのケジメをつけることを検討している」と話している。
父親の純一郎元首相(72)が都知事選では細川護熙元首相(76)を支援したこともあり、進次郎氏の肩身は狭くなっていた。萩生田氏は先日出演したBS番組で「(舛添氏支援は)党としてプロセスを踏んだ。組織人として全体を見る目を持たないといけない」と進次郎氏に苦言を呈した。
応援演説では人気者の進次郎氏だが、党内の評判はまた別だ。以前、進次郎氏が党のある会合の役職を務めていたときのこと。ところが、多忙のあまり欠席が続いた。関係者は「そのとき先輩議員らが『なんでコイツは出て来ないんだ。他のに代えるべきだ』と騒いだんです。もっともですが、小泉氏も忙しいもので…」と振り返る。
その役職は当選回数から考えると、適任が進次郎氏くらいだった。事情が分かると先輩議員らも理解したというが、厳しい視線は消えていない。
同僚議員は「いずれは父親と肩を並べるために動いていくと思います。つまり首相を目指すことになる。しかし、寄って来るのは進次郎人気を利用しようとする議員ばかり。彼が心を開ける相手は少ないんじゃないか。批判されるのは気の毒ですよ」とかばう。
進次郎氏は都知事選について「都民が選んだ方だから、これからの健闘を祈る」と舛添氏にエールを送っているが、人事面で何らかの処分があるとみられている。
[東京スポーツ 2014/02/19]
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