http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/681.html
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「首相官邸のFB「政府は14日から」いろいろやってきましたという「弁解」が大半:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13447.html
2014/2/19 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
日本政府と英米政府が、災害時に公式のツイッターアカウントをどんな風に活用しているかをリストした記事(NAVARまとめ)http://bit.ly/MrNlmU 3年前のSPEEDIを思い出す。
活用する為に道具を用意しているのか、何かの体裁を整えるために道具を用意しているのか。
首相官邸のFBでのコメント http://bit.ly/1j6IgM8
「政府は14日から」いろいろやってきましたという「弁解」が大半で、最初の二行は定型句登録からコピーしたような文章。
文を書く仕事をしてる人間なら、いかに「形式重視」で「責任回避優先」の内容かすぐわかると思う。
「首相は2月14日に指示を出したし会議も開いた」から批判は的外れ、というのも一つの考え方かもしれない。
だが私はそうは思わない。
2月15日の時点で、前日の会議での想定とは大きく異なる事態が進展している情報は官邸にも入っていたはずだが、翌2月16日の「首相動静」は何も物語っていない。
ここ数日のテレビ放送を見ていると、首相がなぜあれほど東京への五輪招致に熱心だったのかという理由がわかる気がする。
よく訓練された警察犬は、生肉を投げられても動じないらしいが、美味しそうな肉が目に入るといきなり飛びついてしまうような犬には、番犬(ウォッチドッグ)の役割は無理だろう。
NHK新会長は「都知事選」を理由に、AMやFMラジオで原発に言及しないよう番組への介入を行った(http://bit.ly/1lzMJvj )が、選挙から一週間以上経ち、中北徹教授を改めて番組に呼ぶ計画はあるんだろうか。
もし無いなら、新会長の行った行為は完全な「言論統制」だろう。
平成26年2月17日、安倍総理は都内で、正論大賞贈呈式に出席しました(首相官邸)http://bit.ly/1j6RPeh
「受賞者は、産経新聞に毎日掲載されるコラム『正論』の執筆者や保守論壇で活躍する論客が殆ど」(Wikipedia)http://bit.ly/N4Q5qA
「特別賞の『国民の憲法』起草委員会は、産経新聞創刊80周年と『正論』40周年の記念事業として、憲法改正を世論に喚起するために設置された。
今年4月に発表した『国民の憲法』要綱は大きな反響を呼び、憲法改正への潮流を生み出した」(正論)http://bit.ly/1eKSPzg
政府は18日、関東甲信や東北地方の大雪に対応するための豪雪非常災害対策本部の初の会議を首相官邸で開いた(産経)http://on-msn.com/1f7ZOsc
「18日になっても孤立集落がある等の被害が続いているため、首相が出席する豪雪非常災害対策本部に格上げした」首相出席の会議は初。
小野寺五典防衛相は18日昼、豪雪被害への支援などに関わる自衛隊員を現在の500人から1000人に増員すると発表(時事)http://bit.ly/1jMPbx4
自衛隊機に大きな損害の可能性、雪で格納庫の屋根陥没=防衛相(ロイター)http://bit.ly/1gPKsH3
「非常事に政府トップが自らの存在(プレゼンス)を明らかに示して事態の把握状況と今後の対応方針を国民に説明することの意味」を、「防災服を着てパフォーマンスすること」「ヘリで上空に飛ぶこと」と混同する人が多いという現状は、現首相の責任問題とは別に、この国が抱える根深い問題だと思う。
大雪で集落の孤立が続いている埼玉県秩父市が15日に埼玉県に対して自衛隊の派遣を要請したところ、県が「住民の生命の危険に関わる緊急性はない」として断っていたことが18日分かった(朝日)http://bit.ly/1gyuMsu
「県は結局、2日遅れの17日になって派遣要請した」
> 秩父地方が雪害の緊急事態の最中、上田埼玉県知事は秩父市長からの自衛隊による救助要請を断りクイズ大会に出場。昨年の優勝チームが雪害で出場不能になった結果の優勝に喜んでいる。突っ込み処が多過ぎて絶句。 http://t.co/C3p8BT8K1B
> 雪で出場できなかった前回優勝の「チームクロちゃん」はなんと秩父市職員のチームのようです。ご一報まで。http://t.co/DNwA3ehSR5
>泉田裕彦 【豪雪】埼玉県秩父の孤立地区への道路確保のため、除雪チームが、ロータリ車2台、除雪ドーザ2台のチームで新潟県を出発しました。 http://bit.ly/1gZSwE6
首相動静(2月18日)午後7時、東京・丸の内のパレスホテル東京着。
同ホテル内の宴会場「桔梗」で海老沢勝二元NHK会長、清原武彦産経新聞社会長、芹川洋一日本経済新聞社論説委員長、北村正任毎日新聞社名誉顧問らと会食(時事)http://bit.ly/1gQOUWe
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http://bit.ly/1j6RPeh
首相官邸
週末の大雪で、多くの方が亡くなられ、孤立集落や車両の立往生なども多数、発生しています。
亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
政府は、降雪前の14日から、関係府省が集まり事前対策の確認等を行い、被害発生後においては、警察や消防が救助や交通誘導などの初動対応に当たるとともに、国土交通省と自治体などが協力して懸命の除雪作業を行っています。15日からは、災害派遣された自衛隊が物資輸送や除雪などを行っており、今後とも、関係府省が一体となり、一刻も早い解決に向けて取り組んでいきます。
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http://bit.ly/1lzMJvj
FM番組でも「脱原発」回避要請 NHK会長、参院委で発言
2014年2月5日 夕刊
NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長は五日午前、参院予算委員会に参考人として出席し、NHKのFM番組にレギュラー出演している音楽評論家のピーター・バラカン氏に対し、東京都知事選が終わるまでは原発問題に触れないよう要請していたことを明らかにした。
籾井氏はバラカン氏について「放送法は政治的に公平であること、意見が対立している問題にはできるだけ多くの角度から論点を明らかにすることを定めている。都知事選では原発問題が争点の一つとなっており、期間中の番組はより公平性を期する必要性があり、いろいろ検討した結果、出演が取りやめられた」と述べた。
バラカン氏は先月下旬、都知事選が終わるまで原発の問題に触れないよう複数の放送局から求められていたと明らかにしていた。
NHKラジオ第一放送で先月末、経済学の観点から脱原発について語ろうとした中北徹東洋大教授に発言をやめるよう求めたことについても籾井氏は、「選挙期間中でもあり、テーマの変更を求めた」と認めた。
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