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壇蜜の色香にハァハァしていた細川氏(顔写真)
2014年02月16日 08時00分
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【今だから明かせる「都知事選マル秘取材メモ」】舛添要一新都知事(65)が12日、初登庁した。今回の都知事選は、大雪に、秒殺の圧勝劇、過去3番目に低い投票率(46・14%)と、一見シラけた闘いに見えたが、舞台裏では細川護熙元首相(76)が壇蜜(33)の裸に大慌てしたり、田母神俊雄元航空幕僚長(65)の票を妖しい美魔女が底上げしたりと、爆笑&トホホなドラマが繰り広げられていた。担当記者たちが、今だから明かせる「都知事選マル秘取材メモ」を衝撃公開する。
デスク:舛添氏は自民、公明、連合の手厚い支援を受け、左うちわの選挙だったんじゃないか。
ベテラン(舛添担当):いや、そんなことはない。街頭演説で「舛添出て来るな!」と汚いヤジがよく飛んだ。実は舛添氏をよく思っていない一部の自民党関係者が動員したサクラというから驚いた。本当に自民党員が投票するのか、最後までヒヤヒヤでした。
中堅(細川担当):政治資金不正使用疑惑や選挙違反疑惑などが上がったけど「舛添に投票する男とセックスしない女達の会」がネット上で張ったネガティブキャンペーンには、そこまでやるかって思いましたよ。
デスク:セックス・ストライキは日本では珍しいが、古代ギリシャ喜劇で描かれたように海外ではよくある話だよな。
若手(遊軍):日本では浸透していないから、「女達の会事務局」には案の定「舛添氏に投票しなければヤラせてくれるの?」なんて問い合わせが相次いだみたいですね。事務局は「お答えいたしかねます」とツイッター上でも閉口してるのが伝わってきた(笑い)。
デスク:小泉純一郎元首相(72)とタッグを組んだ細川陣営の小泉劇場は見事に滑った。
中堅:でも、久々の小泉節を懐かしんでいた聴衆は多かった。いかんせん“殿様”がいただけませんでした。原子力ムラの陰謀を振りかざしていたのはまだしも、15年ぶりに下界に出てきたせいか放送禁止用語やスラングを平気で口にしてしまい、陣営は放送されないと頭を抱えていました。
若手:ネット番組で披露していた壇蜜と対談した時のエピソードは面白かった。週刊誌の壇蜜グラビアの袋とじを細川氏がハサミを持ってなく、慌てて手で破いたら、肝心なところが写っている部分を切ってしまったって。殿様が新幹線車内で袋とじを破いて、ハァハァしている姿を想像しただけで笑えた。
中堅:そのやりとりを伝え聞いた応援弁士の作家・瀬戸内寂聴氏(91)は「猥談なら壇蜜には負けない」と対抗心を燃やしていたよ(笑い)。
デスク:今の20〜30代は細川氏が首相だったころなんて知らないから、街頭でも壇蜜ネタで親近感を抱かせればよかったのに…。内紛でそれどころじゃなかったのかな。
中堅:出馬が決まった後に事務所へはせ参じたのは、大半が民主党の落選浪人組。「夢よもう一度」は分かるが、負のオーラが渦巻いていたし、報道陣からは「落武者狩りできる」とやゆされていました。
ベテラン:佳代子夫人(71)がしゃしゃり出ていたのもマイナスだったよ。街頭演説で「細川は人がうらやむような老後を送っていたが、優雅な生活を捨てて、立ち上がった」とあいさつし、大ひんしゅくを買っているのにも気がつかない。夫婦ともども浮世離れしていた。
デスク:田母神氏は60万票で大健闘。ネット保守やネトウヨも面目躍如だったのでは。
若手:街頭では、田母神ガールズといわれる女性陣がサポートし、支持層となった20〜30代男性のハートをがっちりつかんでいた。中でも女優・葛城奈海さんは東大卒の才女で、とても44歳には見えない美魔女。笑顔とウグイス嬢に癒やされた男性は多かった。葛城さんは田母神氏を支援したCS放送番組「チャンネル桜」のキャスターも務めてますから、加入者増は間違いないでしょう。
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