リンク先の投稿奴含めてなｗ→http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/211.html

あ〜、友人に誘われるまま、
永遠の０の映画を見に行ってしまった自分を恥じます。
映画見た後は、
自分達は現地で戦わず
若者を特攻へと導いた軍部トップへのセコさに
改めて憎悪を覚えましたけれど。

百田はどんなこと伝えたくてこの本出したのかしら？
まぁ、こんな人には聞きたくもないことですけどね。
聞くだけ無駄かも。

この“悪たれ口"は、国会と有権者を愚弄する致命的な放言であり“あくまで個人の感想です"ではすまされない。
人品骨柄を云々する以前の「マナー」の問題である。
こうした、非実証的・非論理的な“妄想・錯誤"を、“公人"が垂れ流すことは許されざることである。
＜バカメディア＞は首を竦めてスルー体制ではあろうが、様々なアプローチを駆使して、「政治ゴロ・ヤクザ」を駆逐しましょう！
「原発村」と同根なのは見え見えなのである。

　安倍晋三首相は１３日の衆院予算委員会で、ＮＨＫ経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の応援演説で一部候補を「人間のくず」と呼んだことについて、問題視しない考えを改めて示した。首相の任命責任に直結しかねないだけに、政権は「経営委員をどうこう言う立場ではない」（幹部）との姿勢を貫き、幕引きを図っている。

　予算委でＮＨＫ記者出身の井出庸生氏（結いの党）が百田氏を任命した責任についてただした。首相は経営委が経営委員について１２日まとめた「経営委員としての職務以外の場で自らの思想信条に基づいて行動すること自体は妨げられない」「一定の節度を持って行動していく」などとする見解を紹介し、「ＮＨＫには放送法にのっとって取り組んでもらうことを期待している」と述べた。放送行政を担当する新藤義孝総務相も「委員は個別放送番組の編集業務を執行できず、個々の思想信条が番組に反映されることはない」と述べた。

　一方、経営委の浜田健一郎委員長は予算委で、１２日午後までに百田氏の発言に対して約１４００件の反響がＮＨＫに寄せられ、その８割が批判的意見だったと明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000001-asahi-pol

10の投稿者です．
拝読いたしました．ご意見肝に銘じておきます．
私の情報源は書籍です．ネットの情報は参考程度です．
先の大戦の経験は私にはもちろんありません．
父は大東亜戦争唯一の凱旋部隊（母が言っていたのですが）の一員でした．
戦争のことについては，深夜のボルネオ上陸のことを一寸話したことが
ありましたが，他にはほとんど話しませんでした．
投稿内容の一部は，終戦時陸軍少尉だった義父から聞いたものです．

私も中学校3年までは朝鮮人の子弟の友人もあって仲良く遊んでいました．
彼らは卒業してほとんど北朝鮮に帰ってゆきました．
我々のところでは子供が表立って朝鮮人をバカにするようなことは
なかったですね．
それからずーっと韓国朝鮮人に対して特別な感情を持っていなかったのですが，
10年くらい前に，個人的に少し嫌な思いをしてから，
書籍などを読むときに，韓国朝鮮には少し関心をもって読んでいたという
ことはあります．

昇一センセイとは渡部昇一さんですか．
渡部昇一さんが，何かの本で，戦況が大変厳しい頃，市ヶ谷の参謀本部では
将校クラスが，横浜だったか，人夫の労賃を一生懸命計算していた，
とか書いてありました．私は腹立たしく思いましたね．
日本軍の兵隊は命を投げ出して一生懸命に戦ったと思うのですが，
将校クラスはどうだったのか，総括しないといけないように思いますね．
一部に，そういう書籍はあるようですが．
原爆の話は，口実に使われたのだと思います．