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2014年02月10日 13時07分
提供:アメーバニュース/政治・社会
http://yukan-news.ameba.jp/20140210-97/
2月9日に投開票された東京都知事選で、舛添要一元厚労相(65)が211万29279票を獲得し当選した。
脱原発を訴えた宇都宮健児前日弁連会長(67)は98万2594票、細川護煕元首相(76)が95万6063票、日本維新の会の石原慎太郎共同代表が支持した田母神俊雄元航空幕僚長(65)が61万865票という結果となり、舛添氏が大差で初当選。最終投票率は46.14%で、2012年に行われた前回の都知事選を16.46ポイント下回り、過去3番目の低水準となった。
この結果を受け、田母神氏の支持を表明していた中国出身の評論家である石平氏はツイッターで「東京都内だけ、思いを同じくする我らの同志は61万人もいることに驚喜した!田母神閣下の善戦は大いなる未来につながるのである」とコメント。
また、田母神氏に投票した61万人の思いを未来に繋げる方法として、田母神氏を中心にした「救国保守政党」の立ち上げを提案。「改憲、自虐史観からの脱却、国防体制の強化などを掲げて、ポスト安倍の愛国保守派の受け皿となり、若い世代への浸透によって日本の未来を背負う一大政治勢力と成ろう!」と呼びかけている。
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