http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/202.html
Tweet |
https://twitter.com/akahataseiji/status/432470421099642880/photo/1
赤旗政治記者
@akahataseiji
【速報】、NHKの出口調査によると、宇都宮健児候補への支持は、当確の出た舛添氏に次いで2位だった(J) pic.twitter.com/Segpvg98q7
【政治】 舛添氏が当選確実 東京都知事選、原発即ゼロには難色
中日新聞 2014年2月9日 21時22分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014020990201441.html
東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う知事選は9日、投票され、無所属で新人の元厚生労働相、舛添要一氏(65)の初当選が確実となった。舛添氏は「東京を世界一の都市にする。福祉や防災、経済、何より2020年五輪を成功させる」と勝利宣言した。午後7時半現在の推定投票率は34・14%。衆院選と同日選だった前回を約13ポイント下回っており、最終的には50%前後の低投票率になることも予想される。
無所属の新人16人が立候補した首都決戦。開票作業は主な地域で同9時から始まり、深夜までに票が確定する見通し。前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)は「原発即時ゼロ」を訴え、再稼働を進める安倍晋三政権との対決姿勢を示してきた。
本紙が実施した出口調査では、候補者の投票先は、舛添氏が宇都宮氏や細川氏の2倍以上でトップだった。
舛添氏は投票を締め切った直後の午後8時過ぎ、新宿区の事務所で、勝因について「ひたすら政策を訴え、他のどの候補より都内全域を回り、最も多くの有権者と対話したことに尽きる」と述べた。
原発エネルギー政策については「原発に依存する体制を少しずつ減らすのは重要だが、最大の電力消費地として国との調整も必要だ」と説明し、原発即時ゼロに難色を示した。
舛添氏は政党本部の推薦はなかったが、自民党都連と公明党都本部の推薦で組織戦を展開。安倍首相、山口那津男代表も終盤、街頭演説で支援した。
選挙戦では暮らし政策について、未利用の都有地を活用し、保育所や特別養護老人ホームなどを充実させると主張。首都高の老朽化対策、公共機関の耐震化を掲げたほか「2020年東京五輪を史上最高の大会に」と強調した。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK161掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。