http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/174.html
Tweet |
最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 舛添も 3.11以降は一貫して「脱原発」
勘違いされている方もいるようですが、そして私も当初は勘違いしていたのですが、記事本文にある通り舛添も「脱原発」なのですね。
3.11以降、舛添は一貫して脱原発を訴えています。
下記でも「脱原発」宣言をしています。
『舛添要一氏が都知事選出馬を表明 「私も脱原発です」』
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/14/masuzoe-tokyo_n_4593372.html
都知事選前まで舛添が党代表だった新党改革の政策も「脱原発」なのだから、当たり前と言えば当たり前です。
「原発のない豊かな社会へ」 (新党改革HPより)
http://shintokaikaku.jp/web/manifesto.html
つまり「脱原発」の候補は、宇都宮、細川だけではなく舛添もそうだということです。
では3者の具体的な差はどこか?
宇都宮と細川は即脱原発。
舛添は、原子力発電に依存しない社会の構築、つまり原発への依存をどんどん減らしていくというもの。
即脱原発の場合は、では明日からの代替エネルギーをどうするのかということになります。
テレ朝の報道ステーションで原発推進を主張する田母神は、原発停止で電気代が15%上がり、多くの中小企業が破産寸前状態だと訴えています。
これに対して即脱原発の宇都宮、細川からは具体的な策の提示はありませんでした。
舛添は、現実を考慮しながら原発依存を減らしていくという策なわけです。
[記事本文]
2月9日投開票の東京都知事選で、黒岩祐治知事は2日夕方、新宿駅東口の街頭に立ち、元厚生労働相の舛添要一氏の応援演説を行った。
選挙カーの上で舛添氏とともに立った知事は、エネルギー政策について「『脱原発』という言葉を初めて街頭で3年前に使ったのは私。それは『反原発』ではないという意味だ」と説明し、「原発に依存し過ぎたエネルギー体系を脱し、太陽光など新しい体系をつくることを『脱原発』と言った」と強調した。その上で「舛添さんは全く同じ考え。われわれは脱原発連合だ」と訴えた。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1402020027/
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK161掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。