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株式日記と経済展望
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舛添要一 に票を入れる前に今日の株式日記をお読みください。
彼はいかに都知事にふさわしくないかスキャンダルを紹介します。
2014年2月8日 土曜日
◆【IWJブログ・東京都知事選】「性的異常者を都民に押しつけるのは犯罪」〜舛添氏の婚外子の告発取材 文:岩上安身、取材協力:安斎さや香
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/124234
以下では、関係者の証言を補足しながら、舛添氏がどういう人間かをお伝えする。
舛添氏とAさんとの「通婚関係」
Aさんが東大の大学院生の頃、当時東大助教授だった舛添氏と知り合った。当時、舛添氏は片山さつき氏(※注)と結婚していたが、「妻と別れるから」と言って、助教授という立場から半ば強制的にAさんと付き合い始めた。そして、3年間「内縁のような通婚関係」にあったという。
Aさんが舛添氏の子供を出産したのは、1988年。舛添氏はその2年後に、北海道知事選に出ようとしてやっと子供を認知した。しかし、これと同時並行のかたちで、舛添氏は他の女性との間にも子どもをもうけている。これを知ったAさんは、子供が3歳のときに舛添氏に「見切り」をつけて、養育費の取り決めを行い、公正証書を交わして別れた。
舛添氏が東大をクビになった後、Aさんは博士課程を終えた。東大では舛添氏が毒づいて、同僚たちを実名で中傷して辞めた時、相手にするなという総長命令の箝口令が引かれたという。
(※注)愛人であるAさんをかばう形で、片山さつき氏は自身のブログで次のように主張している。「まず今回の(東京)五輪は、オリンピックだけでなく、パラリンピックがあり障害者の問題が非常に重要ななかで、現時点では舛添氏は、障害をお持ちのご自身の婚外子の扶養について係争になっており、これをきちんと解決していただくこと」。これは、安倍総理に舛添氏の応援を頼まれた片山氏が、応援を承諾するために課した条件である。2月7日現在、自民党が舛添氏を説得した形跡は見当たらず、舛添氏がこの調停を取り下げ、和解に踏み出すなどの行動には一切出ていない。従って、元妻である片山さつき議員による舛添氏への応援も実現していない。
ありえない通知
舛添氏から扶助料の支払いは一応、続けられていた。子供が19歳の時、成人になるので公正証書を更新したが、22年間のあいだAさんと子どもに舛添氏が直接連絡を取ることはなかった。金を払いさえすればいいだろうとばかりに、舛添氏は実子に会うことなく過ごしてきたのだ。子供が集団いじめに会おうが、長期入院をしようが一切関知せず、「自分には家庭があるから、メールもよこすな」と弁護士を通して脅してきたという。
その22年の沈黙のあとに、舛添氏の弁護士からAさん宛にある通知が送られてきた。2012年4月のことだ。その通知には、子どもに対する扶助料を減らしたいということが書かれていた。その理由は、「子供がある程度自立していること」「自分の収入が激減していること」だという。
Aさんが、不誠実だと感じ、この通知を拒否したところ、舛添氏はすぐに調停を申し立てた。すぐに調停に入ったということは、当事者間で直接話し合いをする機会を持とうとはしなかったということだ。つまり、Aさんや子どもの現在の生活状態を確かめようとする気もなく、自分の事情を直接説明する気もなかったということだ。非常に一方的で強圧的なやり口だ。
Bさんは次のように言う。
「舛添の婚外子扶助料減額請求について、少々補足申し上げたいと思います。舛添の弁護士が家庭裁判所に提出した調停要求には、『子供がある程度自立していて、自分の収入が激減しており、調停により、減額させ、2012年4月にさかのぼって差額分を返せ』という趣旨のことが記載されていました」
Aさんの子供は重度の自閉症であり、かつ統合失調を併発し、週5回病院に通院している状況だ。多量の服薬を余儀なくされている。調停員も、舛添氏に調停を取り下げるよう何度も説得したが、2年近くにわたり、舛添氏は嫌がらせをするかのように取り下げようとはしない。
子供が病院に通院できるところに住まなければならないので、Aさんは月15万の公共賃貸住宅を借りている。舛添氏とは扶助料を月22万円にするという公正証書を取り交わしているが、Aさんはフルタイムで働いていて、扶助料は、昼間に子供を見てくれる人に10万円を払い、残りの12万は息子が自分の死後、まともな施設に入れるように息子さんの名義で貯金している。息子さんに他傷性があり、一般のグループ・ホームには入れないからだ。
「嫌がらせ」の調停
舛添氏はそれをさらに減額しようというのだ。しかも、「2012年4月にさかのぼって差額分を返せ」とまで主張しているのだ。
また、舛添氏は「自身の収入が激減している」と訴えるが、通知があった当時は現役の国会議員だ。所得報告書によると、2012年の収入は約1700万円である。資産も3億はあるはずだが、不動産はすべて夫人名義だから自分はゼロだと調停で述べていた。
すでに2年近く続く調停で、舛添氏は引き下がらない。弁護士費用もそれなりに掛かっているはずだ。この粘り強さは何なのか。一度取り下げると、また申し立てるのに30万はかかるからであろうか。それとも、調停ではマスコミが入らないと思ってたかをくくっているのか。
「調停に出席するためにはAさんは、仕事や息子さんの面倒を見ながら、有給休暇を取らねばなりません。舛添は嫌がらせで調停を伸ばしているとしか思えません。また、片山氏に指摘されて、あれだけ話題になっても、舛添はいまだに請求を取り下げておりません。ばれなければ何をしてもいいと思っているのでしょう。この男だけは人として許せません」とBさんたちは言う。
確かに舛添氏の手法は「嫌がらせ」に見える。調停で解決しない場合は、審判になり、さらには、裁判を起こすことが可能だからだ。舛添氏が裁判に持ち込まないのは勝つ見込みがないからと、マスコミが調停の間は入れないからだ。だから、ずるずると調停を引き延ばし、要求を呑むようにAさんに金銭的にも、精神的負担を掛けているのではないか、そう邪推したくなる。
(中略)
「あの性的異常者を都民に押し付けるのは犯罪」
舛添氏は、現在の配偶者との間の子ども2人のほかに、婚外子が3人いる。だが、調停沙汰でも分かるように、Aさんとの子どものことを気にかける素振りはまったくないようだ。
舛添氏の女問題はめちゃくちゃで、『俺は十代の頃はいくらセックスしても子供ができないから、精子が少ないかと思っていたが、それからぼんぼん出来ちゃって、おろすのが大変だった』と得意げに言っていたのをAさんは鮮明に記憶しているという。 3年、Aさんとは内縁のような通婚関係にあったが、舛添氏は、Aさんにコンスタントに月10万円すら持ってきたことはなかった。次々に浮気をした上、「お前は苦労するように出来てんだよ」とあざ笑うように言っていた。当時、Aさんは、自閉症の子供を持ちながらアルバイトで学費と生活費を工面していたので、3年で10年分、老けたように見えたという。
田原総一朗氏も、石破茂自民党幹事長も、舛添氏が扶助料減額の調停中だと知っていて、都知事選で舛添氏を推薦している。Aさんはブログやツイッターにメールを送ったが、返信は当たり前のように来なかった。さらに、自民党の最近のマスコミ操作は目に余るとBさんたちは感じている。
「Aさんは今回の都知事選の展開に非常に憤慨しています。『あの性的異常者をそのまま都民に押し付けるのは犯罪ですよ。彼は人格障害ですから』と言っています」
これが、Bさん達が語る舛添氏の正体だ。数々の女性蔑視発言ともあいまって、舛添氏の女性に対する姿勢がよく分かるだろう。すでにこの本性を察して「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」が立ち上がっている。Bさん達の言うところの「異常者」を、日本の中枢である東京都の知事という要職につけていいのか。女性だけではなく、男性も、いや老若男女を問わず、都民の良識が2月9日には問われることとなる。
最後に、舛添氏の婚外子にあたる息子さんの言葉をお伝えしよう。
「舛添が都知事なんて嫌だ。お母さんをだましたから」
(私のコメント)
今回の東京都知事選挙ではマスコミがおとなしくてスキャンダルの暴露合戦が行われなかった。公職選挙法が怖くて動けなかったのでしょうが、舛添要一候補がいかに金と女にだらしがないかを紹介します。私にはこれが事実かどうかわからない。マスコミの記者なら分かっているのでしょうが、記事にはしないし、ネットでもここまで書かれたものはない。
しかし噂ではこのような噂はネットでも目にしましたが、具体的な事は暴露されなかった。岩上氏はフリーライターでネットでも有名ですが、ここで書かれた内容は事実なのだろう。しかし記事にもあるように、「すでに2年近く続く調停で、舛添氏は引き下がらない。弁護士費用もそれなりに掛かっているはずだ。この粘り強さは何なのか。一度取り下げると、また申し立てるのに30万はかかるからであろうか。それとも、調停ではマスコミが入らないと思ってたかをくくっているのか。」と言うようにマスコミも記事にしにくい状況がある。
このような記事は、選挙になると出回る「怪文書」としてよく出回りますが、大体の事は週刊誌ネタになっているので全くのデマではないだろうと思う。私のこのようなネット上での記事を目にしたので、明日は投票日ですが、舛添要一候補にだけは入れないようにしていただきたい。彼は知名度も抜群だし政治家としての実績もありますが、私生活はスキャンダルに満ちている。
都知事に当選しても、スキャンダルでマスコミからの集中攻撃で辞任に追い込まれるといった事も想定できます。政党助成金がらみの不正なども噂になっていますが、選挙前なのでマスコミも記事にしにくいのでしょう。選挙が終われば出てきても東京都知事になれば警察も動かせるし、自民党や公明党も東京地検を抑えにかかってうやむやにしてしまうかもしれません。政治とはそういう世界であり、それを防ぐには彼を当選させない事です。
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