17. 偽証の道w 2014年2月04日 16:23:59
: Gp5kpi4MxOAEQ
: 35Lt1MOeqI
■米極右も怒る百田尚樹『永遠の0』(日米百年戦争論?)に国民がたじろぐのは「正統保守と偽装極右(アベ・百田一派)」の混同と、「イデオロギー・論理・現実(因果、歴史)」の混濁に依る! ⇒ NHK経営委員・百田氏が応援演説、特異な歴史・憲法観(←只野親父、補)都知事選 - 朝日http://urx.nu/6z61<注記1>偽装極右(アベ・百田一派)とは? ・・・・・・安倍晋三の「お友達一派」は、「正統保守」ならず!彼らは、“追憶のカルト(戦前〜戦中のレベルで精神環境が固まったままの、一種の幼稚で超危険なサイコパス一派)である。それにもかかわらず、自分達こそが正統保守であると虚勢を張って(騙って)いる。それが「偽装極右」の由縁だ。しかも、この「偽装極右」派の狂想カルト・イデオロギーは、天皇家の歴史的精神基盤である伊勢神道(神宮)の自然アニミズム神話論理とは全く無関係である。が、「偽装極右」派が依り所とする神道政治連盟国会議員懇談会(安倍晋三・会長/2014.1現在、その会員数262名は衆参全国会議員の約3割を占める/彼らは、靖国と共に”ウラニウム・放射能(原発)アニミズム論”を信奉しており、靖国&原発の国策融合化による全国民への強制を謀っている)このため、既に欧米のメディア・識者・一般国民らの間では、安倍晋三の「お友達一派」がナチス(ヒトラー政権)以上に危険な存在であるとの理解が益々広まりつつある。Cf. ⇒ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=508030255980935&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 <注記2>放送法はコチラ ⇒ http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM (只野親父、所見) [百田尚樹が都知事選・選挙応援演説、 https://www.facebook.com/tadano.oyaji.7/posts/509558785828082 へのレス転載」 「安倍傀儡の籾井、“目に余る”偽装極右作家(百田)らが跋扈し、有識者の原発発言を禁じるNHKは不健康メディアだ!と」1.31米 NY.・タイムズが指摘したとおり、そのNY.・タイムズ記事の中で指摘された軍国主義作家コト百田尚樹NHK経営委員が、2.3に原発推進を強く主張する田母神候補支援の街頭演説(都内3カ所)を行っている(2.4朝日)。しかし、その百田尚樹『永遠の0』(のべ1000万人超の日本国民が支持している?とされる/ベストセラー本&映画の読者、観客数)のプロト・イメージは「日米百年戦争論」である、と考えられる。 案の上、そこでは「日米百年戦争論」なるコトバこそ露骨に口に出さなかったものの、日本核武装論と、それによる米国への反撃可能性(太平洋戦争は終わっておらず、日本には米国を反撃すべき大義がある、つまり米国には日本への核投下(長崎・広島)の大義はなかったという、考え方)をチラつかせたという意味で、アベ偽装極右一派の非常に粗雑で乱暴なサイコパス(因果の連鎖としての歴史的現実を一切無視する)狂想の恐るべき本性が現れている。しかも、その裏側には『だからこそ、いつでも日本核武装の実現に繋がり得る原発(潜在核武装の持続)と、その前提となる核燃サイクル・もんじゅなどは継続しなければならない』という論理が仕込まれている。 しかし、どこまで、日本国民(都民)一般の“非常に穏やで親方日の丸に毒された常識”が、この百田らの“非常に粗雑で乱暴な非常識”な言動によって、逆説的な意味で覚醒できるか否かは微妙なところである。それは、「正統保守と偽装極右(アベ・百田一派)」の区別ができず、しかも「イデオロギー・論理・現実(因果、歴史)」を混同するという日本国民一般の弱点に加え、まことに残念ながら、アベ一派の姦計が見事に功を奏しており、非常に露骨な形で、“日米100年戦争論?(永遠の0)”の全国民への刷り込みに照準を定めた<NHKの広告塔化>が、既に明快に(外形的に)完成しているからだ。 しかも、メディア一般および一般国民から、そのことに対する的確な批判の声は上がっていない。やはり、聞こえてくるのは、海外メディアからの厳しい批判だけである。おそらく、再び海外の眼は、特に米国の眼は此の“百田尚樹らの”ほとんど基地外沙汰”の言動をも見逃すことはないだろうが、平均的日本人(NHK受信料契約世帯4000万件を基盤とする)の全てが、よい意味で覚醒し、一斉にアベ・サイコパス一派への批判に転じるかどうかは、?と思われる。無論、これを機会にそうなることを心から切に願っている立場ではあるが。 ・・・以下、当記事内容(2014年2月4日、朝日)の転載・・・ NHK経営委員の作家・百田尚樹氏が3日、東京都知事選候補者の応援演説に立ち、持論を展開した。経営委員の政治活動を禁じる法律や規則はないが、識者からは疑問の声もあがる。 ■演説で歴史・憲法観の持論展開 百田氏はこの日、都内3カ所で、歴史観や国家観が近いという元航空幕僚長の田母神俊雄候補の応援演説に立った。 NHKの籾井勝人会長は同日、就任会見での政治的中立性が疑われる発言について国会で改めて陳謝したが、百田氏は特定候補の応援をすることについて報道陣に「思想信条の自由。NHK経営委員はあくまで放送法によって縛られています。つまり放送に関しては徹底して不偏不党、あるいは中立。僕のプライベートな行動まで縛る法律ではないですよね」と答えた。 朝一番の新宿駅西口では米軍による東京大空襲や原爆投下を「悲惨な大虐殺」と話し、東京裁判について「これをごまかすための裁判だった」と自身の歴史観を披露。「1938年に蔣介石が日本が南京大虐殺をしたとやたら宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからです」「極東軍事裁判で亡霊のごとく南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が自分たちの罪を相殺するため」と持論を展開した。 また、第2次世界大戦での日本の真珠湾攻撃に触れ、「宣戦布告なしに戦争したと日本は責められますが、20世紀においての戦争で、宣戦布告があってなされた戦争はほとんどない」と話し、「(米軍の)ベトナム戦争の時も湾岸戦争の時もイラク戦争もそうです。一つも宣戦布告なしに戦争が行われた」「第2次世界大戦でイギリス軍とフランス軍がドイツに宣戦布告しましたが形だけのもんで宣戦布告しながら半年間まったく戦争しなかった」と主張した。 憲法についても言及。「憲法改正派です。今の憲法は戦争は起こってほしくないなあと願っているだけの憲法だと、私は作家としてそう解釈します」「絶対に戦争を起こさせない。そういう憲法に変えるべきだと僕は思っています」と述べた。 午後5時、秋葉原駅前。「戦争では恐らく一部軍人で残虐行為がありました。でもそれは日本人だけじゃない。アメリカ軍もやったし、中国軍もやったし、ソ連軍もありました。でもそれは歴史の裏面です。こういうことを義務教育の子どもたち、少年少女に教える理由はどこにもない。それはもっと大きくなってから教えれば良い。子どもたちにはまず日本人に生まれたこと、日本は素晴らしい国家であること、これを教えたい。何も知らない子どもたちに自虐史観を与える必要はどこにもない」と訴えた。 NHK経営委員について放送法には「政党の役員は経営委員になれない」「委員12人のうち5人以上が同じ政党に属してはいけない」といった規定があるが、党員でも委員になることは可能。政治献金も含めて政治活動は制限されていない。経営委員の服務に関する準則にも同様に、政治活動を制限する記述はない。 過去には、数土文夫・経営委員長(当時)が民主党や自民党の幹部ら3人の資金管理団体にそれぞれ5万〜10万円を献金していた。また、古森重隆・経営委員長(当時)が自らの本業の関係者である衆院議員の「励ます会」に出席し「経営委員長を仰せつかっております」などとあいさつした事例もある。 経営委員会事務局は「個々の委員がどんな信条を持っていたとしても、経営委員会全体が偏らない判断をするならば問題ない」と話す。NHK広報部は「経営委員の発言についてNHK執行部としては答える立場にない」としている。 ■「立場無視した言動」「視聴者に誤解与えかねない」 今回の百田氏の応援演説について、須藤春夫・法政大名誉教授(メディア論)は「NHKの最高意思決定機関メンバーの行為としては極めて異例」と話す。 須藤氏は、放送法31条が経営委員について「公共の福祉に関し公正な判断をする」者の中から総理大臣が任命すると定め、経営委員の服務準則は「委員は、NHKの名誉や信用を損なうような行為をしてはならない」と定めている点を指摘。「誰しも言論や表現の自由はあるが、百田氏の言動はそうした経営委員としての立場を無視している。服務準則にも明確に違反する。任命した総理の責任も問うべきだ」と話した。 鈴木秀美・大阪大教授(メディア法)は放送法や経営委員の服務準則が政治活動を禁じていない点を認めつつ、放送法第1条が「不偏不党」と同時に「自律」を求めている点を強調する。「放送法で公平、中立性を求められる報道機関だからこそ、携わる人は公の場で何を語ってよいのか、悪いのか判断する必要がある。特定の候補者を応援する行為は視聴者に対し、NHKの報道姿勢との関連性があると誤解を与えかねない」 ◇〈NHK経営委員会〉 NHKの経営に関わる最高意思決定機関。NHKの年間予算や事業計画、番組編集の基本計画などを議決し、会長の任免権を持つ。メンバーは委員長を含めて12人で、国会の同意を得て首相が任命する。常勤の委員もいる。放送法により、委員が個別の番組の編集に干渉することは禁じられている。 (関連情報) ■【拡大する内外情報格差!】1.31米 NY.・タイムズが、安倍傀儡の籾井、“目に余る”偽装極右作家・百田らが跋扈し、有識者の原発発言を禁じるNHKは不健康メディアだ!と、⇒右傾化(偽装極右化←只野親父、補足)のNHK NY.Times https://www.facebook.com/photo.php?fbid=509251439192150&set=a.110630322387599.11985.100003218947947&type=1&stream_ref=10 ■アベ偽装極右カルト一派は、グローバリズム経済時代の意味が分かっていない、アホか!! ⇒ かくも拙劣な軍事戦略 安倍の外交・安全保障政策を徹底検証/岩上安身による軍事ジャーナリスト田岡俊次氏インタビュー、米国はじめ露やASEAN諸国は中国との関係を深める意思だ!https://www.facebook.com/tadano.oyaji.7/posts/509558785828082?stream_ref=10 ■2014/02/01 かくも拙劣なる軍事戦略 安倍政権の外交・安全保障政策を徹底検証 〜岩上安身による軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏インタビュー http://iwj.co.jp/wj/open/archives/123074 ■問題は、野放図な「基盤規制改革」が必要というよりも、アベ一派が偽装極右(ナチスより危険な前代未聞の靖国・原発国策融合カルト)であるという正体がバレタことにあるのでは? ⇒ 海外投資家にアベノミクスへの失望感、規制改革進まなければ腰折れも=竹中平蔵氏ロイターhttp://urx.nu/6xBf
|