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2014-02-04 09:45:44
100歳を超える老ジャーナリストや作家の落合恵子さんらが、やむにやまれず「候補統一を呼びかける会」を立ち上げ、昨日2月3日プレスセンターで記者会見しました。
1月に100歳を迎えた老ジャーナリスト、むのたけじさんは開口一番、「社会党関係者はいませんか。共産党関係者はいませんか。おかしいよ。おかしいよ」と、声を張り上げたそうです。「時代の問いかけは第三次世界大戦、原子爆弾が乱れ飛ぶ世界を許すのかどうかだ。大事な大事な分かれ道だ」と、大きな歴史を予感して危機感をあらわにしました。
落合恵子さんは、「アメリカのネイティブ・アメリカンは『大事なことを決めるときには、七世代あとの子孫のことを考える、と言われますが、いま私たちは、次の世代、次の次の世代を考えても、統一を願います。何としても一本化で行ってほしい」と、切なる願いを訴えました。「脱原発の思いは一つ。そのために動き、疲れ、傷つきました。それでも、心から統一を願っています」と。
実は、一緒に行動する澤地久恵さんが、告示日前日の1月22日の深夜に宇都宮健児氏の自宅を訪れ、立候補の辞退を懇願したのです。しかし、渾身の説得にも応じてもらうことはできなかった。
このことは澤地さん本人が、記者会見の席で明らかにしています。宇都宮氏自身も、岩上安身氏が運営する動画IWJのインタビューで事実を話しています。ただし、この時は澤地さんの名前は伏せて、説得を「深夜強引に」と非常識の証拠としてあげつらっていました。
澤地さんは、確かに深夜、雪が降りそぼる暗い中を傷を負ってとぼとぼと引き返さざるをえなかったのです。
ところで、若者に人気の三宅洋平さんは、自分のブログでこんなことを言っていました。「オレは宇都宮、細川、両候補に友達になってほしい! 二人ともガッチリと握手して、エールを交わし、『脱原発』を」と。以下、ブログを無断転載します。
うん。そういう事だ。
当人たちが望まぬ一本化じゃなくて、二本立てだよ。
どっちも異なった力とビジョンを持つ脱原発候補者。
まだ選挙は6日もある。
もっともっと、双方のことを世に知らしめて、
最後は2・9に投票する一人一人が決めればいい。
それまでは、街頭演説も含めて、祭り上げるしかないよ。
しかし!
オレは宇都宮、細川、両候補に友達になって欲しい!
政治家同士が「対話」し「理解」し「影響」され合う姿を、可視化したい!
それは諦めない!二人ともにガッチリと握手してエールを交し、
「東京選挙史上最高の投票率」と、「揺るぎなき脱原発」のムードを、
皆に呼びかけてほしい!
脱原発候補以外、あり得るかっての。目指せ、投票率100%!
以上、転載おわり。
昨日は節分の豆まきの日。日本列島は、安倍晋三という男が親玉の鬼勢力に占領され、鬼が島の醜い姿に変えられようとしています。「オニは〜、そと、オニは〜、そと!」
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