http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/644.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
>小泉純一郎元首相との街頭演説を続ける細川護煕氏の陣営。“ダブル元首相”で大勢の聴衆を集めてきただけに、陣営関係者は「なぜ支持につながらないのか」
もはや泣き言状態ですね。
都知事選挙のスローガンなのに脱原発、低成長では票が集まるわけがありません。
そして細川にはスキャンダルが多すぎます。
佐川からの1億円問題、選挙期間に選対事務局が内紛を起こして事務局長クビ、福島原発のせいで北極のシロクマが大量に死んだなどの発言等ですね。
都の具体的政策を後回しにしたことも影響が大きいのでしょう。
>宇都宮健児氏の陣営関係者は「街頭での手応えはよいのだが…」と落胆。周辺では、いまだに細川氏との脱原発候補一本化の動きがくすぶるが、関係者は「タイムリミット。ここまできたら、突っ走るしかない」と語る。
宇都宮本人が小泉と組むなど考えられないと断言しているし、既に選挙戦後半で多くの有権者が期日前投票済みという点を考えると、もはや一本化はあり得ないでしょう。
>他候補に水をあけた舛添氏の陣営関係者は「少しの風で、立場はすぐ逆転する」と厳しい見方を崩さない。
気が緩めば負ける。
選挙の鉄則ですね。
[記事本文]
終盤の世論調査結果で、舛添要一氏が序盤より支持を拡大した展開に、主要候補の陣営からは引き締めを図る声のほか、戸惑いや落胆の声が聞かれた。
小泉純一郎元首相との街頭演説を続ける細川護煕氏の陣営。“ダブル元首相”で大勢の聴衆を集めてきただけに、陣営関係者は「なぜ支持につながらないのか」と首をひねる。細川氏は序盤調査の結果などを踏まえ、演説を脱原発中心から、福祉などへの比重を増している。関係者は「これからが勝負。他候補より組織に縛られておらず、伸びしろは大きい」と力を込めた。
他候補に水をあけた舛添氏の陣営関係者は「少しの風で、立場はすぐ逆転する」と厳しい見方を崩さない。今後も土地柄や聴衆の層に応じて演説内容を変えるなど、工夫を凝らすという。
宇都宮健児氏の陣営関係者は「街頭での手応えはよいのだが…」と落胆。周辺では、いまだに細川氏との脱原発候補一本化の動きがくすぶるが、関係者は「タイムリミット。ここまできたら、突っ走るしかない」と語る。田母神俊雄氏の陣営はこの1週間、ビラ配布などを強化。関係者は「これから効果が出てくる」と終盤戦に期待を寄せた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140203/elc14020309230000-n1.htm
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