http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/616.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
>佐川急便事件は、1992年(平成4年)に自民党の金丸信が佐川急便から5億円のヤミ献金を受領したことが発覚し議員辞職した事件。
>細川さんが提示した登記簿によれば、1983年(昭和58年)1月に佐川急便が極度額1億円の根抵当を設定、抹消されたのが1993年(平成5年)3月。
>ということで、細川さんが事件発覚後に慌てて返済したという流れですね。
なるほど。
時系列順で見ると、一目瞭然ですね。
やはりこの件で細川の追及が必要なことがわかってきました。
[記事本文]
細川護煕さんが提示した証拠により、細川さんが改めて黒であることが明らかに。
Q8. 佐川問題というのはどういうものだったの?
A. 30年以上も前に、私が父の家を貸して知っていた佐川清氏の佐川急便から1億円を借り入れて、全額返済したにもかかわらず、返していないのではないかと、自民党・共産党の野党に追及された事件です。私の返済後に、東京佐川急便(当時佐川急便は幾つかの地域ごとに独立した法人でした)の政界へのわいろ事件が発覚し、佐川から借り入れしていたというだけで疑いの目で見られましたが、熊本知事選出馬のための選挙資金の他、議員宿舎を出てマンションを買ったり、熊本の菩提寺の修繕のためなどに資金が必要になったために、契約書を取り交わし、担保を提供して借り入れ、およそ10年かけて返済した何ら問題のない私人間の貸し借りでした。完済して登記も抹消され、保管の必要もなくなった領収証等の資料が事務所の移転によってみつからなかったことから、野党から執拗に追及を受けましたが、借入金は全額完済しており全く問題はありません。当時追及した自民党議員も、後に「気の毒なことをした」と述べています。
Q9. 証明する資料は?
A. 領収書等が保管されていれば問題なかったのですが、上述したように、用済みとなって見つからなくなったために、野党の攻撃を受けました。領収書に代わる証明資料としては、根抵当権の設定と抹消の登記簿謄本、国会で問題にされた時に佐川急便東京支社(旧東京佐川急便)に問い合わせて発行してもらった完済の回答書などがあります。
http://livedoor.blogimg.jp/zarutoro/imgs/e/d/edbb8855.jpg
佐川急便事件は、1992年(平成4年)に自民党の金丸信が佐川急便から5億円のヤミ献金を受領したことが発覚し議員辞職した事件。
青島幸男(後の東京都知事)が議員辞職を求めハンガー・ストライキを決行した。
細川さんが提示した登記簿によれば、1983年(昭和58年)1月に佐川急便が極度額1億円の根抵当を設定、抹消されたのが1993年(平成5年)3月。
佐川急便事件を受けて国会が解散、日本新党が躍進して細川さんが総理大臣に就任したのも同年8月。
1994年(平成6年)に細川総理の佐川急便からの借入金が発覚。
ということで、細川さんが事件発覚後に慌てて返済したという流れですね。
1993年に完済して1994年に領収証が無いというのは通りません。
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51838938.html
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