http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/597.html
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東京都知事選 候補者ネット討論
本日22時に都知事候補による公開討論会、2月3日は「都知事候補に要望を出す」番組放送
http://news.nicovideo.jp/watch/nw935244
■東京都知事選 候補者ネット討論概要
日時:2014年2月1日(土)22時00分〜23時30分(予定)
参加者:宇都宮健児、田母神俊雄、舛添要一、細川護煕(敬称略、届け出順)
概要:宇都宮健児候補、田母神俊雄候補、舛添要一候補、細川護煕候補を招いて実施する、ネット視聴者に向けた討論。
■公開討論会配信ページ<ニコニコ生放送>
■公開討論会配信ページ配信ページ<Ustream>
この公開討論会が終わり、週明け2月3日(月)には、「Yahoo!みんなの政治」内のコンテンツ「都知事候補に要望を出そう!」にて、都知事候補に要望を掲げている発信者がその内容を発表し、どうすれば都知事候補に伝わるよりよい要望になるかをユーザーと一緒に考える番組「みんなで考えよう! 都知事候補への要望」を放送する。
この番組は、意見表明/署名サイト「Change.org」と連携したコンテンツで、ユーザーは2月9日(日)に投開票が行われる東京都知事選挙で決まる次期都知事にどんな政策を実施してほしいかを意見表明することができる。
また番組では、発信者にそれぞれの活動内容や、なぜその要望を提出したいかを発表してもたい、発表内容に対して番組に参加するオブザーバーからアドバイスを受けながら、「都知事候補に伝わる要望」をユーザーと一緒に考える。こうした要望を発表することで、普段気がつかない東京都が抱える問題点を可視化し、ほかの視聴者と共有することで政治への興味関心の向上につなげていくことを目指すとしている。
公開討論会と「みんなで考えよう! 都知事候補への要望」企画は、わっしょい!ネット選挙で応援プロジェクトに取り組んでいるグリー、サイバーエージェント、Twitter Japan、ドワンゴ、ヤフー、Ustream Asia、LINEのネット事業者7社によるものだ。
◇
原発是非激論 都知事選 主要4候補ネット生討論
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014020202000099.html
2014年2月2日 東京新聞 朝刊
東京都知事選(九日投開票)の主要四候補が参加する討論会が一日夜、都内で開かれ、インターネットで生放送された。四人が顔をそろえ、他候補にも質問できる形の討論会は初めて。日本の岐路である原発の是非と、福祉や防災など暮らしをテーマに、各候補が主張の違いを見極めてもらおうと論戦を繰り広げた。
参加したのは前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)、元厚生労働相の舛添要一氏(65)、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)。ドワンゴなどネット事業者七社が企画し、主催者発表で十七万人が視聴した。
「原発は争点ではないという人がいるが、都民の命の問題であり最優先に考えないといけない」「首相が脱原発と言えば、みんなが知恵を出してくれるだろうというのは責任あるリーダーの発言ではない」。一時間半の討論会で、四人が激しくけん制し合ったのが原発をめぐる是非だ。
舛添氏は、原発依存度を下げる努力に言及した上で「電力の安定供給や経済を考えないといけない。きちんと代替案を出さないと」と強調。隣にいた細川氏は「原発はコストもリスクも高い。『即ゼロ』を宣言すれば、みんな成長産業の自然エネルギーに切り替えていく」と訴えた。
宇都宮氏は、脱原発に向け「都内の放射線量の高い場所を率先して調査し、原発事故の被害者救済も合わせて進める」と宣言。一方、田母神氏は「原発をやめて電気料金が上がれば、倒産する中小企業が多いだろう」と反論した。
保育所に入れない待機児童対策も議題に。一人が「八千人を超える都内の待機児童をゼロにする」と公約を述べると、別の候補者との間で「質を考えないと、ただゼロになっただけでは解決しない」「どういう手法でやるのか」と言い合いになる場面もあった。
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<都知事選>原発是非など4候補が議論…ネット配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140201-00000084-mai-pol
毎日新聞 2月1日(土)23時36分配信
東京都知事選の主要候補4人が1日、インターネットの動画配信サービス「ニコニコ生放送」などが企画した討論番組に出演し、約17万人に達したネット視聴者に政策を訴えた。候補者同士の質疑時間も設けられ、原発の是非や五輪に関連した都内へのカジノ誘致などでは、主張の違いが鮮明に浮かんだ。
「福島で実際に原発事故が起きたのに、なぜ安全と言えるのか」。討論の中で、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)は原発再稼働を唱える元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)を指名して質問。田母神氏が「専門家に何度も聞いたが、放射性物質による人体への影響は少ない」などと主張すると、宇都宮氏は「それは独自の見解では」と反論した。
また「原発即時ゼロ」を訴える元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)に対し、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が「エネルギーは安定供給を考えないと。責任あるリーダーはきちんとした代替案を示さなければいけない」とけん制する場面もあった。
カジノ誘致を巡っては、反対を明言する宇都宮氏が他の3氏に見解を尋ねた。細川氏は「公序良俗の観点からやるべきではない」と反対を表明。舛添氏は今後の議論が必要との慎重姿勢を示し、田母神氏は世界の富裕層を呼び込む手段として賛成の立場を取った。【和田浩幸、黒田阿紗子】
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