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【拡散用画像】都民の願いに背を向ける舛添、細川両候補の演説(30日付「しんぶん赤旗」より) pic.twitter.com/2f5ePOcfzd
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) January 30, 2014
都民の願いに背
<舛添候補>保育の規制緩和を推進
東京都知事選(2月9日投票)で、自民党、公明党の推薦を受けている舛添要一候補は29日、小平市、小金井市など多摩地域で街頭演説や業界団体の決起大会などに参加し、道路建設などの開発推進などを主張しました。
舛添氏は1カ所5〜10分ほどしか話さず、小金井市の東小金井駅前での演説で、「三多摩地域の道路網をきちんとしなければ、6年後の2020年東京五輪に来られた方に本当に恥ずかしい」「6年間かけて三多摩地域、立派に開発したい」と述べました。武蔵野市の吉祥寺駅前では、保育園の待機児童解消について「認証保育所を含めて、あらゆる手を使って待機児童をゼロにする」と、保育の規制緩和を一層進めると改めて強調しました。
<細川候補>30人学級は「知らん」
細川護煕候補(76)は29日、小泉純一郎元首相とともに武蔵野市内の2カ所で演説しました。
この中で「(マスコミから)30人学級がいいか40人学級がいいか聞かれたが、そんなことは知らん。どっちでもいいことだ。リーダーは大きな方向を示さなければならない」と発言。少人数学級で行き届いた教育を求める父母や教職員の願いに背を向けました。
細川氏はまた、高齢者福祉や待機児、防災対策などは「これはみなお金で片付く話。原発が爆発したら世界中に放射能をばらまく」と述べ、原発問題と福祉・暮らし施策を対立させ、福祉充実を求める都民の声を愚弄(ぐろう)。「都の『アクションプログラム』というよくできた計画に、いい話がたくさん書いてある」と、大型開発偏重で福祉対策にはごくわずかしか財源をあてていない都の計画を絶賛しました。
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