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日本国内の教科書問題になぜか猛抗議する韓国の人(AP)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140129/dms1401291532014-n1.htm
2014.01.29
文部科学省が、中学校と高校の教員向けの学習指導要領解説書を改定し、沖縄県・尖閣諸島と島根県・竹島を「我が国固有の領土」と明記した。至極当然であり、野党も珍しく賛成しているが、案の定、中国と韓国は批判を強めており、日本の一部メディアも「ご注進ジャーナリズム」精神を発揮している。
「自分の国の固有の領土を子供たちに正しく教えることは、国家として当然のこと。明確に記述することにした」
下村博文文科相は28日の会見でこう語った。
教員が授業をする際の指針となるうえ、教科書作成の指針ともなる解説書。今回、尖閣諸島について「我が国が有効に支配しており、解決すべき領有権の問題は存在しない」と政府見解を記述。竹島については「韓国に不法に占拠され、累次にわたり抗議している」と追加した。
普段は政権批判が目立つ野党も、「何ら問題ではない」(民主党の海江田万里代表)、「当たり前の判断だ」(日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長)と賛成しているが、やはり中韓両国はいきり立っている。
中国外務省の華春瑩報道官は「知恵を絞り、手法を変えて誤った主張を宣伝しても、釣魚島(尖閣諸島の中国名)が中国に属する事実を変えることはできない」と批判。韓国外務省の報道官も「嘘の主張を繰り返し、これを後世に教えようとしている」といい、記載の撤回に応じない場合は「相応の措置を取る」と述べた。
歴史を捏造する隣国の完全な内政干渉であり、日本としては断じて許すことはできないが、日本の一部メディアは「中韓反発強める」「領土教育政権圧力」などと報じている。一体、どこの国のメディアなのか。
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