応援に来てくれれば

一気に票は伸びるのでは

みうらじゅん辺りも

マキゾエは血も涙も毛もないらしいから

今こそ気付け恐怖の放射能、これをそのままに、何の経済ぞ、福祉ぞ、はたまた東京防災ぞ。

福島汚染水がunder controlされていると、それも世界に公開した最高権力者、誰がそれを信じていようか？。

細川氏、小泉氏、小沢氏の即脱原発を、芯から支持する。
瀬戸内寂聴さん　I love you。

では、わたしたちが引き継がなければなりませんな。生前遺言をもらったようなものです。

エネルギーを使って新しい世の中を作ろうとしている
平成の 『産業革命』 じゃな、、、
エネルギーコストが下がると、全体の物の値段も下がるから、
給料が上がらない世の中でも、生活が楽になります。
新エネルギーを使って新しい産業が生まれ、雇用も増えていきます！！ (^_^)v
フリーエネルギーの時代になったら、電線のない場所にも家が建てられますよーー
車も家庭用コンセントから充電できます。 携帯の充電のイメージです ＼(^o^)／

と言うようなお話しを、選挙カーの上で殿と小泉さんはされております。
個別の政策は、都民の為にやって行くのは当然です、、と前置きしてのお話しでした

。。。。。。

自分に投票権がないのが残念。

都民のみなさん
声を掛け合って、選挙に行きましょうね。

昨年の参院選は、無党派層が山本太郎や共産吉良に流れ、民主現職を落選に追い込む流れを生んだが、それでも、得票では自公票が反自公票に圧勝していた。
この流れを打ち破るには、より無党派層を巻き込むための「候補者」と「テーマ」が必要だ。

テーマとして「脱原発」はふさわしいものである。
フクイチ事故後「トンキンの連中が遊びほうけるための電気を地方が被曝リスクを負ってまで作る必要があるのか」
「それなら、東京湾に原発を作れ」という意見が出された。
「電気の大消費地でありながら原発リスクを全く負っていないトンキン人」、と揶揄されてきた都民にとって、
「脱原発」というテーマは、本来「避けて通れない」テーマのはずだった。

フクイチ事故後の、不可解な「計画停電」でも、都心の千代田区、港区、渋谷区、中央区などは「計画停電の対象地域から除外され」、
ついには「東京２１区」が計画停電から外された。（その間、東京以外の地域では「都民のため」に計画停電が延々行われた）
その間、メディアはバカ騒ぎ放送と御用学者の楽観論と、直ちに影響はない、を延々と繰り広げた。　　
今更、メディアが「脱原発を争点」に挙げられる訳がない。
メディアは、天皇陛下が「計画停電のＡグループに合わせて、皇居内の電力や暖房を止めて、皇居内で自主的な計画停電をされていた」という事実すら報道しなかった。（陛下は、計画停電が終了するまで、自主的な計画停電を続けられた）

残念ながら、脱原発統一候補は生まれず、細川への一本化もならなかった。
本来、無党派層に食い込みを図るべき細川陣営は、一般化を拒否した宇都宮陣営への恨み節に終始し、
舛添陣営による細川ネガギャンや、また前述のとおり、マスコミが味方にならないにも関わらずマスコミ対策に無策であった。

小泉が提唱した、「カネの面（経済問題）から脱原発を語る事」は、
ＮＨＫが、都知事選中なのでふさわしくないと放送させなかった事例でも明らかなとおり、
従来のサヨクとは異なり、具体的な問題として考える事ができるだけ、原発村にとては脅威であり、無党派層が食いつく「素材」であった。

河野太郎が自民党内で取りまとめている原発政策への提言や、個人的には与しないがネオリベの脱原発政策、を巻き込んでゆけば、
おのずと、今の原発政策は無駄な公共事業であり、官僚の利権のための手段だという事になり、
「宇都宮を支持している『脱原発運動５０年』などというプロ抵抗勢力」の念仏論とは別物の発想になり、無党派が食いつく素材になる。

ここの掲示板全体の論調もそうだが、宇都宮票を奪ったところで、選挙には勝てない、という点に目をそらしている。
無党派を振り向かせる「話」が必要だ。
１月３０日のＢＳ−１１インサイド・アウトでの、河野太郎の話を使うべきだ。
細川支持者で「この放送を見ていない」とすれば、支持者失格だ、自己満足のために宇都宮を支持している層と大差ない。

瀬戸内寂聴ががんばっているだから、ネットを使える人たちは、ネットで「無党派」に切り込んでゆくべきだ。
時間は無いけど、頑張るべきだ。