東京都知事選を巡り、元首相の細川護熙氏陣営の選対本部で事務局長を務めていた馬渡龍治元衆院議員が27日、退任していたことが陣営関係者の話で分かった。

　馬渡元議員は鳩山邦夫元総務相の元秘書で、かつての同僚らとともに告示前から細川氏の選挙戦を支援。政策作りや事務所運営などで中心的な役割を担っていた。陣営幹部は「体制強化のため」と話しており、後任は未定という。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2704Z_X20C14A1CC1000/

しかし、世論調査が出て序盤での舛添優勢がはっきりしたから、自分の間違いに理屈をつけるために、細川陣営の「内紛」をことさら深刻に描いて見せて、執行部の失態のせいで「逆転をゆるした」とこじつけてるんじゃないの？

ま、これが「逆転を許した」（笑）原因ではないにせよ、これから、追い上げていかねばならないという時に、選対責任者の交代はマイナスイメージね。脱原発ワンイシュー色を薄め、細川の奥さんを前面に出すのは良い方針じゃないの。

で爺

記事にはまばらだったとあるが街頭演説でまばらだったのは舛添陣営の方。
うそを書いてもすぐにばれるよ。

ふ〜ん、細川・小泉のほうが、やっぱ強いんだ。

なにしろ、有田芳生を「有田ヨシフ」とついつい書いちゃうで爺のいうことだからな。

真相の道や木夘正一なみだということは間違いない。

所詮ネトウヨの願望。

　東京都知事選での劣勢が伝えられる細川護煕元首相（７６）の陣営で内紛が勃発した。選挙活動の指揮を執っていた馬渡龍治事務局長（元衆院議員）が退任する。選挙戦中盤で事務局長が交代するのは異例だ。

　細川陣営は、馬渡氏らのグループと、細川氏がかつて率いた旧日本新党系グループ、日本維新の会、結いの党の国会議員が派遣した秘書を主体とする混成部隊。公約作成や選挙戦術をめぐって、意見対立や主導権争いが激化していた。

　陣営幹部は「態勢強化の一環」と説明するが、関係者は「内紛だ」と語っている。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140128/plt1401281207002-n1.htm

いくらなんでも在特会系木卯や幸福の科学真嘘の道と一緒にしちゃ可哀相ですよ。こいつらは逝っちまってますから。

で爺さんみたいな人って、どなたの周りにも一定数、いるじゃないですか。
この人は右とか左とかじゃなくて、こりゃもう癖、こういう癖なんです。

僕には見分けがつきませんねえ。

そりゃ普段は「で爺」演じてますけど、慌てると地が出ちゃって「有田ヨシフ」ですからねえ。これ、在特会用語でしょう。

普段からこんな変換してなきゃ変換ミスだって「有田ヨシフ」は出ませんよ。

で爺はネトウヨ、真相の道や木夘正一と同じですよ。

そうっすかねぇ・・我々の社会は田母神様信者も幸福の科学信者も在特会も抱えている（私の見解は彼らの存在は政治思想の問題じゃない社会現象）し、で爺さんのような人もいるし、9さんのような人もいるし、私のようなのもいる・・という落ちのつかない話ですいません。

（私の見解は彼らの存在は政治思想の問題じゃない社会現象＝びょーき）

鳩山がカネを餌に細川・小泉陣営に潜り込ませた「自爆装置」がこの旧側近グループだ。

馬渡龍治も上杉隆も同じ穴のムジナだ。

鳩山のカネで飼われている犬。

しかし、さすが細川・小泉連合だ。

ここで「自爆装置」の導火線に火がつく前に切ったと見える。

政策の「脱原発」を争点化しないように進言したり、まるで「原子力村」の派遣社員じゃないか！

政策の一つ「経済特区」（竹中平蔵が牛耳っている）もこいつらが仕掛けた「自爆装置」の一つかも知れない。

でも、これは後でなんとかなるだろう。

２月９日まで、何があるかわからない。

細川都知事誕生まで我々にできることは一つ。

一人でも多くの有権者に語りかけ投票を呼びかけることだ。