そもそもが、ある意味複雑怪奇な岩手４区の選挙区情勢を無私ぶっこいて、
一律に岩手４区を小沢一郎の“地盤”って言い切る無知ぶりにお笑いだ。

花巻市長選挙で“何が争点”で争われたのか、せめてその断片でも言って見ろよ・・・

＞生活の県議らが大石氏を応援

生活の党の県議がどれだけ力を入れて応援したのか、“ら”ってのは他にどのような“勢力”なのか、
この一文から何を読み取れと？（笑）

政治的に捩れ、分裂したままの岩手県各所の情勢だ。こういう結果もあろう。
大体、岩手県の全市町村長が“小沢一郎に近い”首長たちで埋め尽くされた事が、
いまだかつてあるか？
小沢一郎率いる県議勢力が、岩手県議会の圧倒的多数を占めたことがあるか？？？

小沢一郎が選挙に強い？？？
勝手に“神話”を語り持ち上げ、最後は勝手に“落とす”自作自演的・偏向報道には反吐しか出ないネ！！！

現職の市長のいろいろながんばりは認めるが、今回の花巻市長選挙では、やはり“空気の刷新”が望まれたのだろう。
その花巻市民の選択を私は尊重させてもらうが、自民党やそれとつるむ社会党及び自民党別働隊“地域政党いわて”連合の
相変わらずの美しいとはいえない選挙戦に私は眉をヒソメざるを得ない。

期待が“がっかり”に変わらぬように、新市長の精進に期待したいが・・・さて？

×（誤）：　そもそもが、ある意味複雑怪奇な岩手４区の選挙区情勢を無私ぶっこいて、
↓
○（正）：　そもそもが、ある意味複雑怪奇な岩手４区の選挙区情勢を無知ぶっこいて、

追記

我々水沢（奥州市）の小沢一郎支持者としたら、北上や花巻が、磐石な“地盤”であったためしはない。
旧一関市域での自民党の“自滅”のおかげで、岩手４区全体では“危なげない”選挙を繰り返す小沢一郎だが、
こと地方選挙となれば、各地域で状況は大きく異なり、時々で様々な結果を示す。

例えば、民主党と合流する前の“自由党”で戦っていた時代の情勢（所属県議の数など）が参考になろう。
小沢一郎の“落日”を語るなら、せめてその程度の勉強と具体性を示せよ。（笑）

っで、北上盆地中部地域（北上・花巻）は、岩手のミスター民主党・高橋元さんが票の取りまとめに力を発揮している。（いた）
今度の花巻市長選挙での敗戦は、民主党岩手県連の“おバカぶり”にトドメをさす、と言わざるを得ない。

で、だ。

“名護市長選挙”で示された民意は、政府方針に関わり無く、
“脱原発”は東京都知事選挙の争点には“相応しくない”って言い放つマスゴミが、
たかが岩手県の１０万人地方都市の選挙結果が“東京都知事選”に関わりあうとでも？？？

爆笑だぁ、としか言い様がないサね！！

マスゴミが社会の木鐸として“不変不党”を語るなら、同時平行実施中の
“金ヶ崎町長選挙”の情勢もきちっと伝えておくれよ。

小沢一郎に“近い”現職町長が如何に“苦戦”してるのか・・・
あ〜、それが“苦戦”以外の情勢では伝えたくないって！？

そうかもネ！！！
（笑）

上の私のコメントちゃんと読んでるかい？

そういう“決め付け”や“レッテル貼り”に何の意味がある？

ま、我が岩手にも、根拠の無い誹謗中傷に無批判になびく“バカ者”が少なくない事も確かだ。
その点、東京都民やキミの住んでるところと大差は無いよ、きっと。

で？
そういう判で押したような書き込みするキミは、どういう理由で誰を支援してんの？
笑わないから、言ってみ！？