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NHKスペシャル『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』第3回 “熱狂”はこうして作られた(NHKオンデマンド)http://t.co/v06LcwOwG7 販売部数拡大のため軍にすり寄って好戦的な記事を書く新聞と、それを読んで日本軍の勝利に快哉を叫ぶ国民。その相乗効果が戦争への道。— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 21, 2014
(続き)新聞は満州事変が関東軍の仕業だと早くから認識していたが、国民にはその事実を伝えなかった。その結果、日本国民は満州事変や満州国の樹立に対する諸外国からの批判を「不当で理不尽な日本いじめ」と理解し、自国は正しいのだから国際的に孤立しても構わない、という合意が形成されていった。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 21, 2014
(続き)番組の中で紹介される当時の「日本国民の声」は、首相の靖国参拝直後の駐日米大使館のFB記事に対する特定日本人のコメントと、驚くほど似通っている。「日本は悪くないのに不当な干渉をする英米」に対する国民的な反感の高まりが、ナチスドイツとの同盟以外の外交的な選択肢を奪い取った。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 21, 2014
(続き)この番組では「日本放送協会(NHK)がナチスの宣伝技法を研究し、国民の煽動に使っていた」事実に、研究者の証言や当時の文書を紹介しながら言及している。百田氏や長谷川氏が経営委員会に参加した後も、NHKがこの種の番組を作り続けることができるのか、その部分にとても興味がある。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 21, 2014
どこが不偏不党ですか。→NHK籾井新会長「(秘密法は)世間が心配していることが政府の目的であれば大変だが、そういうことはないだろう。秘密法は政府が必要と説明しているので、様子を見るしかない。あまりかっかかっかすることはないと思う」http://t.co/uAlADmJhrG
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) January 25, 2014
そもそも報道とは無関係に生きてきた人がなんでNHKの会長になりうるのか、根本的な疑問を感じる。これじゃジャーナリズムもへったくれもない。→NHK:籾井会長、従軍慰安婦「どこの国にもあった」−毎日新聞 http://t.co/TmnhSK4Tv9
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) January 25, 2014
巨大な報道機関NHKのトップが全くの報道の素人。ジャーナリストとしての見識も経験も新入社員と変わらない。なのに組織のトップ。ジャーナリズムをなめてんのか。誰でもできると思ってんのか。不条理なコメディを観ているかのようだ。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) January 25, 2014
そのむかし、日本の映画界でも「異業種監督」ってのが流行ったことがある。タレントとかがいきなり映画を撮るってヤツ。そういう中から北野武氏のような才能も出て来たので100%否定はできないが、それでも映画を舐めた発想だと僕は思う。同じことをNHK会長人事に感じる。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) January 25, 2014
NHK=政府公報機関であることを宣言。一刻も早く会長を辞めていただきたい。→NHK籾井新会長「政府が『右』と言っているものを、われわれが『左』と言うわけにはいかない」「あくまでも日本政府と懸け離れたものであってはならない」http://t.co/iyV0gSLYws
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) January 25, 2014
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