http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/186.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
>日韓基本条約で国際的に解決している。それをなぜ蒸し返されるのか」と述べ、韓国の対応を疑問視した。
その通りです。
籾井氏は会長就任の会見の場で言うべきことではなかったとして発言を取り消していますが、籾井氏のこの指摘は正しいものです。
韓国は慰安婦の件で賠償しろと繰り返し主張していますが、韓国は日韓基本条約で、日本からの巨額の資金供与と引き換えに賠償を完全に放棄しています。
それは阿修羅でも下記の通り明らかになっている事実です。
『・両締約国は、両締約国及びその国民(法人含む)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する(個別請求権の問題解決)。』
『・ 一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益において、一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権であって1945年8月15日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする(相手国家に対する個別請求権の放棄)。』
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/435.html
にもかかわらず本件で日本に何度も金を要求する韓国。
何度も金をせびるその姿勢では、韓国は恐喝国家と呼ばれてもしかたがないでしょう。
[記事本文]
NHK新会長の籾井勝人(もみいかつと)氏(70)の就任会見が25日、東京・渋谷の放送センターで開かれ、慰安婦問題への個人的見解として、「今のモラルでは悪いことだが、当時の戦争地域には大体つきものだったと思う。(問題は)日韓基本条約で国際的に解決している。それをなぜ蒸し返されるのか」と述べ、韓国の対応を疑問視した。NHK会長が慰安婦問題に言及するのは異例。
籾井氏は同時に、「日本だけがやっていたようなことを言われるのはおかしい。ヨーロッパはどこだってあったのではないか」と主張。一方で番組制作について、「私の考えはともかく、(放送の公平・公正を定めた)放送法に基づいて判断する」と述べ、自身の見解を番組に反映させることは否定した。
さらに籾井氏は、NHKの外国人向け国際放送の充実を重要課題に挙げ、沖縄県の尖閣諸島や島根県の竹島などをめぐる領土問題について「日本の領土であることははっきりしている」と強調。国際放送での報道姿勢について「明確に日本の立場を主張するのは当然のことだ」と述べた。
また、籾井氏はNHK本部に当たる東京・渋谷の放送センターの建て替えを前倒しし、2020年東京五輪開催前の完成を目指す考えも示した。
籾井氏は三井物産副社長や、ITサービス大手の日本ユニシス社長などを歴任し、同社特別顧問からNHK会長に転身した。任期は25日から3年間。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140126/dms1401261036012-n1.htm
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