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人民革命の輸出を目指す本多勝一「中国の旅」のものすごい中身!!! 中国との情報戦争に破れた日本
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/136.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 1 月 25 日 15:25:32: 8rnauVNerwl2s
 

「私の訪中の目的は、すでに入国申請のときから中国側に知らせてあったように、戦争中の中国における日本軍の活動を、中国側の視点から明らかにすることだった・・・」(P4)

「私たち二人は東北地方へ来たが、古川記者は主としてプロレタリア大革命後の中国の姿を取材し」(P7)

戦争中、逃げ隠れた人民解放軍の勇姿!?
8千万人の中国人を死に至らしめた毛沢東の文化大革命を無批判に礼賛!?

有名な本多勝一「中国の旅」を読んだことがなかったので、開いて見たが、目を疑うような内容だった。

これが一応、日本の新聞としての朝日新聞のルポとして連載されたことが信じられない。

最初から最後まで、中国共産党のプロパガンダの連続だった。

これをまともなルポルタージュと思う人間は頭がおかしい。

日本では外国のプロパガンダを反日マスコミが連携して垂れ流す。

日本と違って中国は情報を政治利用するのが上手いようです。

抜粋を貼って置くので、興味があったら、原書で確認してみてください。


★日本の軍国主義が復活
「最近、日本の軍国主義が復活しつつあることを知って怒りに燃えます。私たちは日本の人民と同じように、これに警戒していますが、私たちは指導者毛沢東主席がいうように、親米独占資本と軍閥以外の日本人は真の友であります。この人びとがかたく団結して、アメリカ帝国主義を倒すべく、全力をささげる覚悟です。もしかれらが攻め込んできたら、日本人民と力をあわせて滅ぼすだけのこと。こんどこそ最後のとどめとなるでしょう。」(P35)


★共産主義の開発はきれいな開発
「夜、ホテルの大広間で記録映画を見る。チョモランマ調査隊の記録と、河南省の巨大な水利工事の記録。・・・10年かかったこの大工事は、万里の長城の現代版かと思わせる驚嘆すべきものだった。アメリカ合州国がやったテネシー川のTVA計画を思い出したが、同じ大工事でも、資本家のもうかる開発と、人民に還元される開発とでは、なんという相違であろうか。(P47)


★毛沢東思想で武装した無敵の中国
「いま日本には、また軍国主義が復活しつつあるということですが、毛沢東思想で武装した私たちは、もはや断じて彼らの侵略を許すことはありません。日本の人民と堅く手を結んで、反動どもを打破るでしょう」(P85)


★日本の平和・反戦運動を支援
「いま日本では、軍国主義の復活に反対するさまざまな平和・反戦運動が盛んなようですが、私も自分に加えられた過去のアダを力のバネとして、日本の人民と同一線上に立って協力し、ともに軍国主義打倒を戦ってゆきたいと思います」(P122)


★人民革命の世界への輸出
「毛沢東主席が正しく指導してくれた中国共産党や人民解放軍。それが戦いとって、私たちを暗い海底から救い上げたのです。この幸福を守るためには、断固として戦います。林彪同志のいうように、毛沢東思想を一層学んで、実際の行動で世界の人民の革命運動に参加してゆくつもりです」(P156)

※中国 マスコミ 政治利用 売国 朝日新聞 本多勝一


<参考リンク>

■亡命者が語る真実〜中国共産党は国民に何をしてきたか。
http://blogs.yahoo.co.jp/hazukiyuehua/36716127.html


■<ダボス会議>「現在の日中は一次大戦前の独仏」安倍首相の発言を英紙が歪曲か―スイス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140125-00000020-rcdc-cn


■安倍首相は「時代錯誤」=中国外相

■抗日戦争に従事した王若望は「1937年に南京から延安にいったが、南京大虐殺など知らなかった」と語った。
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/601.html


■朝日新聞が報道 「平和甦る南京」の写真特集 (田中正明)
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/877.html


■南京陥落後の南京での写真を中心に集めてみた。(掃除機庵主人日乗)<左翼はこの写真は捏造だと主張するのかな?>
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/311.html


■<虚構の南京大虐殺>ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神(水間 政憲 (著) )<左翼と中国による歴史捏造>
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/263.html


■ヴェノナ文章が暴いたルーズヴェルトの戦争責任(九州不動産専門学校グループ)
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/529.html


■反日ネットワークの正体(反日はどこからくるの) ロックフェラー財団とアメリカ共産党と国際反日ネットワーク
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/523.html

 

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コメント
 
01. 2014年1月25日 18:17:59 : Vdda9OtLbs
こうした時事に関係のない話題を連発するのは
都知事選が話題にならないようにするためですか?

02. 2014年1月25日 21:01:06 : 2D6PkBxKqI
本多勝一は現在過去を通して最高のジャーナリストだというのが定説だろ

昔の朝日の記者も殆どが本多勝一に憧れて入社したんだけど、入って見て朝日の幹部が全員右翼なのに気付いて驚いたんだな


03. 2014年2月02日 23:04:11 : YJ37zlJLJI

>>02. 2014年1月25日 21:01:06 : 2D6PkBxKqI

たで食う虫も好きずきとは、
良く言ったものだ。

本多勝一を褒める、
良くも奇特な人がいたものだ


4. 2018年6月28日 02:04:27 : kzCqM0KzDc : 7t_4JvBgfSk[6]
脱・洗脳史講座

「中国の旅」について ・・・ まえがき

― 「ウラづけなし」報道の原点 ―
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/tyugoku-no-tabi/maegaki6.html


(略)


 「三光作戦」など、他の「事 件」の文例はそれぞれの検証のなかで触れることにしますが、中学校のある社会科教師が次のように報告しています。いかに広範に朝日連載が取り入れられたかが、想像できるというものです。


〈 南京虐殺を教えるとき、教師は本多勝一氏の『中国の旅』のもっとも悲惨な個所を読み上げ、
日本の過去の暗部を「これでもか、これでもか」 とさらしてきた。
そうすることが、2度と過ちを繰り返さない唯一の方法であるかのように 〉


___________________

ironna

本多勝一「中国の旅」はなぜ取り消さない

『月刊正論』 2014年10月号
https://ironna.jp/article/769(一部引用)


日本人の常識と相容れない

 ●ようやく朝日新聞が慰安婦強制連行の記事を取り消した。ここに至るまでに32年かかり、よく居直りつづけたと感心してしまうが、32年目で取り消したのなら、43年前の報道も取り消せるのではないかと私は考える。43年前、つまりは昭和46年。言うまでもなく本多勝一記者が執筆した「中国の旅」のことである。


 ●「中国の旅」は昭和46年8月から12月まで朝日新聞に連載された。中国人が戦争中の日本軍を語る形を取ったルポルタージュで、毎回、残虐で非人道的な日本軍が語られた。これほど残虐で猟奇的なことを新聞が掲載してよいのかと感じるほどだったから、その残虐さと猟奇さに度肝を抜かれた日本人はいただろう。


 ●しかし、語られている日本軍の行為は日本人の感覚からは考えられないもので、常識的な日本人なら躊躇なく疑うものだ。もし日本軍の実情を知っている人なら言下に打ち消すだろうし、日本の歴史に照らしあわせれば、これも直ちに否定できる。「記事に対するごうごうたる非難の投書が東京本社に殺到した」(「朝日新聞社史」)というように、朝日新聞の読者ですら拒否したのである。


 ●社内からも批判の声が上がった。「中国の旅」は4部に分けて連載され、残虐で非人道的な話の圧巻はそのうちの「南京事件」だが、当時従軍した記者たちが取材した南京と、「中国の旅」に書かれている南京とはまったく違っていたからである。


 ●こんなことから、連載をまともに受け取る日本人などいないだろうと考えられたが、実際は多くの日本人が受け入れた。連載から半年後に単行本となり、やがて学校の副読本として使われだし、しかも文部省はそれに反対しなかった。それから十数年して南京に虐殺記念館が建てられると、献花する政治家が次々と現れた。同じように、国交回復のとき話題にもならなかった南京事件を中華人民共和国が言いだすと、外務省は反論することもなく認めた。なぜ受け入れたのですかと彼らに問えば、朝日新聞に掲載されたからと答えるだろう。常識から判断できるのにしないで朝日新聞を信ずる。なぜそうするか不思議なのだが、それほど朝日新聞が信じられていたことになる。

(略)


_______________

ironna

改めて呆れた本多勝一氏の卑劣な手口

『月刊 WiLL』 2015年1月号
https://ironna.jp/article/922


_________________

トラネコ日記

赤旗も本多勝一も捏造を認める(笑)

2014年10月01日
http://ryotaroneko.ti-da.net/e6801454.html(一部引用)


(略)


しんぶん赤旗も朝日新聞も、

その売国思想・反日親中韓スタンス、

捏造・偏向報道はほとんど同じだな(笑)


(略)


しんぶん赤旗は、

  東史郎の捏造本引用も、

  謝罪したらどうだ?


(略)


●また朝日新聞の元記者で南京「大虐殺」の仕掛け人・本多勝一も、
南京「大虐殺」捏造本で使用した写真が間違いであると週刊新潮の記事で述べた。
これもマスゴミはほとんど取り上げないが新潮の大スクープである。

●南京大虐殺はまさに本多勝一の著作「中国の旅」、「殺す側の論理」などから、
世間に広まったのである。こいつも朝日新聞記者であり、在日疑惑がある。
無論、著書内容は検証は一切なく、シナ政府の言うまま掲載している。

●ジャーナリズムにおける調査報道は警察の犯罪捜査と同じである。
すべての証言や事象に関する事実関係の裏付け調査するのである。
しかし本多はその素性のせいか、裏づけは一切取っていない。


(略)


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