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2014年01月25日
細川・小泉劇場が盛り上がっていない。
各紙の世論調査は軒並みに舛添優勢を伝えている。
メディアの細川たたき、小泉隠しは凄まじいものがあるが、それが見事に奏功しているということだ。
世論調査などあてにならないと言うのは簡単だ。
戦いは始まったばかりだと楽観するのもいい。
しかし私はひょっとして細川・小泉連合は惨敗するのではないかという懸念を持ちはじめた。
それほど安倍首相の危機感は強いのだ。
大手メディアと結託した安倍政権の細川・小泉潰しは凄まじいのだ。
あれほどの小泉ブームも、権力を持っていたから起こせたということだ。
これほどバカな安倍が傲慢でいられるのも、権力を握っているからだ。
この流れをひっくり返すのは小泉進次郎の一日も早い参戦しかない。
しかも単なる応援にとどまらない。自民党青年部の何人かを引き連れて自民党を離脱し、もはや安倍自民党に未来はないと宣言して細川・小泉連合に参加するのだ。
ここで細川・小泉連合が負ければ物笑いの中で小泉純一郎の政治家人生は終わる。
舛添を認めなかった小泉進次郎は、自民党にとどまっても政治家としての活躍の余地はない。
安心しろ。自民党離脱を恐れる必要は何もない。
もはや安倍自民党は長続きしない。その歴史的役割は終わった。
たとえ舛添東京都知事を擁しても、安倍自民党政権は国政で行き詰まる。
政界再編はどのみち避けられない。
ならば安倍自民党を「出て」、細川・小泉連合の応援に「出る」のは今しかない。
何よりも親父があそこまで必死に頑張っているのだ。
おそらく親父の政治家人生の中でここまで苦しい戦いはなかったはずだ。
親父を見てきた進次郎がそれを知らないはずはない。
親ばかを公言してまで息子を政治家にさせてくれた親父だ。
見殺しにはできない。
いまここで親父を助けなければ子ばかで終わる。
進次郎!親子鷹となって細川東京都知事を誕生させるのは、今しかない。
政策のことなどよりも、日本国民はそういうドラマが大好きなのである(了)
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