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2014年01月24日
「舛添」なのか?、「田母神」なのか?
「舛添支持」に大義があるのか?
片山さつきは、、、?
河野太郎は、、、、?
苦しいときに
「自民党は歴史的役割を終わった」
と言って、自民党を去っていった舛添さん。
「小泉が改革を断行しなければ、私が小泉をぶっ潰す」と、
うなって参議院に当選した舛添さん。
福祉国家を訴える舛添さん、当時の小泉構造改革とは
いったいどういうものだったのか?
どうも、調子がいい、、。
どうも、胡散臭い、、、。
自民党支持層も迷うわな〜、、、。
そして、究極の選択は
「小泉」か?、「安倍」か?
3年3ヶ月冷や飯を食わされたところから、
選挙に大勝を導いた安倍さん。
しかし、TPPを強引に進めて、自民党の先生方は、
その支持者、後援会に顔向けが出来たのか?
多くの中小連載企業、商工業者が自民党を応援する。
彼らに消費税は大打撃ではないのだろうか?
そして、原発推進は自民党若手に受け入れられるのか?
極めつけは、悪名高き「特定秘密保護法」、、、。
中国との危険な火遊び、、、。
憲法解釈の変更、、、。
憲法改正、、、。
こんなようなことが、本当に多くの自民党・公明党支持層に受け入れられるのだろうか?
安倍政権は、更なる格差社会の強化を謀っている。
そのためには、平気で嘘をつく。
自民党の選挙公約(一昨年暮れの総選挙の)
@聖域なき関税撤廃を前提にする限り、
TPP交渉参加に反対する
A自由貿易の理念に反する自動車等の
工業製品の数値目標は受け入れない。
B国民皆保険制度を守る。
C食の安全安心の基準を守る。
D国の主権を損なうような
ISD条項は合意しない。
E政府調達・金融サービス等は、
我が国の特性を踏まえる。
この公約を掲げて、自民党は政権を取った。
そして、その舌の根も乾かないうちに、安倍首相は
「選挙で掲げた公約は、努力目標だ」
と、言い始めた。
そして、今年の二月、安倍-オバマ日米首脳会談後、
安倍首相は
「聖域なき関税撤廃が前提ではないことが明確になった」
と、、、。
その後、安倍-自民党政権は、TPPに猛烈に突き進む。
直接、選挙民と約束した多くの自民党議員たちを完全にコケにしている。
今回、どう考えても小泉さんは腹をくくっている。
誰かが言っていたが、
「両総理は、晩秋を濁す」と、、、。
誰もが穏やかな老後を送りたい。
財界からの兵糧攻め、、、。
そして、今後、ありとあらゆる謀略が待ち受けるであろう。
自民党の「中興の祖」でもある小泉さんが、
腹をくくって突進する。
さあ〜、どうする自民党〜!?
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