◇「非人道性を懸念」と書き込み

　ケネディ駐日米大使が１８日に和歌山県で行われているイルカ追い込み漁について「非人道性を懸念している」と短文投稿サイトのツイッターに書き込んだことを巡り、波紋が広がっている。菅義偉官房長官は直ちに反論したが、大使のコメントには「他国の懸念にもっと耳を傾けよとのメッセージが込められている」といった見方もある。大使館など米側は、活発に議論したい考えだが、双方の立場の隔たりは大きく、考え方の相違は容易に埋まりそうにない。

　「ケネディ大使は米国内から追い込み漁に反対する何百というツイートを受け取り、自分のツイッターに書き込むことを決めた」。在日米大使館のシェイ報道官は、ツイッターで取り上げた背景をこう説明する。

　シェイ報道官によると、米政府は遅くとも２００９年には、追い込み漁が「イルカの生息数不足を招く」ことなどを理由にして、漁を「支持しない」立場を取るようになった。米国務省副報道官も２１日、改めて懸念を表明した。

　現場の和歌山県太地町では、例年通り昨年９月から追い込み漁が始まったが、この時期に米国で関心が高まったのは、反捕鯨団体「シー・シェパード」がインターネットを通じ、漁の様子を逐次報告しているためとみられる。

　英語と日本語による大使の書き込みに対し、日本では「（イルカ追い込み漁は）国際捕鯨委員会の管理対象外」（菅官房長官）、「牛や豚や魚の命も奪っているが、それに目をつぶり、鯨やイルカ漁を残虐というのは論理的でない」（和歌山県の仁坂吉伸知事）と反論が相次いだ。

　大使のツイッターにも「日本の文化への敬意を欠いている」といった多くの反対意見が書き込まれたが、米大使館は「自分たちの主張だけでなく、他人の意見も聞く目的で、ソーシャルメディアを利用している」と、議論の高まりを歓迎する姿勢を示す。

　一方、テンプル大日本校のクリーブランド准教授（社会学）は「大使としては、イルカ漁を取り上げることにより、他国からの懸念についてもっと配慮する必要があることを日本に伝えたかったのではないか」との見方を示す。

　当事者の太地町漁協は、追い込み漁が再び注目される事態に困惑している。漁協の杉森宮人参与によると、漁の際には捕獲数などの規制を守るだけでなく、イルカの痛みを軽減し出血を少なくするため、新たな捕殺方法を導入しているという。

　しかし、今後、漁を巡る議論が活発になっても「米国は実態を十分に認識せず、一方的な情報を流すのではないか」と、議論が深まることには懐疑的な見方を示す。

　太地町のイルカ漁をめぐっては、隠し撮りをした米映画「ザ・コーヴ」（入り江の意味）が、１０年の米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞し、国際的に知られるようになった。

　また、ケネディ大使のいとこで弁護士のロバート・ケネディ・ジュニア氏が、シー・シェパードの活動に参加していることが知られている。【大前仁】

http://mainichi.jp/select/news/20140124k0000e040190000c.html

非人道的というのなら、牛、豚、鶏を狭い小屋の中でずっと飼い、最後は殺して食べるのも非人道的と言えますよ。

いくらはイルカのことを指すんだろうからいいが、ジリ貧相くんには悪いがケネディの非人道的発言は文化コードから出ているのでこの理屈で文句言っても無駄だと思うよ。

これ読んでみ。君には難しいかな。
http://d.hatena.ne.jp/tot-main/20070320

おいおい、どこの世間知らずなおぼっちゃまの発言だよ。歯が浮きそうだな？。殺生がどうとか？、植物だって穀物だって、みんな生き物だよ、何ゆってんの？。

　それが日本人の総意のような傲慢なコメントが多い

　国際問題を問題とも認識できない幼稚な連中、

　自分の感覚を国際感覚とはき違えている阿呆は迷惑である。

　と主張できる者がどれだけいるか（失笑）そんな奴は白眼視され相手にもされないだろ。

　国内外で嫌がられているのはケネディーのコメントではなく、イルカの殺し。

　理屈をコネクリ回し、社会通念、社会規範、人の感情に注意を向けない連中の

　最後は孤立だろ。

　一部の者らによるイルカの殺しが社会にもたらしている悪影響は計り知れない。

　これは明らかに国際問題である。安倍晋三の靖国参拝と同様、動物虐待問題もしかり、

　「わきまえろ」というメッセージを無視し続けていく先にあるのは破滅のみ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%A9

フォワグラの生産は強制給餌（ガヴァージュ 仏: gavage / 英: force-feeding）を伴うため、動物虐待に当たるとして生産や販売を禁止する動きが広がっている[1]。 フォアグラ愛好家は、カモは渡りを行う場合、予め肝臓に脂肪を蓄えて、脂肪肝になる性質があるとして、フォアグラの存在やフォアグラ消費の習慣の正当性を主張している[1]。

欧州評議会の「農業目的で保持される動物の保護に関する欧州条約」加盟国35カ国では、フォアグラの生産は「すでに定着している場合を除き」、1999年に禁止された。
イタリア、オーストリアの6州、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、ポーランド、ルクセンブルクの各国では、「動物の強制給餌」自体が禁止されたことにより、フォアグラの生産は事実上、違法となった。（ただし、外国産フォアグラの販売は必ずしも禁止されていない）。また、アイルランド、イギリス、スウェーデン、オランダ、スイスでも、動物保護法の解釈上、フォアグラの生産は違法とされている。デンマークでは議論を受けてすべてのスーパーマーケット・チェーンがフォアグラ販売からも撤退している[1]。

2004年9月29日、アメリカ・カリフォルニア州は、州内で「肝臓肥大を目的とした鳥類の強制給餌」と「強制給餌によって作られた製品の販売」を2012年以降禁止する法律を成立させ、2012年7月1日から飲食店やスーパーでの提供が禁止となり、違反すれば1日当たり1000ドルの罰金が科されることとなった[2]。

アルゼンチンでは、フォアグラの生産は動物虐待に当たるとして、禁止されている。
イスラエルでは、2003年8月に最高裁が農林水産省に対しガチョウの強制給餌を禁止するよう指示し、2006年2月以降禁止された。

機内食からフォアグラを排除した主要航空会社の例としては以下が挙げられる。
スカンジナビア航空
KLMオランダ航空
エア・カナダ
デルタ航空
ユナイテッド航空
アメリカン航空
ニュージーランド航空
2007年3月、アカデミー賞公式シェフのウルフギャング・パックは、動物愛護の観点上、自身の経営するレストランチェーンやカフェに於いてフォアグラを使用した料理は提供しないことを宣言した。

　この流れは不可逆的という事である。

　いくら文化伝統を持ち出そうが、贅沢目的の残虐行為は理解されないという事。

　日本の極一部地域で行なわれているイルカ殺害がどれほど猟奇的に見られているか、

　その影響は計り知れない事は阿呆でも分かる。

　尚、話しがそれるが日本国内において、「観客を集めて牛を殺す闘牛の開催は違法である」という

　審議会の答申が存在し、国内での開催は事実上出来ない（事実、開催された事がない）

　「文化」で動物虐待の指摘から逃れる事は不可能である。

なぜ、見てみぬフリされちゃうけどｗ

白人様のお文化だからじゃない？

日本人がやってたら文句言いにすっ飛んでくると思いますよ！

だけど、中韓なら見てみぬ振りするかもねｗ

グローバル化とはこのような馬鹿な考えを全世界に広めて宗教観・文化の差異をなくして思想的に均一な人間を増やすためのものです。

つか米国は銃規制をするのが先だろうに。
イルカを人間同様に扱いたい気持ちはわかった。
しかし人間そのものの安全を無視するのはどうなんだ？

そうでなくも、アメリカで牛のお産の様子や子育ての様子
殺害、解体の様子を延々と流し続けたら
食用牛の飼育反対活動とか大々的に起こるんだろうか？

あんたの国は他にドンだけ食べ物があるのに、、
イルカが文化だといって食べるんですか？と言って先進国のはずの振る舞いを
恥ずかしいといってるんでしょうね。

これからは、日本人もアジアだけでなく、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアといった白人社会のお仲間入りをせざる得なくなり、言葉に敏感になり、
発言や行動や振る舞いや国民の感情のコントロールを学ばされるでしょう。

中国の人のトイレ事情や子供のお尻りまるだしを皮肉る日本人が
自分の国のことは文化だ、文化だと言うのですね。

また、イルカが可哀想なら、辺野古の自然の海の埋め立てと破壊、基地問題で
７０年以上苦しんできた、沖縄民の心はイルカより軽いということなのかな？

　日本人からも嫌がられているが、全く構わずのセクハラ親父と同様だろう（失笑）

　こういう連中が跳梁跋扈すればするほど日本占領の口実も与える事になる。

　「とにかく迷惑」の一言である。アホはどこでもアホ、アホに国境はない。

オレ様としては、米国をはじめケトウがこれまでずっとしてきた有色人種に対する追い込み漁の方が人道的に悪質だと思いますけどね。
そもそも、中国人が犬を殺して食おうが、韓国人がトンスル飲もうが、それはその国の文化なのだからどうでもいいことであり、日本の特定地域の人がイルカを食おうが勝手だろ？って話しだ。

アメ公は、よその国の心配する前に「自分らの国が破綻することを心配しろよ」それ以前に「貸したカネ返せ」ってことだ。
そもそも、カネの貸主の日本にイチャモンを付けるなんて、図々しいというか、それこそ非人道的だろうが、アホｗ

テキサスの荒くれ親父、上から目線の生臭い茶坊主、何でもアリの無法野郎（酒がOKならシャブもOK)

イルカ捕殺を肯定する連中は「人間が動物を殺すのは当然である」という傲慢な考えが根底にある。

そしてその人間とは他でもない「俺様」であり、「是々非々」という社会生活の基本が出来ない、

幼稚なメンタリティーに満ちている

で？反捕鯨国でも漁業は行ってる
なんで鯨は駄目で魚だといいの？
まともな人なら捕鯨業イルカ漁への職業差別だとわかりそうなんだけど

>>35
はあ
嫌いだから弾圧するのでは世の中差別がまかり通ることになりますな
同性愛だって嫌ってる人がいるから同性愛を禁止する！
なんてことになったらあなたは差別だと声高に言いそうなものなんだがｗ
なんで反捕鯨派は職業差別してるという自覚がないの？

反捕鯨派の電波って笑えるｗ
「人間社会に近い」というのなら人間社会で飼われている鶏や豚や牛の方がよっぽど人間社会に近い存在だよ（皮肉
イヌ食や猫食への偏見も持ってる単なる差別者だよな

>これからは、日本人もアジアだけでなく、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアといった白人社会のお仲間入りをせざる得なくなり、言葉に敏感になり、
>発言や行動や振る舞いや国民の感情のコントロールを学ばされるでしょう。

そうですね
あなたのように捕鯨業者やイルカ漁への露骨な職業差別発言する人は非常に恥ずかしいので止めてください。