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細川護熙1/23 原発ゼロ小泉と街頭演説第一声
細川護熙 小泉と原発ゼロ1/23 第一声2of2
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【都知事選告示】候補者、新宿、渋谷で「第一声」 街頭で指示訴える
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140123/elc14012312170007-n1.htm
2014.1.23 12:16 産経新聞
首都のリーダーを決める東京都知事選が23日、告示された。候補者は1千万都民にどう政策を訴えていくのか。候補者は各地で「第一声」を上げた。
「脱原発で、原発ゼロで、新しい再生エネルギー大国日本を目指していく」。元首相の細川護煕氏(76)は政見放送収録のために訪れた東京・渋谷のNHK前で報道陣にこう語った。午前11時20ごろからは小泉純一郎元首相(72)とともに西新宿の都庁前で第一声。東村山市の無職男性(65)は「脱原発政策に期待したい」と期待を込めた。
元厚生労働相の舛添要一氏(65)は午前10時半にJR新宿駅西口で「東京都知事の仕事とは都民の命と財産を守ること。全力で皆さんが安心して暮らせる街をつくれるように仕事をしていきたい」と声を張り上げた。約100人の聴衆を前に「世界一の都市と2020年に史上最高の五輪を実現するため、何としても負けるわけにはいかない」と支持を訴えた。
元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=は午前10時半、JR新宿駅近くの新宿アルタ前で演説開始。「弁護士としての経験を生かし、お年寄りも若者も、女性も男性も、障害がある人もない人も希望を持って生きられる世界一働きやすい街をつくりたい」と意気込んだ。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は靖国神社に参拝した後、午前10時すぎ、JR渋谷駅北口のハチ公前広場で第一声。元都知事の石原慎太郎日本維新の会共同代表(81)が応援に駆けつける中、「大規模災害が起きたとき、私の自衛隊における経験が役に立つはずだ」と強調した。
田母神氏の後に発明家のドクター・中松氏(85)が演説開始。渋谷区の自営業、山中博史さん(79)は「同年代の候補として、社会福祉の充実を期待したい」と話した。
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都知事選告示 選挙戦始まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140123/t10014702261000.html
1月23日 11時55分 NHK
猪瀬前知事の辞職に伴う東京都知事選挙が23日に告示され、午前11時50分までに13人が立候補し、来月9日の投票日に向け、17日間の選挙戦に入りました。
東京都知事選挙に午前11時50分までに立候補したのは、届け出順に▽無所属の新人で自営業の姫治けんじ氏(61)、▽無所属の新人で共産党と社民党が推薦する日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏(67)、▽無所属の新人で発明家のドクター・中松氏(85)、▽無所属の新人で航空自衛隊の元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)、▽無所属の新人で弁護士の鈴木達夫氏(73)、▽無所属の新人で自営業の中川智晴氏(55)、▽無所属の新人で公明党東京都本部が推薦し、自民党が支援する元厚生労働大臣の舛添要一氏(65)、▽無所属の新人で民主党、結いの党、生活の党が自主的に支援する元総理大臣の細川護熙氏(76)、▽諸派の新人で政治団体代表のマック赤坂氏(65)、▽無所属の新人でインターネット関連会社役員の家入一真氏(35)、▽無所属の新人で元自衛官の内藤久遠氏(57)、▽無所属の新人で元会社社長の金子博氏(84)、▽無所属の新人で一般社団法人役員の五十嵐政一氏(82)の13人です。
届け出を済ませた候補者は、さっそく有権者に支持を訴えました。
宇都宮健児候補は「東京を世界一働きやすく、暮らしやすい希望を持てる街にしたい。脱原発を推進するため、東京電力の株主総会で福島第一、第二原発の廃炉を提案し、新潟県の柏崎刈羽原発の再稼働に反対する。皆さんが立ち上がれば、必ず東京を変えることができ、東京が変われば日本が変わる」と訴えました。
ドクター・中松候補は「オリンピックを迎える東京は、お金にきれいな人を次の知事にするべきだ。普通よりも上を見た発想力があり、インターナショナルな知識があることが必要だ」と訴えました。
田母神俊雄候補は「東京を強く、たくましく、優しいふるさとのような街にしたい。いろんな公共事業に金をかけることで、東京が災害に強く美しい街になると同時に、景気回復もどんどん促進される。そしてきちんとした国家観、歴史観を持った先生を育て、それを子どもたちに伝えていくことが必要だ」と訴えました。
舛添要一候補は「2020年の東京に多くの人をお招きし、最高のおもてなしをみんなの力でやって、史上最高の東京オリンピック・パラリンピックを成功させたい。社会保障にも力を入れ、皆さんの生命や財産を守ることが大事だ。厚生労働大臣の経験を生かして、東京を世界一の福祉都市にしたい」と訴えました。
細川護熙候補は「今ここで、原発ゼロの方向性を打ち出すことが日本の何より大事なテーマだ。原発をなくして再生可能なエネルギーで活力ある日本を作るのか、今までどおりのコストやリスクの高い原発にしがみつくかを決める大事な選挙で、原発をやめて作る新しい日本の先頭に立ちたい」と訴えました。
家入一真候補は「不登校や自殺、孤立死の問題は居場所がなくなっていることが原因だ。声を出せない人の声をインターネットを活用して吸い上げ、人が寄り添える場所を作りたい」と訴えました。
選挙戦では、少子高齢化が急速に進むなかでの医療・福祉政策や、景気・雇用対策、原発の在り方を含めたエネルギー政策、それに首都直下地震に備えた防災対策などを巡って論戦が繰り広げられる見通しです。
東京都知事選挙の立候補の受け付けは23日午後5時で締め切られ、17日間の選挙戦を経て、来月9日に投票が行われます。
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