http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/750.html
Tweet |
日欧共同で進める超電導型核融合実験装置「JT―60SA」の建設が1月28日、日本原子力研究開発機構の那珂核融合研究所で始まった。2019年の運転開始予定。装置の運用から得られた知見を国際熱核融合実験炉(ITER)に活用させる。写真は基礎部分の設置工事の様子(茨城県那珂市)
仰天!今月28日から核融合発電所の建設が始まる!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11754604806.html
2014-01-21 10:15:19NEW ! simatyan2のブログ
都知事選の争点が脱原発だけじゃないのは確かですが、ただ他の
政策を考慮するにしても、原発推進を正面切って称えている人に
票を入れるほど都民は愚かではないと思います。
しかし細川氏の登場によって脱原発派の票が宇都宮氏と共食いに
なり、結果、舛添氏あるいは、もっと酷い田母神氏が掻っ攫って
しまうことも考えられます。
もし田母神氏が当選するようなことになれば、大阪共々、東京も
地獄にまっ逆さまに落ちていくのは火を見るよりも明らかです。
これだけは絶対に避けねばなりません。
細川氏か宇都宮氏か、難しいところですが余程慎重に選ばないと
取り返しがつかないことになりますね。
この原発についてですが、また新たな動きを見せ始めています。
核融合炉の実現に向け、超電導型核融合実験装置「JT-60SA」の
建設が1月28日から始まると言うのです。
しかも5年後(2019年)には運転開始予定だそうです。
http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1390266576_o.jpg
「日本が世界最大の核融合試験に成功、1億5000万℃臨界運転」
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/special/20131227_01.html
何か知らない間に話がどんどん進んで言ってるようで怖いですね。
いつも国民は話が出来上がってから後で知らされるようです。
それにしても大丈夫なんでしょうか?
核融合発電は1トンの水で80万人が電気使い放題だそうですが、
本当でしょうか?
どこにでもある水に含まれる水素からエネルギーを取り出す
「核融合発電」は、世界各地の研究者たちが長年追い求めてきた
夢の技術だと言われています。
1トン前後の水でサンフランシスコくらいの都市が1年間に消費する
電力を生み出せるらしいです。
これが本当なら日本の技術力は凄いもので将来は明るいと言え
なくもないですが、ただ問題は危険性なんですね。
核分裂の原発に比べて核融合発電は安全だと言ってますが、原発
も当初は絶対安全だと言われていましたからね。
つまりありえない事故が起きたわけで、核融合発電も事故が起き
れば爆発するんじゃないですか?
1億5000万℃以上の高温に達するんですよ。
それに放射性廃棄物はやはり出るそうですから処分地もまた必要
になってきます。
要するに既存の原発をどうにか壊さないように新しい発電設備が
出来ましたって言ってるようにしか見えないんですけどね。
もっと言えば目先の違う技術を大義名分に予算を出させる口実
かも知れませんしね。
原発よりも安全で夢のようなエネルギーを供給できる新時代の
設備だと言えば国民も文句を言わず金を出すでしょうし・・・。
これが本当なら凄いことですが、どこで何をしているのか、蚊帳の
外の国民が知る由も無いのが現状です。
ただ言えることが一つだけあります。
大震災以降わかったことは、日本は技術力はあっても管理能力が
ないということです。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK159掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。