108. JohnMung 2014年1月22日 00:05:50
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>>107.に続いて、 下記ブログ記事は、仲井真県知事の辺野古埋め立て承認に係る深くどす黒い背景を描出しています。 >>105.>>106.>>107.と併せて、ネット内外・国内外に拡散するとともに、名護市内・沖縄県内の隅々まで徹底的に拡散浸透させ、かつ沖縄県庁及び安倍自公政権への抗議・糾弾活動と仲井真弘多沖縄県知事のリコール運動を展開するとともに、安倍自公売国政権打倒の闘いを展開しましょう。 ”仲井真知事と徳洲会の癒着関係が明らかに|ナリーン♪の庭” 2013-12-30 14:30:00 http://ameblo.jp/masaminarita/entry-11739350559.html 仲井真知事と徳洲会の癒着関係が明らかに 2006年の沖縄県知事選で、仲井真氏は、沖縄の野党五党(共産、社民、社大、民主、自由連合)が推薦した糸数慶子氏を、僅差で破って当選しましたが、この選挙には不正疑惑があるそうです。 2014年に行われる名護市長選では、選挙資金とキャンペーンから、投票・開票システムに至るまで、不正工作が生じないよう、監視・チェックする必要があるように思います。 ”安倍総理を絶賛した仲井真・沖縄県知事の諂い(へつらい)から、悪徳化した日本の権力構造の反国民性を覗き見ることができる” http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33053588.html 新ベンチャー革命2013年12月26日 No.834 タイトル:安倍総理を絶賛した仲井真・沖縄県知事の諂い(へつらい)から、悪徳化した日本の権力構造の反国民性を覗き見ることができる 1.安倍提案を絶賛した仲井真・沖縄県知事:権力に魂を売り渡した人間の醜悪さを観た 2013年12月25日、TVニュースで、安倍総理と仲井真・沖縄県知事の会談のシーンが流されました。筆者が強く印象に残ったのは、仲井真氏が、安倍総理の提案を絶賛したことです。このシーンを観て、同氏に投票した沖縄県民はどう思うのでしょうか。 沖縄県民寄りと思われる沖縄タイムス(注1)は、このときの仲井真氏は別人のようだったと報じています、筆者もまったく同感です。なぜ、仲井真氏は安倍総理に諂う(へつらう)言動をとったのかと疑問を持って、ネットを調べたら、すぐに、その事情がわかりました。仲井真氏はどうも、あの徳洲会と癒着していたようなのです(注2)、 なるほど・・・。仲井真氏は内心ビクビクしているということです。その結果が安倍氏への歯の浮くようなゴマスリと諂い(へつらい)となって表出しているのです。 2.徳洲会スキャンダル発覚は仲井真氏にとって想定外だったのか 2006年、沖縄県知事選のとき、仲井真氏は安倍自民党の支援を受けていたようですが、徳洲会の支援も受けていたようです。 この選挙には不正疑惑がありますが、当時の仲井真氏は、徳洲会が権力側に立っているので、徳洲会から支援を受けても東京地検特捜部に摘発される恐れはないと信じきっていたはずです。 それではなぜ、今、徳洲会スキャンダルが表面化したのか、それは、徳田ファミリーと徳洲会のNo.2であった能宗事務総長の間で内紛が起き、解雇された能宗氏が、大量の選挙違反の証拠をもって、東京地検特捜部に直訴したからです。そして同氏も業務上横領容疑で12月頭に逮捕されています。まさに、逮捕覚悟の上での直訴でした。そのため、特捜部は徳洲会を捜査せざるを得なかったのでしょう。もし、握りつぶせば、居直った能宗氏は週刊誌などにリークするでしょうから、さすがの特捜部も重い腰を上げざるを得なかったということです。 だから、仲井真氏にとって、徳洲会事件は青天の霹靂だったのでしょう。それは、石原氏や猪瀬氏も同じです。 3.仲井真氏は自己保身を優先して、沖縄県民を裏切っている この背景を知ると、仲井真氏は安倍政権に弱みを握られているわけであり、もう、逆らえません。安倍政権に命乞いをしているとしか見えません。すでにその闇取引はできているのでしょう。そして、普天間米軍基地の辺野古移設をあっさりと認めてしまったのです。沖縄県民の声を代弁する沖縄タイムスの社説(注1)を読めば仲井真氏の裏切りが良く見えてきます。 仲井真氏が2006年、沖縄県知事選に立候補した際、強敵であった糸数氏を僅差で破って当選していますが、その勝因は、糸数支持であった徳田ファミリーが、土壇場で仲井真氏支持に寝返った事実にあるようです(注3)。 なお、権力に取り入ろうとした徳田ファミリー跡継ぎの徳田毅氏は、この寝返りの見返りに、2006年に自民党入党を果たして、鹿児島二区の衆院議員になっています(注4)。 4.米国戦争屋CIAの日本支部・東京地検特捜部は徳洲会事件をモミケシしたいのではないか 東京地検特捜部は決して、正義の味方でもなんでもなく、モミケシを得意とする不正義捜査機関です。その証拠に、70年代に起きた、あのロッキード事件の際、東京地検特捜部は、米国戦争屋CIAから睨まれた田中角栄氏のみを立件・逮捕し、もうひとりの黒幕であった中曽根氏を故意に見逃した実績があります。中曽根氏が当時の米国政府に“モミケシ(MOMIKESHI)”を依頼したからです。 このことは、米国公文書館の機密情報開示ですでにばれている話です(注5)。ところが、この戦後有数のサプライズを記事にした朝日新聞を除く大手マスコミはそろって不気味に無視、黙秘を貫きました。 なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。 東京地検特捜部のこのような不正義体質は昔と変わらず、徳洲会事件でも権力に不都合な部分はモミケシが行われるのではないでしょうか。 仲井真氏は徳洲会癒着の闇のモミケシと引き換えに、辺野古移設を認めた可能性があります。 ところで、米軍普天間基地の辺野古移設にこだわるのは、今や、米戦争屋というより、アメリカ様命に堕した外務省・防衛省の悪徳ペンタゴン官僚の方でしょう。 2009年、歴史的政権交代で誕生した鳩山政権は普天間基地のグアム移転を模索していましたが、アメリカ様命の悪徳ペンタゴン・外務官僚・防衛官僚は、沖縄米軍基地をグアムに移転させないため、強引に鳩山首相を失脚させたと言って過言ではありません(注6)。 このように日本に巣食う悪徳ペンタゴン官僚はおのれの地位と権力を維持するためには、ときの首相ですら失脚させてしまうわけです。 その結果、この内情を知っている安倍総理は、悪徳ペンタゴン官僚の振り付けどおりに行動しているわけです、ほんとうに情けない限りの日本国です。 沖縄の人も含めて、われら国民は、12月25日の安倍vs仲井真会談のやりとりから、悪徳化した日本の権力構造の闇を覗き見ることができます。 注1:沖縄タイムス“社説[首相・知事会談]県民ははしご外された”2013年12月26日 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131226-00000006-okinawat-oki 注2:櫻井ジャーナル“徳洲会の強制捜査は議員や知事への脅しに使われ、仲井真沖縄県知事も辺野古の埋め立てを承認?”2013年12月25日 http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201312250000/ 注3:仲井真弘多 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%B2%E4%BA%95%E7%9C%9E%E5%BC%98%E5%A4%9A 注4:徳田毅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E7%94%B0%E6%AF%85 注5:本ブログNo.78『ロッキード事件中曽根の秘密リーク:東京地検特捜部真っ青』 2010年2月13日 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/8679646.html 注6:本ブログNo.122『普天間問題:オバマ・鳩山vs米国戦争屋・悪徳ペンタゴンの代理戦争』 2010年5月5日 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/13531636.html
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