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「沖縄県民が1月19日に、米軍基地反対の強い意思を示すことが、全面解決への第一歩になると:森田実氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13178.html
2014/1/19 晴耕雨読
https://twitter.com/minorumorita
沖縄県議会は1月10日、辺野古移設を進める政府に対し、移設断念と普天間の速やかな閉鎖・撤去を求める意見書を賛成多数で可決しました。
意見書は、辺野古移設を今後進めれば県民の怒りは頂点に達し、「日米安保の基盤を決定的に揺るがすことになる」と強調しています。
野党4会派に加え、知事を支える与党の公明党も、普天間の県外移転を唱える立場から賛成しました。
立派な態度だと思います。
沖縄県議会は、この意見書によって、沖縄県民の真の意思を示しました。
1月19日に行われる名護市長選の本質は、名護市民が米国と日本政府に対して、移設断念と普天間の速やかな閉鎖・撤去を求める意思表示の機会です。
市民の圧倒的な力で、沖縄県民の確固たる意思を示していただきたいと願っています。
普天間の辺野古への移設をきっぱりと拒否するとともに、沖縄からすべての米軍基地を撤去することを求める第一歩にしたいものです。
普天間基地の全面撤去と辺野古への移設反対の声は、米国内でも高まってきています。
沖縄県民が1月19日に、米軍基地反対の強い意思を示すことが、全面解決への第一歩になると思います。
「千里の道も一歩から」です。
日本政府の従米主義を止めましょう! 「ストップ安倍」でいきましょう。
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