19. 佐助 2014年1月18日 21:52:39
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新発明が既存の既得権やシステムを否定する時、新発見は握りつぶされるものだ 脱原発した陸上競技場の巨大スクリーンは,4原色のメガネなしの立体画像,動力は永久起電装置の太陽電子電池。そして電子で噴射する超小型モータ搭載の空飛ぶロボット,燃料電池で走る自動車,これで日本商品の世界優位性を2040年まで保持できる。オリンピックはチャンスに変えられる。 田中角栄内閣は、「消費は美徳」から「節約が美徳」へとスローガンを反転させ生活の知恵を結集して。列島改造バブルを牽引させた。
自民党・公明党などの既成政党の政権は、アベノミクス・インフレ景気対策でも無策無能と判定される。もちろん,民主党も,インフレを沈静化する政策も信用恐慌を克服する方策ももっていない。すなわち世界と日本経済は、再びデフレヘの回帰が避けられない。そして2007年12月の世界的大暴落は先延ばしされているのです。つまり現在進行中の世界信用収縮恐慌は渦中にあり,二番底,三番底が終わっていません。 2020年なら第二次産業革命の本命は燃料電池、この動力エンジンを、水素発電&電磁波起電力に移行させて発生する。そのため、CO2を発生させる動力は一掃され、乗用車はエンジンレスとなる。、エンジンレスの車は採用できないと、既存のエンジンでの排ガス減少に固執し、実用化は遅延させていた,「新発明が既存の既得権やシステムを否定する時、新発見は握りつぶされる」という寓話から拒絶され遅延してきた。だが,ついに2013年の3DプリンターやiPad 革命そして本命の燃料電池で第二次産業革命がスタートしたのです。 産業革命は最初の5〜10年間は、既得権益護持などのだわりから判別できない。「脱原発」するとその普及速度は半分に短縮され、その5年後は倍々で普及することが分かっている。世界経済は未曾有の後退にもかかわらず、究極の排ガスゼロのテクノロジー「水素発電と電磁波起電」に、世界の注目が集まる。「脱原発」は産業革命を10年前倒しに向かう。 尚,電磁波起電力は、道路や線路に電磁波ケーブルを設置し稼働する無人鉱石運搬車やモノレールは、既に実用化されている。磁気浮上鉄道(リニアモーターカー)や電磁波起電力を推進力に使った船や車の試験も終了している。家庭用の電磁波(電子)レンジ、電磁調理器(IHコンロ)、MRI(磁気共鳴画像方式)などは、日常生活の中で活躍している。 すでに実用化されている電磁波起電力の技術を組み合わせると、乗用車は、全く燃料の補給が必要なく、燃料電池を積まなくても路上を走れる。そして、浮上し飛ぶことも、ビルの壁面に磁石のように張りついて上昇下降することもできる。衝突の心配のない無人運転車になる。 だが、電磁波ケーブルを、高速道路や舗装道路や廃線された鉄道路線やビルの壁面に埋設するには、膨大な投資が必要だからという、政治家と霞が関財務役人的直観に握りつぶされている。マスコミも追従している。このように日本は先進国では、最低の通信インフラしか持たない国になっている。年金や保険を食いつぶすが、役人には天下国家百年の計画は苦手なんです,もう一つの電磁波ケーブル反対の理由は、電力を使うかぎり、排ガスは,減少しないという,マスコミ的屁理屈である。 火力発電のようにCO2を排出せず、原子力発電のように核廃棄物を出さない水素の核融合発電計画は、もう長いこと国家の巨大な予算を食いつぶしている。核融合発電とよばれるこの計画は、水素の超高温プラズマを電磁波の容器に閉じ込めて発電するアイデアだが、実現のメドは全く立っていない。そのためにオリンピックは原発なくして開催できないと,わけのわからんマスコミ的屁理屈でまくしたてるのである。 燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池がある。太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電磁波発電は24時間できる。と言っても、電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。もちろん電磁波起電は、逆に、狭い隙間から入力した電磁波を同期させると、原子力発電以上の巨大なパワーがえられる。電磁波起電電池は、電磁波を同期させ、24時間パワーを供給するシステムとして実用化されている。半導体回路を使い、電磁波を収束し同期させると原発や水力・火力発電所の電気を使わずにすむ。 車のボディに電磁波起電回路パネルを取り付ければ、車を走らせる電力は十二分である。さらに、百%自給できる家庭用自家発電はもちろん、核廃棄物をつくらない電磁波起電力発電所の建設が可能になる。産業革命を10年前倒しすれば御釣りがくる。2020年のオリンピックには家庭も工場も乗り物も、ロボットも電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる。当然陸上競技場の巨大スクリーンは,4原色のメガネなしの立体画像,動力は永久起電装置の太陽電子電池。そして電子で噴射した空飛ぶ人間を世界に見せ,日本商品の世界優位性を2040年まで保持できる。「脱原発」できないと日本はサービス業中心のつまらない国家に変貌する。 |