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恥知らず、東国原 狙いは宮崎県知事返り咲きだってさ
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2014-01-18 日刊ゲンダイ
東京都知事選への出馬を「2000%ない」と公言しながら、選挙ポスターの準備を進めていたことが「テレビ東京」にすっぱ抜かれた東国原英夫。細川護煕の出馬を知って“敵前逃亡”したようだ。
本当に恥知らずな男だが、今度は再び宮崎県知事への返り咲きを狙っているというから驚きだ。
宮崎県政関係者がこう言う。
「昨年10月12日付の宮崎日日新聞が、15年1月に任期満了を迎える宮崎県知事選に東国原が『意欲』とデカデカと報じました。本人が地元関係者に『出馬したい。もう一度知事をやりたい』と語った――という内容で、その2カ月後に東国原は衆院議員を辞職。県議の間で『やっぱり戻ってくるのか』との声が広がりました。どうやら、都知事と宮崎県知事の両ニラミだったようです。第1志望の都知事が絶望になり、滑り止めの宮崎県知事に方向転換するつもりなのでしょう」
信じられないが、地元では観光業界を中心に東国原待望論があるらしく、東国原本人もすっかりソノ気になっているようだ。
「おそらく今後はテレビにガンガン出る。政治家なら活動に制限があるがタレントは無制限。露出を増やし、宮崎県知事再選を狙うつもりだと思う」(民放記者)
しかし、「宮崎をどげんかせんといかん」「宮崎に骨をうずめる」と言って県知事に就きながら、たった1期でトンズラした男を県民は受け入れるのか。
「出馬意向が本当なら、宮崎県民もバカにされたものです。そもそも宮崎県知事を1期で辞める時、『国のシステムを変えることが宮崎のため』と言って国政転出を示唆しながら、その2カ月後にはシレッと前々回(11年4月)の都知事選に立候補した。要するに目立ちたいだけなのです」(政治評論家の山口朝雄氏)
どうせまた「出ない」と平然とウソを言いながら裏でコッソリと宮崎県知事選の情勢調査をするのだろう。この男の舌は何枚あるのか分からない。メディアも県民も相手にしない方がいい。
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