http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/613.html
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[記事本文]
細川護煕氏は、東京佐川急便から1億円を借り入れた問題をきっかけに平成6年、首相退陣に追い込まれた。医療法人徳洲会グループから5千万円を受領した猪瀬直樹前知事も「政治とカネ」の問題で知事の座を追われており、識者からは改めて1億円問題の説明を求める声が上がった。
細川氏は、熊本県知事に初当選する前の昭和57年9月、佐川急便から1億円を借り入れた。この授受について平成6年の国会で、知事選の裏金ではないかと野党側から再三追及された。
細川氏は「マンション購入と熊本市内にある自宅の山門、土塀の修理費用に充て、返済した」と裏金との見方を否定し、返済時の領収書の写しも国会に提出した。だが佐川急便の社名も押印もなく国会は空転、細川氏は政権を投げ出した。
日本大の岩井奉信教授(政治学)は「今回の都知事選が似たような問題から始まっており、細川氏は一定の説明をすべきだ」と話している。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140114/mca1401142347022-n1.htm
[私のコメント]
>細川護煕氏は、東京佐川急便から1億円を借り入れた問題をきっかけに平成6年、首相退陣に追い込まれた。医療法人徳洲会グループから5千万円を受領した猪瀬直樹前知事も「政治とカネ」の問題で知事の座を追われており、識者からは改めて1億円問題の説明を求める声が上がった。
当然の指摘ですね。
これでは5千万で辞めた猪瀬の再来と言われてもしかたがありません。
細川は、都知事選に出るのなら真っ先にこの問題を完全にクリアにすべきです。
>細川氏は「マンション購入と熊本市内にある自宅の山門、土塀の修理費用に充て、返済した」と裏金との見方を否定し、返済時の領収書の写しも国会に提出した。だが佐川急便の社名も押印もなく国会は空転、細川氏は政権を投げ出した。
辞任までの構図が5千万で辞任したの猪瀬の場合と酷似しています。
受領者名すらないのだから、猪瀬以上に酷いとも言えます。
5000万で辞めた猪瀬の後がこの人物でいいのか、細川に説明させ、都民はよく考えるべきですね。
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