このアホ何もわかってないな

靖国神社は国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えるための場所であり、英霊を慰めるとは

日本を守るために、よくぞ敵と戦ってくださいました。私も、最前線に行って命を堵して日本を守るために死ぬ覚悟ですと誓うこと。

出陣前に戦勝祈願を捧げにいくのが靖国だというのを知らないアホが多過ぎる（呆れ）

田原は、ゆわゆる太平洋戦争について勉強したらしいが、その前史につぃて
無知のよぉだな。日本が引き起こしたとゆぅサヨ史観から目が覚めてない。

日露戦争後から、すでに始まっていたのだ、日本を絞め殺せと。
先の大戦までの、欧米植民地勢力の人種差別がどんなであったか無知なのだ。
アジア諸国が植民地化されてアジア人はとういう扱いをされたか、どぅ見られて
いたか。ルーズベルトは自分の居室には白人しか入れたことがないと自慢のタネ
だったらしぃ。

　非白人で唯一、近代化に成功した、日本、白人にとっては見たくない光景。
それを契機に非白人が反乱する恐怖もあったであろう。
　真綿で首をしめるごとく、絞め殺されたのが帝国日本だ。

日本の和平提案ことごとく裏切り、ソ連やアメリカのなにをうけて、反日へと
植民地勢力の側についた裏切り者が蒋介石の中国だ。

　　アジア諸国は、大東亜「解放」戦争の英霊の眠る靖国に参拝しなければ
ならない義務と責任がある。

日本国内以外では全く通用しない理屈をここでがなっていてもはじまらない。

右翼雑誌に右翼評論家も同じ。本当に宣伝能力、外国語能力、説明能力のない連中。それとも説得力がないわけか。そりゃ国内外の被害者からの視点が全くないわな。

　　　 こいつはまた前史がどうとか、サヨ史観がどうとか与太話をしているが、日本が１９４５年「ポツダム宣言」を受諾し、戦争犯罪を認めて無条件降伏した事実、それによって「東京裁判」を受け入れた事実を知らない馬鹿か。それともそれを認めたくない卑怯未練な弱虫か。

　　　 ポツダム宣言をみてみろ。＞02の FYWqz7qby2よ　。

　　　 『日本を世界征服へと導いた勢力を除去する。無責任な軍国主義が世界から消されるまでは、平和と安全と正義の新秩序も現れ得ないから。
　　　
　　　 一切の戦争犯罪人は処罰されること。民主主義的傾向の復活を強化し、これを妨げるあらゆる障碍は排除されるべきこと。言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されること。
　　　
　　　 我々は全日本軍の無条件降伏を要求する。これ以外の選択肢は迅速且つ完全なる壊滅のみ。』

　　　 だいたい、今頃になって、あれは自衛の戦争だったの、日本だけが悪いのではないの、やれ自虐史観だのと、卑怯未練な態度を表すとは、およそ誇りある人間としての潔さ（いさぎよさ）がないだろうが。

東京裁判は、アメリカと天皇制ファシズム利権官僚政府との手打ちだ。

戦前日本をファシズム化し大陸侵略を図った挙句にあの無謀な戦争を引き起こして370万人の日本人を犠牲にし2000万人のアジア人を殺した天皇制ファシズム利権官僚政府は、本来なら日本人自身の手でその責任が問われて打倒されなければならなかった。敗戦間際と敗戦後、日本の支配層に革命勃発が真剣に恐怖されたのは当然だ。

ところが、戦後冷戦に向け東アジア戦略を整備しつつあったアメリカが、天皇とそのファシズム利権官僚の必死の命乞いに目をつけて、これを利用しようと考えた。それでそのためにソ連ばかりかオーストラリアの猛反対を押し切って、天皇とファシズム利権官僚政府を免責したのが東京裁判だ。

東京裁判のポイントは以下のとおりだ。

１. 官僚利権政府は、戦争責任と戦中の残虐行為の責任を認めること。
２, 官僚利権政府は、戦後はアメリカの犬となって反共政策等のアメリカの国益実現政策を進めること。
３. 以上を条件として、天皇と官僚利権政府は免責される。戦争責任は軍部にのみ負わせることとする。

この東京裁判取引のお陰で、昭和天皇は退位せずに天皇位に留まり文官利権官僚はそのまま権力を維持した。

また、戦後民主主義改革で新憲法が施行され三権分立の民主主義代議制が確立したためが、その新制度化で利権官僚政府の権力維持を担保するため、免責されCIAのスパイとなった元A級戦犯文官官僚である岸信介（安倍の爺さんね）によってCIAの資金で自由民主党が設立された。

だから、戦前はあんなに「鬼畜米英」だったファシズム利権官僚政府とその走狗の右翼保守が戦後は一転して「対米従属」なわけだ。だって「アメリカの犬（米犬だな）」になったんだからな。

最近の無知な右翼保守は何かと言うと東京裁判史観だとか自虐史観だとか言って東京裁判を攻撃するが、本来は自分たちとそのご主人様である官僚利権政府を救ったありがたい裁判だからこれを攻撃するなんてバチが当たるぞ。

現に昭和天皇はこの東京裁判取引の切実さと微妙さとアメリカの恐ろしさを良く知っていたから決してこれを蔑ろにするような行動に出なかった。昭和天皇がA級戦犯合祀後の靖国神社に決して参拝しなかったのはこのためだし、それは今の天皇にも受け継がれ堅く守られている。

だから、安倍が、日本に戦争責任はない、戦争中の残虐行為はなかった、戦後を清算する、戦後憲法を改定する、戦前に復帰する、として靖国神社に参拝したことでアメリカは激怒したんだ。

「悪うございました、あなたの犬になります、だからどうか許してください」と泣いてせがむから勘弁してやったのに、今頃になってほとぼりが冷めたからと東京裁判取引の条件を否定してくるとはどういう了見だと怒っているのだ。

だから、ふつうの日本人にとっての東京裁判とは、アメリカの助けを得てアメリカの犬となることであの戦前のファシズム官僚利権政府が生き残ることを許した勝手で許しがたい取引で、今日の日本人のすべての不幸（生き残った官僚利権政府と自民党と右翼保守がやった原発、安保条約と日米地位協定、米軍基地、アメリカへの財務的貢納等々のすべての悪行）の根源だ。

だからこそふつうの日本人は東京裁判が免責してしまったものを厳しく指弾しなければならない。アメリカの犬となることで生き残った官僚利権政府と自民党と右翼保守を日本から駆逐して、本当に民主的な日本を作らなければならない。

今改めて考えなければならない東京裁判の意味とはこういうことだ。

いかにウヨク外道どもが必死こいて、現状のまま安倍ファシスト一派の参拝を支持擁護しようが、お前らに都合よく、先の大戦の美化正当化で再評価されることなど、もはやお前らの腐脳内以外に、断じてあり得ないんだよ！！

　だから、80年代に東京裁判史観を排せという意見が登場してきたのは当然であり、勇気ある意見だ、とさえ感じていた。

　しかし、だからと言って、昭和の戦争を肯定するのは大きな誤りである。その風潮が高まりつつあるのは危険だと、声を大にして言わねばならない。

⇒　まともな意見だ。今の日本はクールジャパンだとか表無しとか日本は
　　世界からいかに好かれているとか・・等、反日への反動かもしれないが
　　妙に、必要以上に世界の目を意識し、日本文化を美化、優越し過ぎている。
　　あまりいい傾向ではない。ハッキリ言って我々弱者は世界なんて、
　　とりあえずどうでもいい。太平洋戦争の大義などどうでもいい。今さら
　　何をという感じだ。戦争などどの国でも自国の利益に基づいてやるものだ。
　　要するに日本は下手な戦争を打って負けたってこと。変な理屈をつけると
　　後で墓穴を掘る。