75. 2014年1月19日 14:30:54
: Rlr97AvzO2
66. 小沢カルトはバカばかり 2014年1月19日 10:19:22 : 06DYzoEDvhFp6 : lEZGzNWC5さんは、必至で原発推進派の代弁をしていますね、人のコメントの趣旨も理解できないのですね >そもそも、東京23区に太陽光パネルを敷き詰めたとしても、原発1機分の発電量しか得られない。非現実的。 私は東京都のエネルギー政策についてそんな単純な主張をしていませんよ。 私の主張の一つは 「これらの技術とソーラー発電などの再生可能エネルギーの組み合わせていくべきだ」と述べているのですよ。 これらの技術とは、「コンバインドサイクル発電」(これだけで原発1基分相当)や廃棄物発電(年間10億キロワット)や、再生可能エネルギー技術や建築業界の省エネ技術を組み合わせて実現して行くべきだということと、 しかも、その技術はもうすぐそこにあるということです。 この方向性は、原発に変わる新たな産業の創出につながり、かつ雇用創出にもつながるのです。 廃棄物発電とソーラー発電の組み合わせや例えば生ゴミ処理のメタンガス発電等も各自治体でとりくみ、公共施設を中心に 供給がすすんでいます。こうした省エネ技術開発の流れは止まることはないでしょう。 >はじめから、太陽光パネルメーカーへの支援策でしかない。 はじめから原発業界の既得権益保護のための あなたの原発再稼動策より、よっぽど新産業創出と国益につながりますよ。 たとえば、 太陽電池の市場規模は、指数関数的に拡大(英語版)しつづけてますよ。 下記のURLからみてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AE%E5%B8%82%E5%A0%B4%E5%8B%95%E5%90%91 >世界の導入量は2020年に345GWp、2030年に1081GWp(1.1TWp)に達すると予測されている[6]。金額ベースでは、富士経済によれば2025年には太陽電池そのものが約9兆円、構成機器全体では約13兆円、システム構築市場が約18兆円等、それぞれ2009年の5倍以上に達する[7]と予測されている。 >引用おわり 太陽光発電の流れは、世界的な流れであり、今後も指数関数的に増えていきます。 そのときに、我が国のメーカーが、先進的な技術開発で、世界にうってでるべきです。 現状は 2012年の世界市場での太陽電池モジュールメーカー上位各社の供給量およびシェアは次の通りである[8]。 中華人民共和国の旗 中国 英利(Yingli) 2,300MW(7.1%) アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 First Solar 1,800MW(5.5%) 中華人民共和国の旗 中国 Trina Solar 1,600MW(4.9%) 中華人民共和国の旗 中国 Canadian Solar 1,550MW(4.8%) 中華人民共和国の旗 中国 Suntech 1,500MW(4.6%) 日本の旗 日本 シャープ 1,050MW(3.2%) で、中国に遅れをとっていますが、 日本人なら、この分野でもおそらく世界最高の技術を開発できるでしょう。 >更に2014年3月で、太陽光パネルに対する、補助金も終了する 売電価格も年々低下しており、優遇は終わりに向かっている。 この方向は今回の東京都知事選で隠れ原発推進派の舛添氏が当選すれば そういう方向にすすむかもしれませんね。 しかし、それは国益を損なう方向ですね。 小泉氏は、原発なしで経済発展できる、そういう新たな技術を開発することは 夢のあることだ、と外国人記者クラブで述べていますが その通りだと私も考えます。 日本人の技術開発力、ものづくり技術の高さを私は信じています。 こういう民生的が技術を世界の人々に役立てることができる日本人が大好きです。 原子力の平和利用ということが、かっては研究者の開発意欲を高めました。 多くの技術者はそういう夢をもって、原発開発にたずさわったことでしょう。 福島原発事故を体験して、日本では核のゴミ処理場が確保できないという 現実をみて、その夢は砕かれてしまったと考えます。 だからこそ、日本のすぐれた技術者に、放射能の出ない 再生可能な新エネルギーー開発で世界一を目指してほしいと考えます。 バカばかりさんは >原発推進者は再生可能エネルギーの2012年度申請で原発20基分になっていることをご存じか。以下の日経の記事を読んでほしい。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2002C_Q3A820C1EE8000/ >12年度の新設計画は、再生可能エネルギー全体で2109万キロワット。うち太陽光が2002万キロワットと9割超を占めた。これが実際に稼働すれば、11年度までに国内にあった太陽光発電設備(約530万キロワット)が一気に5倍近くに増え、原子力発電所20基分に達することになる。2013.8.20,日経 >引用おわり。 という私が引用した日経の記事をどう読みますか。 原発20基分の太陽光発電の申請がすでにでているのですよ。 これは場所も確保して可能だから申請している数字です。 この申請をほったらかしにしつづけることは 新聞などでもっと報道されれば、無視できないはずです。 これを許可すれば、すぐに原発20基分が日本で不要になるのです。 よく原発再稼動派や、読売・サンケイの識者やテレビコメンテイターは 脱原発派は具体策を示していないとコメントしますが、 この申請こそが具体策の有力な答えの一つです。 再度いいますが この申請を許可すれば原発20基分の電力がまかなえるのです。 これに新たな再生可能エネルギー技術、地熱発電や試行中のさまざまな 新エネルギー技術を組み合わせれば、あと数年のうちに、 脱原発を実現できると考えます。 ただ電力会社の職員の生活もありますから 国鉄民営化のように、単にきりすてればよいとは考えません。 それを解決するのが政治家の仕事です。 私は あなたが工作員とかそうでないとかの議論には参加しませんが 自民党支持者であろうことは推測できます。 しかし自民党支持者のなかにも たとえばおじゃまさんのように 事故の確率がゼロではないおことを認識しているのですし おそらく「バカばかり」さんも原発事故の確率がゼロとは言わないでしょう。 だから このまま原発を続けていって核のゴミを増やし続けてよいのか 原発事故をゼロにするには原発ゼロにするしかないと 福島原発事故を体験して考えるようになった 自民党支持者も多数いますし、 河野太郎さんのように脱原発派議員もいます。 福島原発事故を体験して、 脱原発への流れが、実質的に、加速度的に進んでいるのです。 あなたのコメントをみて、理解力のある方だとは思います。 脱原発のために行動しましょう。
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