15. 2015年5月02日 03:02:23
: CRAdmk3XzI
>>07さんさっき同じ記事を読んでいました。 非常に解りやすい解説なので、補償に関する大事な部分を紹介させてください。 阿保政治屋はともかく、超エリートの天木さんがこれをご存じないはずはないでしょうに。 【1】韓国ってホントに反日? http://peachy.xii.jp/korea/korea1.html
〜略〜 ところで、上の新潟中越地震の記事写真の文中に、 ●「アジアの過去の過ちに対して反省の一言もなく、 慰安婦には一文の補償もなく、」 とあるのに注目して頂きたい。 ●日本人にも誤解してる人がまだいるが、これは完全な誤りである。 ●まず、日本側は今までに「あること無いこと」とにかく何度も謝罪してきた。 ●それも日本という国家でできる最高の形である「首相の謝罪」である。 ●これは当時の日本が、隣国との関係性を“良くする”ことそのものが「外交」だと 勘違いしていたためであり、“国益を得る”という外交の本分を見誤っていたためだ。 ●また、この「土下座外交」とも呼ばれる日本の姿勢について、 韓国人たちが何も知らず、「日本は謝ったことがない」と言い続けているのは、 ●それらを韓国政府が国民に伝えていなかっただけなのだ。 ●実は韓国では、戦後の日本と韓国の関係で最も重要な「日韓基本条約」すら、 “つい最近まで”国民に公開されていなかった。 【2005/08/08 韓国】日韓協定関連文書を24日公開。ただし国益に反する部分は除く ■韓日協定文書、24日に公開 【ソウル8日聯合】政府は8月15日を前後して公開する方針だった韓日協定 関連文書について、24日に公開することを決めた。政府関係者が8日に明らかにした。 現在、関連文書156件に対する検討作業が終わり、 一般公開に向けたマイクロフィルム化作業が進められている。 関連文書は161件に上り、このうち2005年1月に公開された5件を除いた 156件すべてが今回公開される。公開される文書は3万5000ページに上り、 要約本だけでも1500ページを超える。ただ、文書のうち、国益に 著しく反すると判断されるごく一部については公開対象から除かれた。 ソース:韓国 聯合ニュース ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=432005080801900&FirstCd=01 ●現在は一応公開されている(つまり見たいと“希望すれば”見られる)が、 ●国民のほとんどがその条約の存在を知らないので、誰も閲覧を希望しない。 ●これは『“公開”を形骸化するトリック』である。 ●もし韓国政府が、本気で日韓関係を修復する気があるのなら 両国の関係を規定する最も根本的な条約である『日韓基本条約』は 本来ならば教科書に載せなければならないはずだろう。 何十年も隠してきたものが最近、一応の公開に踏み切られたことは喜ばしいが、 国民に周知しなければ、実質的には今も公開されてないのと大差ないのである。 ●しかも、公開は「国益に反する部分は除く」とある。 ●どの部分を国民の目から隠したのかは定かではないが、フェアでないのは言うまでもない。 ●たとえば日韓基本条約の第二条は以下のように非常に重要な内容なのである。 【日韓基本条約の関係諸協定,日韓請求権並びに経済協力協定】 第二条 1 両締約国は,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産, 権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が, 千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との 平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて, 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。 ●これを読めば彼らが未だに「日本人は謝罪も賠償もしていない!」などと認識しているのが 事実誤認であることが理解できるはずなのだが、まず、彼らには知る機会も読む機会もない。 それだけなら、まだいい。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ●だが、驚くことに、彼らは『真実を知っても、認めない』のである。 (※これについて、詳しくは後述する) ●また、慰安婦への補償。当然これも同条約で既に解決済みである。 ttp://www.jiyuu-shikan.org/faq/sengohoshou/top.html ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/ianhu.html ttp://freett.com/iu/memo/Chapter-010606.html#010606000000 ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/19991218.html ttp://www.ii-park.net/~imzapanese/rekisi/ianfu.htm ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog107.html ttp://www.tamanegiya.com/yosidaseiji.html
この条約を締結する時、 ●日本側は個人補償を提案したが、 ●韓国政府が個人と国家の補償をまとめて全額受け取りたいと申し出たのを受け、 ●その希望通りに全額まとめて完済済みなのである。 ●さらに、強欲な韓国は北朝鮮の分もまとめて要求したので、それも全額支払った。 (※北朝鮮の分の金を韓国政府が受け取った理由は後述する) ●しかもその金額たるや“充分”どころのレベルではない。 ●日本が個人に受け取らせたかったその莫大な金を、韓国の「国民」が受け取らず、 「韓国政府」が勝手に内戦とその後の経済発展のために使い切っただけで、 額としては多すぎるほどなのである。 ●(ちなみに北朝鮮の分も韓国が使い果たした) 「日韓基本条約の関係諸協定、日韓請求権並びに経済協力協定」第一条で 日本は、無償援助1080億円(3億$)、有償720億円(2億$)、 その他民間借款で3億$もの大金を拠出している。 ●現在価格にすると『2兆円相当』の援助。(当時の韓国国家予算の1.5倍) ●当時は復興中で“ド貧乏”だった日本がこの巨額の補償を捻出したのだ。 ●しかも戦後補償はそれだけではない。 ●日本人もあまり言及しないことだが、日韓基本条約締結の時に、 ●『日本が敗戦する以前に持っていた朝鮮にある資産や債権を全て与える』 という“超・破格”のプラスαの補償をしているのだ。 ●これは世界にも例をみない“物凄いこと”である。 たとえば、ギニアがフランスから独立した時は 『フランスは測量地図の一枚もギニアに残さなかった』という。……これが普通である。 要するに、本来なら、 『宗主国の所有物は、統治民族が独立しようが何しようが宗主国の物』なので 『フランスがフランスの金で作った物はフランスの物なのが当然』であり、 本気で独立する気なら自分たちで全てをゼロからやり直さなければならない のが当たり前。 ●つまり、独立というのは「本来なら相当な覚悟と努力の必要な選択肢」なのである。 ●しかし日本は、日本の海外資産だった『学校などの教育機関』『裁判所』 『上下水道』『公園』『病院』『警察署』『道路』『農地』『鉄道』……などなど、 日本が日本人から集めた莫大な税金と資産を投じて建設・整備し続けていた『日本の財産』を、 なんと、まるごと朝鮮に与えているのである。 ●要するに文化的生活のための設備を一国分まるごと与えたようなものである。 (ちなみに北朝鮮では今でも併合時代に日本が建設した水力発電所が稼働している) ●このような手厚い補償を行ったにも関わらず、朝鮮人は日本の敗戦が確定した途端、 数日前まで日本人を名乗っていたというのに、同じ日本人の友を裏切った。 ●手のひらを返して戦勝国人を名乗り、日本人から略奪と暴行を始めたのである。 ●この略奪の規模は大きく、戦後も長く続いた。日本側の被害は甚大である。 このように、一般の朝鮮人だった者たちが、ある日を境に突然一斉に裏切り、 犯罪をも平気で行うようになる風潮を生み出す特別な土壌については後で詳しく述べる。 話を戻すと、 ●日本が韓国に与えたものは、一般によく言われるような“2兆円”どころではない。 ●結局、政府と個人からの“賠償+設備+略奪”を併せてGHQが試算したところ 当時の約60億$、現在価格で最低に見積もって なんと16兆円(当時の韓国の国家予算10年分以上)を与えたことになる。 ●この異常ともいえるほどの金額と設備と技術の恩恵を受けて これでもまだ賠償が足りないと言うのであれば韓国は自分たちの国家規模を見誤っているとしかいえない。 ttp://www.jiyuu-shikan.org/faq/sengohoshou/top.html ttp://www.jiyuu-shikan.org/frontline/sugimoto/zaigaishisan.html ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/nikkan4.html ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/20/20041120000000.html
-------------------------------------------------------------------------------- ここで一旦、整理すると、 ●「超破格の賠償+国家元首の謝罪+両国の合意による条約締結」 によって、 ●「道義的にも法的にも完全に解決済み」 であるはずなのに、 ●「韓国政府が、日本のみせた誠意を国民に知らせていなかった」ため、 韓国の世論としては、 ●「日本は一度も謝罪してないし一文も払ってない!腹が立つ!」 という、“事実とは全く違う認識”になっており、 ●「国民レベルの感情的問題(+誤解)だけが残っている」 という状況になった。 そして韓国政府は、 ●「そろそろ国民感情を解決したいとは思うが、自分たちの嘘がバレるのは困る」 ので、ウソをつき続けているのである。 では、結局のところ韓国政府はどんな選択をしたか。 あとはニュース等でご存知の通り、 ●「日本にもう一度謝罪と賠償をさせて、“金”と“国民の納得”を得ようとしている」 のである。 ●「感情的問題」というのは根本的な解決にどうしても「時間」が必要なものだが、 本来なら、謝罪と巨額の賠償、両国間の交流を考えれば、 60年以上も前の問題にはそろそろ感情的な整理ができていてもおかしくない。 たとえば、今さらアメリカに60年前の原爆の責任を追求しようとする日本人は少ないし、 台湾やインドネシアやシンガポールが過去を蒸し返して 責任やら賠償をもう一度請求するようなことは考えにくい。 ●だが、韓国の場合、韓国政府が今も韓国内の感情の風化を止めているので、 いまだに問題が解決していないのである。 ●むしろ子供や若者がフィクション(※後述する)によって 「日本が絶対悪であるというイメージ」を身につけている分、 60年間で理不尽なほどに増幅された感すらあるのだ。 (※韓国政府が“なぜ”こんなことをしてるかは次頁に譲る) ●この点に関して、中国と韓国は全く同じなのだが、 それらの作為的に作られた反日感情を政治利用されてしまっていることが 日本外交60年の最大の失敗だといえる。
-------------------------------------------------------------------------------- ●慰安婦に関しては、大きくわけて2つほど、非常に誤解されがちなことがある。 ●それは慰安婦のいない軍など世界中どこにも無かったということと、 日本における慰安婦とは軍と契約したプロの売春婦であることである。 ●当時は公娼制度があり、法律で認められた管理売春が合法的に存在した。
【ドイツ軍】 売春宿を軍が管理したが、売春宿のない占領地では、軍直営の慰安所を設け、 慰安婦は現地の女性を強制徴用した。強制収容所の囚人用の慰安所まであった。 ●女性達への補償は全くされていない。 【アメリカ軍】 ●占領軍は日本政府に命じ、売春施設を設置させた。 【旧ソ連軍】 ユダヤ人女性やポーランド人女性を拉致し、強制的に慰安婦にして 無給で働かせていた。 ●女性達への補償は全くされていない。 【中国軍】 大陸にいた日本女性の中には、敗戦に伴う引き揚げ時の混乱の際、 国民党軍や中共軍に拉致され、慰安婦にされるものが続出した。 ●女性達への補償は全くされていない。 【韓国軍】 ●朝鮮戦争でも従軍慰安婦を設け(この事実は、韓国人慰安婦を支援する 高木健一弁護士も承知している)、ベトナム戦争に参加した際には、 現地に大量の混血児を残した。 ●また韓国政府は、現在でも駐留米軍に、 「洋郎」と呼ばれる慰安婦を提供している。 ●女性達への補償は全くされていない。 【日本軍】 ●慰安婦の構成は『日本人5・中国人2・朝鮮人2・その他1』で、 現地の女衒(娼婦の管理者)と契約したため強制連行など必要なかった。 ●経営は地元業者、監督を軍が担当し、高い給料(陸軍大将の月給が 110円の時代に慰安婦の月収は150円〜1350円)を支払い、 兵士と慰安婦の性病予防のため健康管理を軍医が担当。 ●破格の賠償も完全に済んでいる。 ●(アメリカ軍が一番狡賢くやったというのはここでは置いておくとして、) ご覧のように同じ「慰安婦」と翻訳される職業でも、中身は別物なのである。 ●要するに、韓国が「中国や韓国の慰安婦」と「日本の慰安婦」を 同じ制度・システムだと思い込まされていることが問題なのである。 ●上の引用を比較すればわかる通り、全く経営システムが違うし、戦後処理の仕方も違う。 ●これは誤魔化されてはならないポイントだといえるだろう。 ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/ianhu.html ttp://freett.com/iu/memo/Chapter-010606.html#010606000000 ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/19991218.html ttp://www.ii-park.net/~imzapanese/rekisi/ianfu.htm ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog107.html ttp://www.tamanegiya.com/yosidaseiji.html -------------------------------------------------------------------------------- ●もっと根本的な問題として、実は「賠償する必要すらなかった」ともいえる。 こんなことを言うと、 「開き直るのか?」 と思う方もいるだろう。そうではない。 ●驚くかもしれないが、まず、西洋諸国で植民地が独立した時に 賠償金を支払った宗主国など、実はどこにも存在しない。 ●戦争で植民地にすることは当時の法律で完全に合法だったので、 実は払わないのが国際的な常識で、払う方が異常なのだ。 ●事実、敗戦国のドイツすら植民地には何も支払っていない。 それどころか、ドイツは併合していたオーストリアに逆に戦後賠償金を払わせている。 ●オランダなどはインドネシアの独立の時に逆に60億$を請求し、 オランダ人がインドネシアに所有してきた農場などの土地財産は保全すること、 スマトラ油田を開発するのにかかった費用は弁済することなどをインドネシアに要求した。 ●その他の西洋諸国も同様で、独立した植民地には何もしないか 逆に独立費を要求するのが一般的だったのである。 ●記憶に新しい例を挙げれば、香港は1999年にイギリスから中国に返還されたが、 その際、あの「カツアゲを生業とする中国」でさえイギリスには金銭の要求などしていないのだ。 ●つまり日本は、国際的な慣例を知らなかったせいで、 宗主国側が「努力して独立させてあげた」上に、なぜか賠償金まで支払った異常な国であり、 本当に例外中の例外だと認識しなければならない。 ●ちなみに『そんなこと』は自分たちで独立を勝ち取った東南アジアの人達には 当然分かりすぎるほど分かっているから、彼らは日本に対して今さら何も求めないし、 みっともない反日行為などしないのである。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ●実際、日本がインドネシアに慰安婦への補償を提案して断られたことがある。 日弁連の高木健一弁護士らは1993年にインドネシアを訪れ、地元紙に 「補償のために日本からやってきた。元慰安婦は名乗り出て欲しい」という 内容の広告を出した。 ●しかし日弁連の行為は当のインドネシア人から批判が相次ぎ、 さらにインドネシア慰安婦の証言で、 「慰安婦募集をしていたのは実は朝鮮人の売春業者である」ことが発覚。 スエノ社会大臣は事件を焚きつけた日本人達(共産党・朝日新聞・日弁連ら)に対して 次の声明を発表した。 ●1.インドネシア政府は、この問題で補償を要求したことはない。 ●2.しかし日本政府(村山首相)が元慰安婦にお詫びをしてお金を払いたいというので戴くが、 元慰安婦個人には渡さず、女性の福祉や保健事業のために使う。 ●3.日本との補償問題は、1958年の協定により、完結している。
●これにジャマル・アリ会長の評価も以下のようなものだった。 ●「ばかばかしい。針小棒大である。一人の兵隊に一人の慰安婦(インドネシアに居た日本兵は 約2万人だった)がいたというのか。 ●どうしてインドネシアのよいところを映さない。 ●こんな番組、両国の友好に何の役にも立たない。 ●我々には、日本罵倒体質の韓国や中国と違って歴史とプライドがある。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ●『お金をくれ』などとは、360年間、わが国を支配したオランダにだって要求しない。 (「インドネシア・タイムス」ジャマル・アリ会長)」 ●歴史とプライド。 ●金など要求しない。 ●これが民度の差である。 ●しかし自分たちでは何もせずに日本に頼り切りで文明化・自立させて貰っただけの韓国は、 そんな常識すら理解できずに「とにかく日本は金を払え」としか考えられないのだ。 (※“なぜ”そのようになったかは次項に譲る) ttp://www.geocities.jp/kamikazes_site/gaikoku_kamikaze/kamikaze_philip.html ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/ianhu.html ttp://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?GENRE=sougou&ID=185982&P=50 〜略〜
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