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舛添氏の擁立を強く推したのは公明党創価学会です。厚労大臣の時の公明党との強い結びつきがあり、都内の創価学会票の約100万に自民も折れざれを得ず、舛添氏による離党の侘びを入れる形で決着しました。都知事選なければ創価大学の教授の予定、渋谷の初台によく通いますが隠し子のところですか?
— 井上太郎 (@kaminoishi) 2014, 1月 11
猪瀬前都知事の徳州会からの資金提供を当然ながら東京地検は徳田氏の公職選挙法違反の強制捜査当時から把握していました。しかし捜査の本来の目的とは違うので保留と言うことになります。
2020年のオリンピック開催が決まり、その組織委員長に誰が就任するのか、この状況で流れが大きく変わりました。猪瀬前知事は自らが組織委員長に就任し、東京五輪開催を自ら取り仕切ると言うことで二期目も安泰と計算したようです。そして何よりも自分が東京五輪を招致したんだという勝手な陶酔感に酔い、周囲の空気も読めずに自ら東京五輪を取り仕切ろうとしました。
しかし安倍政権そしてJOCとその関係者としては、五輪招致の最大の功労者は安倍総理であり影の功労者は森元総理(実際にロシア等の票集めをしています)であるとの認識をしており、JOCの中にもその認識はありました。さらに猪瀬前知事は獲得した約460万票に錯覚したのか、都政内で無知を晒してしまい幹部職員との軋轢をおこし、さらには自民都連の大ボスである内田茂都議とも対立し、あまり知られていませんが創価公明党との親密さだけで都政の運営と言う状況も生まれていました。
つまり猪瀬氏は東京都政内でも、東京都議会内でも政府自民党内でも、全く人望も人気もなかったということです。とにかく都庁内の幹部職員の間からも何かと言うと460万人の都民の支持と、無知でありながら思い上がるという態度に悪評が多く立ち上っていました。
JOCからそして文科省からの森元総理の組織委員長就任と言う話に耳も傾けず、完全無視の態度をとり、東京都知事がオリンピックの組織委員長つまり東京オリンピック開催の最高地位を兼ねると言う猪瀬氏の思い上がりに、猪瀬氏以外は当然のごとく反発し、誰がと言うよりどういう経過がはっきりはしませんが(推測されてはいます)猪瀬氏が徳州会からの資金提供という検察からのリークとなりました。この時点で猪瀬氏の辞任は決定したと言えます、自民元幹事長の中川氏と小泉元総理の動きもこの時点ころから確認されています。
このような経緯のおかげで、東京都民は、政治家の自己都合や自己だけの思惑の為だけで、わずか二年と少しの間に数百億円という都民の税金を使い三回もの都知事選ということになります。1400万人の都民にその意識はあるのでしょうか? 今度の選挙こそ、私利私欲のない政治屋でもない、本当に日本のために東京都と都民の為になる人物を選ばなければなりません。
年末に細川元総理が小泉氏支援で出馬の可能性があるということを総理官邸の菅官房長官に伝えたのは中川元幹事長です。安倍総理、菅官房長官は自らも画策しておきながら情報を入れてくる中川氏に警戒しつつも、小泉氏を説得したりとの接触は突然の脱原発宣言の経緯からも即座に無理があるとの判断をして、それもやむなしとの返事を中川氏に伝えています。年明けにはわざわざ14日に細川・小泉会談により出馬が決定するとまで官邸に連絡してきました。
内部分裂により安倍総理に擦り寄っているみんなの党の渡辺代表は、早速細川元総理に佐川急便の資金提供について追求すると、安倍政権にゴマすりしていますが果たしてどこの場で追求するのでしょうか? それよりまるで細川元総理がいかにも当選するかのごとくの発言にはその程度にどうしても?となります。
細川氏は仮に当選しても都知事であり国会とは関係なく、都議会というならみんなの党はわずか3議席であり、しかも別れた江田議員ラインとも言われており、質問追及の機会があるのかも疑問です。保守回帰を謳い、安倍政権に協力するなら田母神氏の支持を表明するのがみんなの党の支持拡大も狙え、それが政治家としての先見の明・政治家としての器量と言えるのではないでしょうか? ご本人も当時は秘書をしておりご存知と思いますが、父君の故渡辺美智雄氏は、細川氏を頼り佐川急便から資金提供を受けています。やぶへびにならなければと思います。ここは黙って田母神氏の支持に廻ることがベストであると助言申し上げます。
安倍総理・菅官房長官周辺の読みとしては、一方で自民が公明と進めている舛添氏の擁立に対し、除名処分の舛添氏よりも、公明党も細川政権に参画していることから自民が細川氏支持に動いたらという中川氏の画策ではないかと推察したようです。舛添氏と、やはり元は自民党田中派の引きで参議院に当選し、小沢氏主導の下で自民をバラバラにした細川氏とを比較して、さらには安倍政権の原発政策に真っ向から対立する選択肢はありえないと即決に判断するに至ったと思われます。
しかし一方で自民党内には麻生副総理を筆頭とする保守グループから舛添氏の支援については猛烈な反対がありました。それは今でもまだくすぶっています。田母神氏の支援を強烈に個々の議員に働きかければ、舛添氏を公認でも推薦でも支援でもない、表立っての応援ではないと言う自民の方針にもまだまだ影響を及ぼせる可能性もあります。
私の8日のツイート
「自民党の都知事候補の選定に、自民党内で対立があります。自民党都連の会長は石原伸晃議員で、石破幹事長と二人が主導権です。自民の調査では桝添氏の支持率高く、桝添氏で党内調整を進めていますが、保守勢力(中心は麻生副総理「田母神氏推薦らしい」)が除名処分理由に猛反対しています。」
私の13日のツイート
「東京都知事選出馬の舛添氏、何故自民から除名されたか忘れてはいけません。当時支持率下がる自民に愛想尽かし、総理候補NO1とかの自意識過剰で散々自民を批判し、当時の麻生総理に向かいバカ呼ばわりまでしています。新党に失敗し昨夏の参議院選も資金なく不出馬。創価学会支援で勢いづいただけです。」
これにプラスして安倍総理は立場上あまり露骨には出していませんが、自民党保守グループに蔓延する公明党アレルギーです。公明党と連携する舛添氏の支援に回ることにさらに大きな抵抗があったと思われます。自民保守グループとしては、年明けの田母神氏の出馬宣言に動揺が走ったと言われています。自民党として田母神氏を推薦したいが反対者も多くいます。麻生元総理にはすぐさま、麻生政権下で田母神氏の首を切ったのに支援はないだろうとの批判がされました。
ここで少しそれますが田母神氏解任の真相は、決して麻生総理が首を切ったというわけでは有りません。田母神氏のアパグループへの懸賞論文は、言論の自由の範囲であると言うことは認めています。ただ政府の踏襲してきた政府認識と政府の一員(これも文民統制との問題から議論があります)として一致しておらず(政府見解とは異なる)相応しくないとして、マスコミ始め野党の批判が集中してしまったのです。さらに自民党の前防衛大臣の石破氏がかつての部下であり、本来は擁護に当たる立場の人間が猛烈に田母神氏を批判するに至りました。幹事長権限で自民党が絶対に田母神氏支援に乗り出せない理由は石破氏にあります。
麻生政権としては政権発足から間もないこともありこれ以上騒動が大きくなることを恐れ、一日早いが退職すると言うことで通常退職(退職金も年金も支給)と言う手続きにしました。処分となると退職金や年金にも影響が出かねません、むしろ麻生総理は田母神氏を守ったと言えます。しかし残念ながらそして田母神氏にも屈辱だったと思われますが制服を着ての退任式は執り行われませんでした。
その後、麻生元総理は地元福岡での田母神氏の講演等には推薦したりして協力をしています。自民党内の保守グループとしては、それも安倍総理も口には出せませんが田母神氏とは交流しており、誰しもが田母神氏を推薦したいのは周囲からも漏れ伝わっています。どこかの事情も知らない左翼だかの無知の人が、麻生元総理が田母神氏を支援するわけないだろ、そんなデマに乗るネットウヨ等との批判展開をしていますが、全く当たっていません。
年末にかけて自民党内では誰が都知事に相応しいか世論調査もしています。安倍総理は当初は抜群の人気と保守を売り物にする丸川珠代議員を念頭に置いたと思われます。しかし世論調査の結果は舛添氏でした。そして公明党からの推薦もあわせ舛添氏の支持に動いたのが、政策も近い石破幹事長です。しかも公明党はかなり強く舛添氏を推薦してきており、安倍総理は黙認と言うか自民党都議連に一任となりました。安倍総理や菅官房長官周辺では公明党が、舛添氏と細川氏との両てんびんということも充分理解していたようです。最も誰しもが細川反自民政権に公明党が参画したことを忘れるはずはありませんし、舛添氏の離党騒ぎも同様です。
私のツイートです
「舛添氏の擁立を強く推したのは公明党創価学会です。厚労大臣の時の公明党との強い結びつきがあり、都内の創価学会票の約100万に自民も折れざれを得ず、舛添氏による離党の侘びを入れる形で決着しました。都知事選なければ創価大学の教授の予定、渋谷の初台によく通いますが隠し子のところですか。」
「創価公明党の汚さ。舛添氏を強力に推薦しながら自民党を表面に立たせ、一方では細川元総理にも支援の囁きをしています。平成5年の時公明党は小沢一郎に乗り、非自民による細川連立政権に参画しています。とにかく勝ち馬に乗りたいだけ、田母神氏当選すれば自民は与党に廻れますが公明は絶対無理です。」
私の舛添氏に関するツイートです
「都知事選出馬の舛添氏は、やっと自民復党認められた鳩山邦夫氏と東大政治学科の同級生。二人とも文化部の完全ノンポリ。片山さつき氏との離婚原因はDV。片山氏と離婚前に女作り子供も、結婚せず別の女と結婚しロンドンで離婚。現妻以外の今の愛人は湯河原の別荘にいます。女性票は無理です。」
「東京都知事選出馬の舛添氏、何故自民から除名されたか忘れてはいけません。当時支持率下がる自民に愛想尽かし、総理候補NO1とかの自意識過剰で散々自民を批判し、当時の麻生総理に向かいバカ呼ばわりまでしています。新党に失敗し昨夏の参議院選も資金なく不出馬。創価学会支援で勢いづいただけです。」
決して援護するわけでも有りませんが、ちなみに舛添家は永年続く立花藩の家臣で、朝鮮の血が入っていることはあり得ません。父親が選挙でハングルも記していたとあるようですが、当時は朝鮮人にも選挙権があり父親だけがハングルを記したわけでもありません。母親も長年続く商家の出です。何かテレビで朝鮮の血が入っていると本人が言ったとか、私は何かの間違いだと思います。舛添氏を批判するのに間違いを指摘されると田母神氏支援にどんな支障となるかわかりません。参議院に選出された過去があるわけですから日本人であることは間違いありません。正攻法で舛添氏の反日発言や政策そして女性関係のだらしなさ、暴力団との付き合いそして姉の生活保護等を堂々と批判することが良いと思います。舛添氏の創価公明党とのつながりについても一部はツイートしましたが、何と言っても一番の理由は、舛添氏の現在の妻は創価学会の幹部ということです。
私の細川氏に関するツイートです
「都知事選に細川元総理が、小泉元総理の支援により脱原発を政策に掲げて立候補する可能性が高まりました。原子力にかかる政策は東京都ではなく国家・政府という国レベルの政策です。国政選挙と東京とはいえ一地方知事の選挙は争点が違います。小泉元総理は辞めた総理は口出ししないとの約束違反です。」
「東京都知事は脱・反原発に何も具体的には出来ません。脱・反原発なら小泉・細川元総理も知名度から訴えるだけで充分影響力があります。実際に政策に反映したければ国政選挙で訴えるのが筋です。小泉元総理は自ら表面に立たず細川元総理を利用せず、政治の弟子の安倍総理を脱原発で説得すれば良い。」
「細川元総理は熊本県知事を務めた際に公共施設の建設を推進し県の財政を悪化させ、失政と評価されています。熊本県ではおらが国のお殿様として許されますが、西部の堤義明氏と組み国立公園内に阿蘇プリンスの開発も認め、軽井沢の雲上の池高級別荘地に吉永小百合と並びで別荘をもらうなど黒いです。」
「靖国の英霊に対し、心ならずもと怨霊にした小泉元総理、皇室に不敬だらけのあの菅直人元総理、ただ利権と覇権目的の小沢議員、三年半の悪政により国益損ねた民主党、こんなグループを背景に当選が目的の出馬ではないと言う細川元総理。麻布のイタリア料理店で見かける30代の女性は週刊誌ネタです。」
「細川元総理、アートネーチャー社員に頭は自社製品と告発は愛嬌として、佐川急便からの1億円は佐川急便事件の一つである脱税事件に当時の野村證券の田淵節也氏ともみ消しに動いた説もありました。天草リゾートに関する疑惑もありました、女優のDFさんとはまだ六本木ヒルズで継続中ですか?」
「細川元総理、盛んに言われる浅野ゆう子愛人説ですが、前ツイートのDFさんは浅野ゆう子の後です。さらにお手つきと言われた議員当時の女性秘書は、小池百合子議員の秘書を女性問題で辞めた、現維新の会の中田議員と結婚。細川・舛添両氏、そして宇都宮氏の日弁連会長選挙の疑惑、目白押しです。」
(2)につづく・・・
(1) 緊急ブログ「東京都知事選」日本のためにいかなる選択が必要か 日本のために
http://fornihon.blog.fc2.com/blog-entry-502.html
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今回の都知事選、都知事にはオリンピック開催に向けて、国からも東京都へ莫大な交付金等が予算として割り当てられインフラ整備、そして諸設備等の利権も生まれます。それぞれの政党は公認ではなく推薦なので、何としても保守勢力の一本化が必要です。利権まみれの五輪を忌避できる人物こそ都知事に相応しいといえます。
国会に法案提出必至のカジノ、五輪会場となるお台場がカジノ候補地です。マルハン・旧アルゼ・フジテレビ・みずほ銀行等が背景にあります。誰が知事になってもその利権獲得に多くの人が群がってきます。雑音に左右されず、日本の表玄関東京に誰が一番相応しいか、都民の良識が問われます。東京都知事は、あくまで都政の執行者であり国政の選挙ではありません。秘密特定保護法・原発・集団的自衛権等は国政の問題であると元日弁連会長だから理解していると思います。都民の暮らしをどうするのか、予想される直下型地震への対策は、治安の維持はどうするのか、せめてこのような政策を聞いてみたいと思います。
東京都知事選はどうやら愛国真正保守と、左翼赤と、女たらしと、都政では無理な原発の争いになりそうです。それにまだあきらめてない後だしじゃんけん狙う無能が立候補すれば当選ラインが下がり、愛国真正保守に可能性集まります。確実にネットや周囲への呼びかけをし、都民としての良識を示さなければなりません。
細川元総理を支援する小泉氏ですが、大きな矛盾があります。そもそも小泉氏が首相かつ自民党総裁だった平成15年、自民党は衆院選比例代表に関し「原則として公認時に 満73歳未満」との候補者選定基準を正式決定しました。小泉元総理は「首相や総裁の経験者」といった例外を設けることなく、宮沢喜一氏、中曽根康弘氏の首相経験者2人に自発的な引退を促し、党の若返りを図った経緯があります。小泉氏は当時、両氏の進退について「ご本人が判断すべきものだが、引き際があるんじゃないか」と記者団に語っていました。同年に行われた衆院選の街頭演説でも「世代交代しなければならない。いつまでも年寄りが政界で頑張ってちゃいかん」とも述べています。
細川元総理は昭和13年1月生まれの75歳です。今月の14日の誕生日には76歳となります。2020年東京五輪開催時に都知事であるとすれば82歳です。年齢差別をするつもりは全くありませんが、かくしゃくとした姿を世界に見せられると言う保障は何もありません。やはりあまりにも高齢であると言わざるを得ません。そして熊本県知事、そして総理と決してその政治手腕に評価があるものでもありませんでした。
小泉元総理は信念を曲げずにブレないことで定評があります。ただ、「73歳定年制」を厳格に適用した過去があるのに細川元総理を例外扱いするとすれば、誰もが納得のいく説明を求められることになります。さらに引退した政治家、特に総理は決して口出ししないとも述べていました。
舛添氏が優位といわれていますが、まだまだ自民党も一枚岩ではありません。「党本部も都連も一糸乱れず選挙戦を戦う」との方針では一致していますが、舛添氏は自民党を批判して離党して党から除名された過去があり、自民党党内にアレルギーは強くあります。都連が舛添氏を推薦したのも「党内で舛添氏を積極的に推す人は少ないが、他に候補者が見当たらない」(都連幹部)というのが本音で、不戦敗を防ぐためにしぶしぶ支援するというのが実情のようです。 こうした事情に都議会で同じく与党を形成する公明党が舛添氏を推薦しており、東京都における創価学会票が計算できると言う背景もあります。舛添氏が自民離党に対する謝罪を自民党都連にするということで手打ちになりました。舛添氏も過去の都知事選を良くわかっており、公明党との関係そして自民の反舛添も理解しておりあくまでも「無所属」を前面に出してくると思います。
公明党は昨年7月の参院選(比例代表)では東京都内で68万票を集めています。都議選でも、都全体ではこれまでもコンスタントに60〜70万票を集めています。自民都連幹部からは早くも「当選ラインは200万票」との見通しが出ていますが、公明党による確実な票数は候補者にとっては極めて優位であると言わざるを得ません。
元日弁連会長の宇都宮健児氏=共産、社民両党推薦=が出馬を取りやめ、「脱原発統一候補」として細川氏を支援することになれば、状況は一変する可能性もあります。前回都知事選(24年12月)における宇都宮氏の得票数は96万票もありました。菅直人元首相は9日付のブログで「宇都宮さんは良質な候補者だが、社共の支持だけでは当選は難しい。細川さんが立候補を決めれば原発ゼロを求める都民は、当選可能な細川さん応援に集中すべきだ。細川さんであれば、たとえ舛添さんが出馬しても、十分当選できる可能性があるからだ」と書き込んでいます。
いずれにしろ、細川氏擁立に深くかかわったのは細川本人と小泉元総理、それに小泉側近の元官房長官・中川秀直、細川に近い元経済企画庁長官・田中秀征の4人です。ここに鳩山ルーピー・菅直人・小沢一郎という三悪トリオが絡んできています。
こうした状況を見るにつけ、東京都知事に一番相応しいのは、真正保守であり利権に巻き込まれることは可能性として一番低い「田母神氏」しかいないのではないでしょうか。
私の田母神氏に関するツイートを列挙します。
「田母神元航空幕僚長は、米・英・ロシア・南朝鮮・中共・シンガポール等の国の軍のトップとの交流親睦もあります。せっかくのキャリアを自民党がつぶし、民主党は敵視します。私は行動する保守という事で理解支持しますが、誰かに利用されるのではなく、国としてキャリアを活かして欲しいと願います。」
「田母神元航空幕僚長、その経歴の格からして防衛大臣こそ相応しく、青島・猪瀬でも出来た都知事にはなって欲しくありません。保守政党結集しての推薦ならともかく、チャン桜だけでは保守票の分散になり左翼候補宇都宮氏を利するだけです。安倍政権での防衛大臣として国家安全保障会議が適任です。」
「私は田母神氏を支持しますが、支持すると決めた以上一切わき目も振らず、他にどんな候補が立とうが雑音に惑わされず、ひたすら出来ることを確実にやる、と言うことに専念すべきです。組織票がなくても東京は浮動票の選挙です。身近な人に確実に愛国保守を説き、一票一票積み重ね輪を広げることです。」
当初はせっかくの経歴ですから、東京都知事で勿体無いと思いましたが、ご本人の立候補が確認された以上は、何としても当選するべく私に出来る限りの事をしたいと思い実行しています。東京都は日本国の一地方かも知れませんが、首都東京として日本の表玄関です。元空軍のトップが東京都の顔になると言うことは世界的にもとても大きな意味を持ちます。ましてや安倍政権と言う日本国の真正保守政権と、首都東京が共同歩調を取れる真正保守は田母神氏しかいません。
東京都民の皆さん、首都東京を
・ 脱原発だけの、過去はとても親日とはいえない政策の老人
・ 保守とはいえない、創価も支援する女たらしの元学者
・ 左翼の真っ赤な弁護士
らと
・真の愛国者であり保守の元軍人
のどちらが本当に相応しいかどうかを真剣に考えていただきたいと思います。若い人も日本の将来がかかります、日本を守るために投票には是非行ってもらいたいと切望します。都民の一票一票に国の将来がかかると言っても過言ではありません。石原維新の会共同代表以下旧立ち上がれは、個人の立場として全面支援にあたります。今回の都知事選には真正保守としての底力を世界に向けても発信しなければなりません。中韓への牽制ともなります。マスコミは細川・舛添の一騎打ちとして報道し、一番都合の悪い田母神氏のことはスルーすると思います。日本を守る自衛隊、そして警視庁が誰を支援するかはご想像の通りです。何らかの諜報としての仕掛けをするかもしれません。選挙戦に向けどうすべきかはツイートしてあります。田母神氏の都知事当選目指して出来る限りの事をします。皆さんの支援と共に一緒に戦いたいと思います。
おわり
Written by Taro Inoue
(2) 緊急ブログ「東京都知事選」日本のためにいかなる選択が必要か
http://fornihon.blog.fc2.com/blog-entry-503.html
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福島・沖縄・東京・そして全国に 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」
http://fujiwaranaoya.main.jp/140115.mp3
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http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2014/01/201415-01f8.html
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