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http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140111/plt1401111455001-n1.htm
2014.01.11
23日に告示される東京都知事選(2月9日投開票)の候補者が、ほぼ出そろった。現時点で、自公両党が推す舛添要一元厚労相と、民主党が支援を模索する細川護煕元首相が注目されているが、気になる結果はどうなりそうか。政治評論家の浅川博忠氏と夕刊フジが占った。
「本命は舛添氏で、対抗が細川氏。舛添氏にはバックに自公両党がついているし、政策もバランスが取れている」
浅川氏はこう語り、舛添氏の有利な戦いを予想した。舛添氏は母の介護経験を生かした社会保障政策が充実しており、「都民に身近な点が支持を集める」(浅川氏)とというわけだ。
ただ、懸念材料は2010年に自民党を離党し、除名処分を受けた点。党内には不満が根強く、どこまで全面支援を得られるかがカギだ。
舛添氏の優位を脅かすのが、「脱原発」を軸に戦いを進める細川氏だが、浅川氏は「首相辞任の引き金となった東京佐川急便グループからの1億円借り入れ問題は、猪瀬直樹前知事の5000万円受領問題の直後だけに響く」と話す。
細川氏頼みは、同じく脱原発を目指す小泉純一郎元首相の支援だが、小泉氏が本気で介入するのかは不明。また、「脱原発一本で、その他の政策がおろそかになる印象を与えない工夫もいる」(浅川氏)ようだ。
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