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「ヘタレ民主党都連が、都知事選で舛添要一支援を軸に対応を決めることを確認。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13090.html
2014/1/9 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
現代は、さまざまな物語に取り囲まれている。
その物語こそが、権力の理念であり、目的である。
安全な東京で、安全なオリンピックの物語。
被曝や移住なんて間違っても口にしない立候補者。
当選したら、神輿になるだけの強い者の味方。
といったら舛添要一か。
その線でメディアも動き始めた。
ヘタレ民主党は、相乗りの非難が怖い。
自・公の前に舛添推薦を決めよう。
それだったら非難はこない。
こんなヘタレ政党に存在理由はない。
早く連合とともに解体されるべきだ。
4月から消費税増税がある。
信頼の回復なんてない。
政権を担うだけの力がないこと。
これが全てである。
ヘタレ民主党都連が、都知事選で舛添要一支援を軸に対応を決めることを確認。
いかにもヘタレらしい候補者。
落選必至の自党派からは出せない。
勝ち馬に乗りたい。
それなら舛添要一という選択。
これで菅直人・野田佳彦路線、つまり自公民翼賛体制が生きていることがわかった。
一刻も早く解体することだ。
テロには国家によるテロがある。
NSC・特定秘密保護法・共謀罪・改憲・集団的自衛権の確立・新ガイドラインなどは、国家によるテロである。
先行するのは常に国家によるテロであり、その結果として攻撃され殺戮された民衆の、反撃のテロが行われる。
この因果関係に冷静になることだ。
奴隷と家畜との違いは、その死の様態にある。
奴隷は、主人の損失になるために臨終まで生かされる。
しかし家畜はその生命の最盛期に殺される。
奴隷には餓死はないが、家畜には餓死がある。
それは移民による新たな家畜の誕生によって、必要がなくなったとき、食糧を取り上げられるからである。
特定秘密保護法が通った後、一層、政治権力というよりも官僚権力、警察権力の時代になる。
それは、都合の悪いことを隠蔽するために、見かけ上、「完璧な」権力になる。
世論調査を初め、数値はまったくの物語になり、洗脳・誘導は、常に、絶対に成功する。
失敗のない権力になるために、批判も消える。
歌手でタレントのやしきたかじんが今月3日に亡くなっていた。
64歳の若さだった。
関西ではカリスマ的な人物だった。
「委員会」など、読売の下らぬ番組に出て、なれない政治に口を挟み出した頃から、辛坊治郎など下らぬ人物に利用され始めた。
政治に手を出す前は、ほんとうに面白かったが。
合掌。
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